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ライトノベル解体新書: ~売れているラノベには理由(ワケ)がある~ (ライトノベル作家になるシリーズ)
ライトノベル解体新書: ~売れているラノベには理由(ワケ)がある~ (ライトノベル作家になるシリーズ)
榎本 秋 (著)
出版社: 新紀元社 (2013/7/1)

数々のヒット作があるライトノベル
それらの作品の内容を分析し創作に活かすポイントを紹介!

ますます好調の『ライトノベル作家になる』シリーズ。
その第6弾となる本書では、ライトノベルのヒット作50本を紹介&分析し、自分の作品に活かすためのポイントを紹介する。
ライトノベル黎明期からの、ジャンルを俯瞰するガイドブックとしても使える、ライトノベル作家を目指す者なら常にそばに置いておきたい一冊!

関連書
ライトノベル作家になる
実践!ライトノベル文章作法
実践!ストーリー構成法
ゲームで広げるキャラ&ストーリー
実践!シチュエーション別表現法
実践!ショートショートで鍛えるラノベ創造力
ライトノベル創作Q&A100


2013/06/27(Thu)20:11

書くことについて (小学館文庫)
書くことについて (小学館文庫)
スティーブン・キング (著), 田村 義進 (翻訳)
出版社: 小学館 (2013/7/5)

作家自身が「秘密」を語る。待望の新訳刊行

「われわれ三文文士の多くもまた、及ばずながら言葉に意を注ぎ、物語を紙の上に紡ぎだす技と術に心を砕いている。本書のなかで、私はいかにして『書くことについて』の技と術に通じるようになったか、いま何を知っているのか、どうやって知ったのかを、できるだけ簡潔に語ろうと思っている。テーマは私の本業であり、言葉である」(本文より)

ベストセラーを次から次へと生み出す、アメリカを代表する作家が、自らの「書くことについて」を解き明かしした自伝的文章読本。
作家になるまでの苦闘物語から始まり、ドラッグとアルコール漬けの作家生活を語る半自叙伝の回想。
書くために必要となる基本的なスキルの開陳。
いいものを書くための著者独自の魔法の技。
そして「書くことと」と「生きること」を重ね合わせる作者自身の人生観まで。
ひとりの作家の「秘密」がそこかしこに語られるドキュメンタリー。

2001年に「小説作法」として翻訳されたスティーヴン・キングの名著を、新たに平明で簡潔な文章で訳した新訳版。
新たに巻末には著者が2001年から2009年にかけて読んだ本の中からベスト80冊を選んだリストを掲載。

2013/05/26(Sun)21:03

スーパー・ポーズ・ブック ヌード編2 (コスミック・アート・グラフィック)
スーパー・ポーズ・ブック ヌード編2 (コスミック・アート・グラフィック)
島本耕司 (監修), モデル:緒川りお (その他), KANJI (写真)
出版社: コスミック出版 (2013/4/19)

スーパー・ポーズブックシリーズ

大評判を博した「ヌード編」からちょうど1年。満を持して放つ「ヌード編」の第2弾。
今回もコンセプトは「ヌード編」と同じく“人物描写の基本・ヌードデッサン"のためのポーズ集" 。
「立ちポーズ」「寝ポーズ」「立ち膝ポーズ」「椅子にすわるポーズ」「並べた椅子によこたわるポーズ」
「壁にもたれるポーズ」「ポールを使ったポーズ」のほか、「あおり・ふかんからのポーズ」や、陰影をつけた「しっとり系のポーズ」まで、前回よりもバラエティーに富んだ内容でお届けする。
それぞれのポーズにワインポイント解説付き。
今回も、描きたいアナタを強力サポート!!


