■ 2011年12月10日の夜。[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 16:28 更新: 2011/12/12(Mon) 16:28
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データ更新日 2011/12/10 22:56:44 皆既月蝕の夜、欠けかけの月。 フラッシュを焚いて撮影。 カメラのフラッシュ如きが「被写体・月」に届くわけはなく、またそれを望んでの事でもなく。 つまりは、カメラのコンピュータ君に「フラッシュ焚くからシャッタースピードは速くて良い」と思わせる(?)手段であったのでして。 結果として「明るい部分」のみのデータが残され、三日月にしか見えない物になった、と。 |
月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。 皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。 これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。 |
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■ 咲き始めの白い藤の花[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 21:41 更新: 2013/05/13(Mon) 21:45
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撮影日時 2013/04/28
上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤棚。花穂短め。 花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
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藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。 花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」 毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。 古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。 若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。 |
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