■ クリスマスツリー(モノクロドット絵)[別窓]
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登録: 2009/11/11(Wed) 21:18 更新: 2011/10/05(Wed) 13:43
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背景透過、モノクロドット絵のクリスマスツリー。 シュピッツェが「ベツレヘムの星」のものと「クリスマスエンジェル」のもの 根元にプレゼントの箱がある物と無い物の4パターンの図案が、 それぞれ大小2サイズ。合計8種類。 |
クリスマスツリー (Christmas Tree) はクリスマスのために飾り付けられた木。 エデンの園に生えているという「知恵の樹」の象徴とされる。 ツリーには常緑の針葉樹(主に幼木)が用いられ、先端にはキリストの降誕を知らせたベツレヘムの星 (Star of Bethlehem) にちなみ、多くは星ないし、丸い玉飾りが飾られる。ドイツ語ではこれをSpitze(シュピッツェ:頂点・てっぺん・最高)と呼ぶ。 イギリスなどではクリスマス・エンジェルという天使が飾られる。
その他にリンゴ(アダムとイヴが食べた知恵の樹の実を象徴したもの:光沢のある玉になっていることが多い)、キャンディケイン(杖の形をした飴)、ロウソク、金や銀のモール、ポップコーン(糸でつないで飾る)、雪を模した綿など、さまざまなものが飾られる。 |
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■ 赤瑪瑙の指輪[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 17:39 更新: 2011/12/12(Mon) 17:39
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赤いメノウをリング状にカットした指輪。 (薄く縞模様見えるので、一応「歴としたアゲート」。ただ、縞がはっきりしないので、赤玉髄“レッドカルセドニー乃至はカーネリアン”と呼んだ方がよさげ) |
メノウは玉髄の一種。鉱物的には石英の仲間。 本来は「蛋白石、石英、玉髄が層状に形成され、縞模様ができているモノ」がメノウ(アゲート/オニキス)で、縞がないモノは玉髄(カルセドニー)、と分類される。 それ故、現在流通している「真っ赤な赤瑪瑙」は、厳密には「赤玉髄」だったりする。 (ちなみに、カーネリアン(紅玉髄)は、真っ赤というよりはオレンジ系の発色) 赤(橙)と白の縞模様のあるメノウは「赤縞瑪瑙/サードニクス(サードオニキス)」と呼ばれ、8月の誕生石の一つとされている。 カーネリアンの石言葉は「深い友情・希望・勇気・剛毅」など サードニキスの石言葉は「和合・博愛・夫婦の幸福・情熱・威厳」など |
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