■ 「正一位稲荷大明神」[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 20:46 更新: 2013/05/13(Mon) 21:05
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朱色の鳥居の上に濃い桃色の八重桜の枝が張り出している。 |
「正一位稲荷大明神」の正一位は、位階(身分標識)ひとつで、神社の場合「神階(神様としての位)」の最高位にあるという意味。 稲荷神社の総本社の「伏見稲荷大社(主祭神:宇迦之御魂大神=穀物の女神)」が正一位を持っているので、そこから勧進を受けたちっちゃいお稲荷さんでも、そう名乗っちゃっている。 |
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■ 鯉のぼり、泳ぐ。[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 22:00 更新: 2013/05/13(Mon) 22:00
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内。風を孕んで泳ぐ、青くて小振りな鯉のぼり。 |
こいのぼり(鯉幟)、別名「皐幟」、鯉の吹き流し。 江戸時代に武家で始まった日本の風習。 端午の節句(旧暦の5月5日)までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりのこと。
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