■ 桃色のペチュニア(サフィニア)[別窓]
|
登録: 2009/05/31(Sun) 20:32 更新: 2009/05/31(Sun) 20:32
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
|
ペチュニアはナス科ペチュニア属に属する草本の総称。 あるいはその中の一種で、和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)のこと。 「サフィニア」はサントリーと京成バラ園芸が開発した品種名で、サントリーフラワーズの登録商標。 名前の由来は「波打つように次から次へと花が咲く」ことにちなむ「サーフィン(波乗り)」と「ペチュニア」の合成語。 写真は多分「大輪系・パステルピンク」という品種。
現在、サントリーではサフィニアに花言葉を付けようというキャンペーンを行っている。(2009年2月16日〜7月31日) つまり、2009年5月31日現在「サフィニア」には決まった花言葉はないということ。
ペチュニアの花言葉は 「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」 花期は初夏から初秋ごろ。 |
|
|
■ ロトウザクラの花。[別窓]
|
登録: 2012/05/25(Fri) 21:01 更新: 2012/05/25(Fri) 21:01
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
|
花びらの先が淡い桃色の花が3輪、背中合わせに寄り添い、咲く。 |
魯桃桜/露桃桜(ロトウザクラ) 梅の後、枝垂桜や染井吉野に先駆けて咲く、北国に春を告げる花。 分類:バラ科モモ属(サクラ属とかモモ亜属とする資料もあり) 別名「ノモモ」または「ハヤザキモモ」
「日露戦争に行った軍人が凱旋記念にロシア(漢字では露西亜とも魯西亜とも表記する)から長野県に持ち帰って植えたもの『らしい』」という、非常にアバウトな来歴の樹木。 原産地については、 日露戦争って事は、シベリア辺りなんじゃないの、とか いやじつは日露戦争の主戦場は旧満州だったので、その辺から持ってきたんじゃないかとか、 そもそも魯西亜の魯じゃなくて、中国山東省南部の「魯」(春秋戦国時代に存在した小国「魯」に由来する地名)なんじゃないかとか、 諸説あって「不明」。 |
|