ハルナはその日演劇の練習で遅くなった。 途中まではユイたちと一緒だったが、この日はボーイフレンド のタカシが一緒に帰れなかったのだ。 家の近くに暗い路地があった。滅多に通ることは無かったのだが、 一人きりという寂しさもあって、少しでも早く帰りたかったのだ。 「いいか、近道しちゃえ・・・」 そこは。50mほどの小道。そこまでは結構多かった人通りが突然途切れる。回りをお屋 敷の塀に囲まれ昼でも人通りが少ない。わずかに一本の外灯があるのみだ。 「・・・はやくとおりすぎよっと」 自分を励ますように、早足で駆け抜けようとする。 突然、後ろから大きな体がしがみついてきた。 「きゃっ!」 驚いて悲鳴を上げる。必死にふりほどこうとするが、がっちりと押さえ込まれて身動きが できない。 「やっ・・・・・・」 制服のスカートの上からお尻を撫でられた。その瞬間、恐怖で身体が動かなくなり、男の 手中に落ちた。 「・・・・・・ふうふう・・・」 真っ暗で顔は分からないが、大柄な男であることは確かだ。荒い息を吐きながら、制服の 上から胸を触ってくる。ハルナは泣き出しそうになった。 「・・・・・ふうふう・・・・・」 あいかわらず、荒い息を吐きながら、ハルナの胸を撫で回しているが、やがて、力を入れ て乳房を掴んだりもする。 男の汗くさい体臭や、口臭がハルナのおぞましい悪寒を感じさせた。 「ああ、いや!いや!にげなきゃ・・・」 「で、でも・・・身体が動かない・・・・」 男はハルナの胸の感触を楽しむように揉んだり、つまんだりしている・・・。 「・・・タカシくんにだってこんなこと・・・・」 ハルナは今日に限って、タカシがいないことに、失望した。 抵抗しないハルナに気をよくしたのか、男の手は、胸から下へ、短い制服のスカートへと 延びる。そして、その手はスカートの中にも入り込んでくる。 ハルナは、恐怖に真っ青になる・・・。「・・・・こ、こわがることないよ・・・・・」 「・・・・・・」 男がブツブツとしゃべり出した。甲高い声だ・・・。 「・・・きょ、今日は・・・・スカートめくって、パンツを汚すだけだから・・・」 「!じょ、じょうだんじゃ・・・」 ハルナはそう言いかかる。だが、恐怖のあまり、声も出なくなっている。 すると、男が、かちゃかちゃと自分のズボンのベルトをいじっている。 そして、ちゃーっというファスナーをおろす音さえ聞こえてくる。 「な、なに!なにするの!・・・・・」 姿は見えずとも、何をしようとしているのか、理解できた。いや、判りたくないと言うの がホントかも・・・。 やがて、生臭い臭いが鼻を突いた・・・。 「・・・はあはあ・・・」 「・・・いまスカートを・・・・こ、このニーソックスもいいなあ・・・・」 「いやっ!」 ハルナは必死に叫んだつもりだった。しかし、やはり声にはならない。 男はハルナのスカートをまくり上げる。純白の下着が現れる。 こんどは手を回して、後ろもめくりあげると、そのまま抱き寄せた。 「いやっ!なに!いやああ!」 ハルナのショーツ越しになま暖かいモノがお尻に当たる。その感触に、思わず悲鳴を上げ る。だがその声は恐怖にかすれて、小声にしかならない。 「・・・き、気持ち良いよ・・・・はあはあ・・・すぐにもでちゃいそうだ・・・」 男が、自分の性器を、ハルナのお尻にこすりつけてくる。ハルナはその恐怖に震え上がる。 「・・・はあはあ・・・スカートも使っちゃえ・・・」 「え?」 男はめくり上げたスカートで、自分のモノをくるむと、激しくオナニーをはじめた。 「え?いやいや?・・・」 ハルナは動転して、小さく叫ぶだけだ。やがて、男の動きは激しくなる。 「・・・はあはあ・・・気持ち良いよ!・・・・はあ!だめだ!」 「え・なに!やだ?」 「・・・・あああ!でちゃうよ!ハルナのパンツに!ハルナのスカートに!・・・」 どぴゅ!どぴゅ! 「あ、やああ!・・・・」 激しく吹き出した男の精液が、ハルナのスカートを、下着を、そして、ニ−ソックスから のぞく太腿に飛び散った。 「はあはあはあ・・・・・・」 「・・・・・あつい!」 吹きだした男は荒い息をハルナの襟元に吹きかけている。そしてまだ、スカートを持つ手 をしごいている。まだ時々、吹き出しては、パンツのお尻を、ニーソックスを汚す。 「・・・ぼくの精液をぬってあげるから・・・・」 最期に、お尻から、太腿、ニーソックスへと、自分の精液のついたペニスを擦っていく。 「・・・・あああ・・・・」 生臭い男の精液を下半身に浴び、ハルナはそのまま地面にぺたんと座り込んでしまった。 「・・・・・はあはあ・・・・ま、またね・・・・」 男は、そう言うとさっさとどこかへと消えていった。 ハルナはその夜、どうやって家に帰ったか覚えてはいない。