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アーティストのためのジェームス・ガーニー技法セット
アーティストのためのジェームス・ガーニー技法セット
出版社: ボーンデジタル (2012/7/23)

ジェームス・ガーニー(James Gurney)は、人気絵本「ダイノトピア」シリーズの作者として知られるイラストレーターで、『The Artist's Guide to Sketching』の共著者でもあります。近年では、映画、ゲームなどの業界のプロフェッショナルに向けて講演活動も行っています。
日々更新されるブログ「Gurney Journey」(gurneyjourney.blogspot.com)は、世界のアート関連ブログのトップ10に入る人気ブログです。

本セットは、『空想リアリズム』『カラー&ライト』を合わせてお読みいただくことで、深まる理解があることを知っていただきたく、設定しています。

関連作品
空想リアリズム ~架空世界を描く方法~
カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~
2012/07/03(Tue)16:08
[創作お役立ち書籍»イラストCG] [オススメ書籍»資料]

Dover Digital Design Source #14Dover Digital Design Source #14: Art Alphabets and Lettering (Dover Electronic Clip Art) [ペーパーバック]
Dover Digital Design Source #14Dover Digital Design Source #14: Art Alphabets and Lettering (Dover Electronic Clip Art) [ペーパーバック]
J. M. Bergling (著), Clip Art (著), James Gurney (序論)
出版社: Dover Publications (2012/11/14)
言語 英語

1918年初出の、装飾文字(アルファベット)
フォントは、イギリス・ドイツのゴシック体からフランスのロンド体(筆書体っぽいフォント)
印刷用300dpiと、Web用72dpiで収録。
イラストレーター:ジェームス・ガーニー(James Gurney)による序文付き。
ロイヤリティフリー。


2012/01/23(Mon)16:32
[創作お役立ち書籍»素材集]

カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~
カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~
ジェームス・ガーニー(James Gurney) (著), 平谷 早苗 (編集), 株式会社Bスプラウト (翻訳)
出版社: ボーンデジタル (2012/1/30)

アーティストのためのアーティストによる、色彩と光の理論

作画に直結した解説と具体的な事例を示す豊富なイラストを掲載。アート、映画、ゲームをはじめ、さまざまな分野のアーティストに広く読まれています。

アメリカを代表する現代イラストレーターの一人であり、博識で知られるジェームス・ガーニーが、自身のアート制作の経験と知識を分かりやすく語る「A Guide for the Realist Painter:リアリズム絵画の手引き」シリーズ VOLUME 2

アートの基本は、光そして色彩にあります。鮮やかで、時間がたっても色あせない顔料を求めて世界中を探検した時代にはじまり、デジタルツールでアート作品を作れる現在に至っても、色彩と光をどう操るかはアーティストにとって最も興味のあるトピックでしょう。

光の性質、色の特徴を知ると、目に映ったものを視覚化するための方法が違った側面から見えてきます。光の描き方、色の歴史と性質、巨匠たちの色使い、人間の視覚などの理論からはじまり、さまざまな効果をもたらす配色方法(カラースキーム)、光と色の相互作用などの具体例が豊富に解説されています。

見開き2ページに1つのトピックがまとめられた、色彩と光についての読みやすい解説書です。さらに、光と色を巧みに使った巨匠の作品解説、ゲーテとニュートンをはじめ光の科学的側面からの考察、顔料の歴史など、読み物としても楽しめる内容です。

※ 本書は「Color and Light: A Guide for the Realist Painter 」(Andrews McMeel Publishing刊)の日本語版です。

関連書
空想リアリズム ~架空世界を描く方法~
空想リアリズム ~架空世界を描く方法~

2012/01/17(Tue)15:01
[創作お役立ち書籍»イラストCG] [オススメ書籍»資料]

空想リアリズム ~架空世界を描く方法~
空想リアリズム 〜架空世界を描く方法〜
ジェームス・ガーニー(James Gurney) (著), 平谷 早苗 (編集), 株式会社Bスプラウト (翻訳)
出版社: ボーンデジタル (2011/1/26)

アートの指南書といえば、静物画、風景画、肖像画など、目に見えるものをスケッチしたり描いたりする方法を教えるものがほとんどです。それでは、想像の中にしか存在しない対象に実在感をもたせるにはどうしたらよいのでしょうか?

恐竜、古代ローマ、エイリアン、はるかかなたの世界など、想像上のテーマを真実味のある絵画に仕上げる方法を具体例を挙げて説明しています。空想絵画には長い歴史があります。ルネサンス以降、アメリカのイラストレーション黄金期までの空想絵画の歴史に関する概論に始まり、考古学、建築、生物およびエイリアンの骨格構造、架空のメカにいたるまで、真実味のある絵画を描くための具体的な方法へと続きます。

レンブラント、ブグロー、パリッシュ、パイル、ロックウェル、ライエンデッカーをはじめ、数々の空想絵画の大家の手法を学び、その上で独自の制作方法を模索しているジェームス・ガーニーの考察および本書に紹介されている伝統的手法は、プロの方にも、これから絵を描いてみようという方に役立ちます。また、アートをより楽しんで鑑賞したいという方にも興味深い内容です。
【本書は、"Imaginative Realism: How to Paint What Doesn't Exist"の日本語訳です。】

鮮やかな別世界で人々を楽しませる、現実味のある絵を描きたいアーティストたちにとって、ガーニーの『空想リアリズム』はまさに宝の眠る山だ。
エリック・ティエメンズ(Erik Tiemens):スター・ウォーズエピソード2、3 コンセプトアーティスト

分野を問わず、独自の空想世界を創り出そうというクリエーターにとって、『空想リアリズム』は必携かつ完璧なリファレンスだ。
フランク・コスタンティーノ(Frank M. C ostantino):ASAI、SI、FSAI、JARA会員、アメリカ建築イラストレーターズ協会(ASAI)共同創設者
2011/01/13(Thu)14:07
[創作お役立ち書籍»イラストCG] [ファンタジー資料»その他]