■ 藤の花(アップ)[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 21:43 更新: 2013/05/13(Mon) 21:45
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤。咲き始めの花穂。 花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
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藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。 花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」 毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。 古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。 若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。 |
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■ 工事現場の足下の春(黄色いたんぽぽと白いたんぽぽ)[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 22:48 更新: 2013/05/13(Mon) 22:48
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撮影日時 2013/04/15 12:08:12 道端のタンポポたち。 白いのはシロバナタンポポ、黄色いのは葉っぱの雰囲気や背の低さからして、日本在来種の子だと思われ(カントウタンポポか、シナノタンポポか?) |
シロバナタンポポ(白花蒲公英)はキク科タンポポ属の一種で多年生植物。日本在来種。 花言葉は「私を探して、そして見つめて」 2月〜5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5〜4.5cmほどで、中央の花柱部は黄色。 他のタンポポより舌状花が少なく、結実する種子も比較的少ないが、5倍体で単為生殖が可能である。 |
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