■ 臨時補助貨幣 2種。[別窓]
|
登録: 2011/06/13(Mon) 20:57 更新: 2011/06/13(Mon) 20:57
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
上:1銭アルミニウム貨幣(烏)昭和13-15年(1938-1940年) アルミニウム1,000、量目0.900グラム、直径17.50ミリ 日本で初めてのアルミニウム製のコイン。
下:5銭錫貨幣(鳩)昭和20-21年(1945-1946年) 品位 スズ930 亜鉛70、量目2.000グラム、直径17.00ミリ 「小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律」により昭和28年(1953年)末限りで廃止。 |
|
■ 芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、完全にピンぼけ、イメージショット)[別窓]
|
登録: 2013/07/13(Sat) 18:12 更新: 2013/07/13(Sat) 18:12
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
桃色のシャクヤクの花。 ……なんだけど、もはや花の形など解らず、ピンクのふわふわ・ひらひらした物体としか言い様がないほどに酷いピンぼけ。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。 ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。
|
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。 原産は中国北部から北朝鮮北部。 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。 日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。 「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。 ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。 英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。 |
|