2013/03/15(Fri)17:18

小説の読み方、書き方、訳し方 (河出文庫)
小説の読み方、書き方、訳し方 (河出文庫)
柴田 元幸 (著), 高橋 源一郎 (著)
出版社: 河出書房新社 (2013/4/5)

小説は、読むだけじゃもったいない。
読んで、書いて、訳してみれば、百倍楽しめる!
文豪と人気翻訳者が〈読む=書く=訳す〉ための実践的メソッドを解説した、究極の小説入門。

2013/03/15(Fri)17:18

ライトノベルは好きですか?― ようこそ! ラノベ研究会
ライトノベルは好きですか?― ようこそ! ラノベ研究会
大橋 崇行 (著), 和遥 キナ (イラスト)
出版社: 雷鳥社 (2013/3/29)

ラノベで卒論、書いてみる?――。

ライトノベルについて「研究」する主人公たちを描いた長編青春小説であり、メタ・ライトノベル研究入門書。
各章末尾には「ライトノベル研究講座」を挿入。
楽しく読めて、いつの間にかライトノベルに詳しくなれます。

2013/03/10(Sun)17:52

夢を売る男
夢を売る男
百田 尚樹 (著)
出版社: 太田出版 (2013/2/15)

永遠の0(ゼロ)』の百田尚樹、大暴走!!
最新書き下ろしは、出版界を舞台にした掟破りのブラック・コメディ!

◆あらすじ◆
敏腕編集者・牛河原勘治の働く丸栄社には、本の出版を夢見る人間が集まってくる。
自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、スティーブ・ジョブズのような大物になりたいフリーター、ベストセラー作家になってママ友たちを見返してやりたい主婦……。
牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とは――。
現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作。

「知っているか? 現代では、夢を見るには金がいるんだ」

2013/02/23(Sat)13:37

世界幻想文学大全 幻想文学入門 (世界幻想文学大全(全3巻))
世界幻想文学大全 幻想文学入門 (世界幻想文学大全(全3巻))
東 雅夫 (著)
出版社: 筑摩書房 (2012/11/7)

幻想文学のすべてがわかるガイドブック。
澁澤龍彦、中井英夫、カイヨワ等の幻想文学案内のエッセイも収録し、資料も充実。
初心者も通も楽しめる。


関連書
世界幻想文学大全 怪奇小説精華 (世界幻想文学大全(全3巻))
世界幻想文学大全3 幻想小説神髄 (世界幻想文学大全(全3巻))

2012/11/04(Sun)12:10

小説の聖典(バイブル) ---漫談で読む文学入門 (河出文庫)
小説の聖典(バイブル) ---漫談で読む文学入門 (河出文庫)
いとうせいこう (著), 奥泉 光 (著), 渡部 直己 (著)
出版社: 河出書房新社 (2012/11/3)

小説を読みたい・書きたい人の聖典
読んでもおもしろい、書いてもおもしろい。
不思議な小説の魅力を作家二人が漫談スタイルでボケてツッコむ!
笑って泣いて、読んで書いて。そこに小説がある限り……。

関連書
文芸漫談 笑うブンガク入門
世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周

2012/10/16(Tue)19:58

新編 SF翻訳講座 (河出文庫)
新編 SF翻訳講座 (河出文庫)
大森 望 (著)
出版社: 河出書房新社 (2012/10/5)

翻訳家になる方法、訳文の磨き方、悪文を見抜くコツなど実践的な翻訳指南から、翻訳書が出版されるまでの実態、翻訳家の日常生活、SF業界の裏話までを軽妙に披露する名エッセイ集。
SFマガジン誌上を飾った伝説の連載、新編集版。

2012/10/15(Mon)14:59

日本小説技術史
日本小説技術史
渡部 直己 (著)
出版社: 新潮社 (2012/9/28)

小説家が自己の内面や人情を描く瞬間に生じる「言葉の技術」を、馬琴、漱石、一葉らの代表作を取り上げ徹底的に論じた記念碑的大作。

2012/08/22(Wed)18:11

文庫 裏読み深読み国語辞書 (草思社文庫 い 2-1)
文庫 裏読み深読み国語辞書 (草思社文庫 い 2-1)
石山茂利夫 (著)
出版社: 草思社 (2012/8/3)

