天然石のネックレス。
カルセドニー（玉髄）の中で縞が無く、赤〜オレンジ系統の色を発するもの。
縞のないアゲート（瑪瑙）とも言える。
ラテン語で「肉」を意味するcarnisが語源。
イスラムの開祖ムハンマドや、キリスト教・ユダヤ教のの司祭・ラビ（先生）たちが好んで身につけていたされる。
7月の誕生石の一つにも数えられる。
石言葉は「成功」「勝利」「希望」「忍耐」

すだれと陶器のふうりん。
逆光ぎみ。

細長い四角い縁の銀縁めがね。
実は携帯用老眼鏡。
ツル側、斜め上方向から。

文房具のゼムクリップ。
緑、黄色、紫、ピンクとカラフル。

理科の実験でおなじみのアルコールランプを俯瞰気味の視点で。
背景を白く抜く加工済み。

子供の玩具としておなじみの、ビー玉。
白い背景。ソフトフォーカス気味。

ブロックノイズ有り。画像粗め。

ガーネット（ざくろ石）とゴールド（14金）のリング。
画面右下に寄せてあるのは、そうすると空白部分に文字などを載せやすいかな、と……。

リングケースに入った状態のデザインリング。
ゴールド地にプラチナ、ダイヤモンド入り。
紳士向け。昭和なデザイン。

トランジスタラジオ。携帯用（電源は単三乾電池）
1970年代（昭和40〜50年代）製と思われる。

ミニチュアの蓋付きツボ。
蓋外し状態を横から。

ダイアル式黒電話（家庭用電話機）
受話器を外して手前に置いた状態。
受話側（スピーカー）と送話側（マイク）では穴の数が違う。

ダイアル式黒電話（家庭用電話機）
真正面から。

ガラス製のちいさなビン。
猫が座っているようなフォルムなので「ねこびん」と呼ばれている形状。
カラフルな飴玉入り。

ペコ型のマシンオイル容器。
底の部分を「ペコペコ」と押し、機械油を少量ずつ出して使う。
割と大振りな金属製。

アメシストのクラスター（群晶）原石。
ピンぼけと言うよりは、手ぶれ（泣）
amethyst・アメジスト
鉄イオンと深い地層の微弱な放射線によって紫を発色した水晶。
英名はローマ・ギリシャ神話の酒の神バッカス（デュオニソス）の物語にちなむ「a-methu（酔わせない）」で、そこから悪酔いを封じるお守りとされている。
２月の誕生石。
石言葉：誠実・心の平和・酔いが醒める

鶏小屋の中のシャモたち。

タイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。
タイの旧国名「シャム」が名前の由来。
江戸時代には「シャムロケイ（暹羅鶏）」とも呼ばれていたが、大正以降「シャモ」の方が一般的になった。
漢字の「軍鶏」は闘鶏のイメージから来た当て字。
気性が荒いので、下手に近付くと突かれる。

真っ青な空の下、電線に止まる鳥。多分からす。
ちょいピンぼけ。

カラスはスズメ目カラス科の分類名。
漢字は「烏」の他に「鴉」とも書く。

ワインを満たしたワイングラスの足下。
ワインを通り抜けた赤い光が影となって写る。

ワインを満たしたワイングラスをゆらしながら光にかざし、接写。
神秘的・退廃的なワインレッドからオレンジの画面。
明るめの色だが、薄ボンヤリした不安定なイメージ。

螺旋状のコルク抜きの先端と、抜かれたコルク栓。

まだ芽の固いさくらの枝に、雪が薄く降り積もっている。

二子塚古墳。
うっそうと茂る木々の間から、石段と古い社が見える。

大星神社社の参道。
大きな石の鳥居を社殿側から見る。

初夏の小さな公園。
ハナミズキが咲いている。

枡形（敵兵に攻め込まれにくくするためわざと直角に作った道）の跡。
第二次上田合戦（1600年）の時に徳川秀忠率いる36000の軍を真田軍3000で破った古戦場でもある。
（ちなみに本当にここに「大手門」と呼べるような立派な門ががあったかどうか定かでないので『大手門「跡」公園』と付けることはできなかったらしい）

上田城址内堀の外側から、桜の若葉越しに見る櫓門。

上田市天神町にある「天神さん（天満宮）」のちいさな社。
木製の鳥居。
上部の建造物は、新幹線の高架。

古い家並みが残る旧街道の細い道。
（銀塩写真からのスキャニングであるため、少しばかり画像が粗い）

旧街道沿いにある古い社（祠）。
中は空っぽで、神体・本尊にあたるものが入っていない。

上田公園内。
欅が紅葉し始めている。落ち葉が地面に散らばる。

上田公園内。
太い木の根元を、こけが覆っている。
地面には落ち葉が散らばる。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるケヤキ並木遊歩道上にかかる二の丸橋のアーチを見上げる。
古い外灯が取り付けられ、送電線の碍子が残る。

上田城の西櫓横から尼が淵側の観光駐車場にむかって降りてゆく、曲がりくねった急階段。

上田城址公園内けやき並木遊歩道から土手を上ってゆく踏み分け道。
西日、逆光。

上田城址公園、本丸跡の広場。
青々とした枝葉の間から差し込む木漏れ日。

しなの鉄道（旧信越線）国分寺駅近く。
生活道路と線路が交差する。