温・暖などの異字同訓の使い分けは?
日本語ってじつは多国籍?
『広辞苑』が一世風靡した理由は?
国語辞典をじっくりと読み解くと、日本語の意外な素顔が見えてくる。
辞書づくりの現場を長年にわたって観察しつづけた新聞記者が明かす“国語辞典の楽しみ方”。
日本語を理解すればするほど、辞書を引くのが今の何倍も楽しくなってきます。
あなたは、ほんとうの日本語を知っていますか。

2012/08/03(Fri)12:15

現代文学難読作品名辞典
現代文学難読作品名辞典
日外アソシエーツ (編集)
出版社: 日外アソシエーツ (2012/7/20)

「上方(ぜえろく)ラプソディー」「代理母(サロゲートマザー)」「青の食單(レシピ)」‥など、平成元年以降の現代文学の難読タイトル7000作品の読み方を調べられるツール。
長編単行作品、雑誌掲載短編、連載ミステリー、ライトノベルなどの小説作品以外に、戯曲・詩集・歌集・句集なども掲載。
読めない漢字の作品名も、漢字の画数・漢字の音訓から引ける。

2012/07/25(Wed)21:34

La Science―fiction フランス流SF入門
La Science―fiction フランス流SF入門
ステファンヌ・マンフレド (著), 藤元登四郎 (翻訳)
出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2012/6/21)

小説や映画のジャンルのひとつとして、世界中で親しまれ、愛されているSF作品。
例えば、もはや古典とも言えるジュール・ヴェルヌやH・G・ウェルズの小説、「E.T.」や「ターミネーター」などの大ヒット映画など数多くの名作が挙げられる。
にもかかわらず、多くの人は「SF」という言葉を聞くと、「子どもの読み物」、「文学ではない」、「単なる宇宙人の物語」といった、ややネガティブな感慨を抱きがちだ。
本書は、SFの母国フランスの気鋭評論家が、SF離れを起こした大人たちが抱きがちな15の疑問に答えるかたちで、SFの魅力と可能性について解説したユニークな入門書。
本書を読めば、SFがむしろ私たちの生きる現実をよりリアルに表現していることがわかるだろう。
古今東西の膨大な作品が紹介され、日本ではまだ知られていない未知の作家と出会えるのも本書の大きな魅力のひとつ。
日本語版にするにあたって訳者による注釈を大幅に加筆。

2012/07/22(Sun)15:30

そうだ小説を書こう  (小学館文庫)
そうだ小説を書こう  (小学館文庫)
山本 甲士 (著)
出版社: 小学館 (2012/7/6)

物語を読み進めながら小説の書き方がわかる

本書は、主人公が小説を書くことで、父親として息子との絆を回復する物語であるとともに、何度か挫折を味わいながらも、新人賞を受賞してプロデビューするまでを描いた話である。
文中に小説を書く技術がふんだんに取りあげられ、小説の指南書にもなっている。
作者の山本甲士が出てくるほか、さまざまな習作が作品として登場する。
この作品は、山本甲士が山本ひろし名義で刊行した『君だけの物語』を改題し、加筆改稿したものである。

山本宏司は、会社を左遷され、妻と離婚し東京から佐賀へと転勤になった。小学三年生の息子直幸は、友人の万引き騒動で宏司の説教通りに友達を諫めたために逆に孤立してしまい、そのため対話を拒否されてしまった。
ある日宏司は、図書館で子供が楽しそうに本を抱えているのを見て、自分も物語を書いてみたいと強く思うようになる。そして、システム手帳にこう書き込んだ。
「人生を仕事だけで終えるのか? 物語を作りたい。人々をはらはらどきどきさせたり、わくわくさせたり、あっと驚かせたり、心を揺さぶったりしたい」
宏司は、自ら小説の書き方を学んで、その中で佐賀に住む作家、山本甲士に近づいていくが……。

2012/06/08(Fri)13:54

西洋文学事典 (ちくま学芸文庫)
西洋文学事典 (ちくま学芸文庫)
桑原 武夫 (監修), 黒田 憲治 (編集), 多田 道太郎 (編集)
出版社: 筑摩書房 (2012/4/10)

この一冊で西洋文学の大きな山を通読できる! 
20世紀の主要な作品とあらすじ、作者の情報や社会的トピックスをコンパクトに網羅。

プルースト『失われた時をもとめて』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、トルストイ『戦争と平和』、フローベール『ボヴァリー夫人』、マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』…。
一度は読みたいと思いながらも、その分量の膨大さにくじけてしまう西洋文学の高い山。
でもこの本があれば大丈夫。
作品のあらすじから、時代背景、作者の人物像までが、わずか数分でつかめてしまう。
一世を風靡した批評家・翻訳家たちによって執筆された文章はどれも味わい深く、示唆に富み、読書の悦びも与えてくれる。
読んで楽しい文学事典の決定版。
2012/04/20(Fri)21:22

小説の書き方 リンとソフィの場合
小説の書き方 リンとソフィの場合
目莞ゆみ (著)
出版社: 冰水パブリッシング; 1版 (2012/5/8)

北欧のベストセラー作家2人の小説を分析して新しい『小説の書き方』を提案します。

リン・ウルマンは、ノルウェーとスウェーデンで活躍しているジャーナリスト作家、大女優リヴ・ウルマンと巨匠映画監督イングマール・ベルイマンの娘。

ソフィ・オクサネンは、フィンランドとエストニアを活動の舞台とする新進舞台女優作家。

リンとソフィのライティング・スタイルは全く違い、しかもリン・ウルマンとソフィ・オクサネンの描き方は、従来の小説の書き方とも異なります。
未来へのライティング・スタイルを知るには、よい材料にちがいありません。
二人の関心と問題意識の所在、小説におけるそれらの表出の仕方や資料の情報源を明らかにして、おもしろい読み物になっています。

2012/04/15(Sun)21:08

美少女と一緒にゲームを作ったら死ぬほど楽しいに違いない
美少女と一緒にゲームを作ったら死ぬほど楽しいに違いない (スマッシュ文庫)

大竹 康師 (著), 宮あゆこ (イラスト)
出版社: PHP研究所 (2012/4/27)

ごく普通のゲームオタク。
そんな少年が、世界的に有名なゲームプランナーとして活躍する少女と出会い、ある才能を開花させる!

2012/03/26(Mon)19:35

妹はラノベの女神さま!(仮)
妹はラノベの女神さま!(仮) (スマッシュ文庫)

酒井 直行 (著)
出版社: PHP研究所 (2012/4/27)

ライトノベル作家志望の男のもとにピキピキと降ってきた美少女はライトノベルの女神さま。
男のラノベ修行を助けるために妹設定に!?

2012/03/26(Mon)19:34

ライトノベル表現論: 会話・創造・遊びのディスコースの考察
ライトノベル表現論: 会話・創造・遊びのディスコースの考察
泉子 K・メイナード (著)
出版社: 明治書院 (2012/4/12)

2000年以降、読者を増やし続けているライトノベル。
このライトノベルの文体や表現の特徴とは何か。
どのような表現方法を駆使してどのような効果を狙い、読者にどうアピールしているのか。
その過程で日本語がどのような姿で創造・消費されるようになってきたのか。
この書き言葉のディスコースの中で起こる現象に焦点をあて、多角的な分析を試みる。
現代の日本、特にポピュラーカルチャーの世界で、日本語はどのような機能を果たしているのか、今私たちの生きる言語文化をライトノベルから読み解く。

2012/03/26(Mon)17:43

ニッポンの小説: 百年の孤独 [文庫]
ニッポンの小説: 百年の孤独 [文庫]
高橋 源一郎 (著)
出版社: 筑摩書房 (2012/4/10)
今、ニッポンの小説が元気だ! 
変幻自在、巧みな仕組みと語り口で現代日本の言葉・文学・小説の可能性を喝破した驚異の評論

2012/03/21(Wed)15:23


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