あの日から数日が過ぎた。ハルナは男の精液に汚された制服や、ニ ーソックス。下着は、全てダストボックスへと捨て去った。 それ以来一人では帰らないようにしていたのだ。 だが、そのことは誰にも言い出せないでいた。 日曜日 その夜ハルナはタカシとの楽しい一日を思い出して、なかなか床に つけないでいたのだ。 そのとき・・・。 「ハルナどの〜」 コムコンが突然鳴り響いた。 「IRさん。どうしたのこんなに遅く?」 「コムネットにまた、バグルス発生でございまする」 疲れてるのになあ・・・。そう言いかけたが 「ユイちゃんも行っているの?」 「それが・・・。ユイどのと連絡が付かないであります・・・」 「わかったわ、すぐいくから・・・」 ハルナはIRに誘われるままコムコンを作動させた。 「バーチャルイン」 「エレメントスーツダウンロード!」 めくるめく光に包まれて、ハルナはコレクターへと変身していく。 まるで天使のようなコスチュームは、ハルナのかわいらしさをさら に強調しているようだ。 「あれっ!」 ハルナがあたりを見回すが、そこにIRの姿は見えない。 いや、IRどころか辺り一面は霧に包まれ足許さえ定かではなかっ た。 「ここどこのNETなのかしら・・・・」 IRはどこのNETかは言わなかった。だがバーチャルインした途 端 この世界へと飛んできていた。ハルナは不安になった。いや、とい う よりも恐怖すら感じていた。 そのとき、まわりから生臭い獣の臭いが漂ってきた。 ぐるるううう・・・・。 「なに、なんなの」 まわりからうめくような声が聞こえてくる。ハルナは震え上がった。 「・・・と、とりあえずバーチャルアウトしてみよう。何かの事故 か も知れない」 そうつぶやいて、飛び上がろうとした。 と。 ぐるるる・・・・! 突然霧の中から巨大な物体が飛び出してきて、ハルナに襲いかかっ た。 「きゃあ!」 ハルナはとっさに飛び上がってその怪物の手から逃れた。 数匹の化け物がいつの間にかハルナを取り囲むように隠れていたの だ。 「あの化け物は・・・あの図書館の・・・」 ハルナには覚えがあった。ブンブンおじさんが管理していた図書館 が バグルスに汚染されたとき本の中から飛び出してきたあの化け物達 だ。 「コレクターイニシャライズ〜!」 上空から一気に始末してしまおうと、イニシャライズをかける。 ぐおおおおお・・・・。 怪物達は叫び声を上げながら消えていった。 「なんで怪物達が・・・。ここはあの図書館なのかしら・・・」 ハルナは地上に降りると、再び辺りを見回した。 あいかわらず霧に包まれたままだ、ここがどこなのかすら解らない。 ハルナが上空を見上げたその一瞬のすきに、 しゅるしゅる・・・ 「きゃっ!」 まるで蛇のような太い生き物が足にからみついた。あっという間に その白い太腿にまではい上がってきた。 「いやっ!なにこれ!」 引き剥がそうと、ステッキを振り上げる。 「えっ!」 今度はその手が何かに捕まれた。 ぐるるるるう 「な、なんで!」 目の前にイニシャライズしたはずの、一つ目の化け物が現れた。 化け物は一匹ではなかった。ハルナの両手は後ろの化け物に掴み 上げられ、身動きができない。 「いやあああ!はなしてえ!」 必死に身をよじるハルナ。しかし、身動き一つできない。すると 目の前の化け物が、ハルナの身体に手を伸ばしてきた。 「助けて・・・」 ハルナは小さく声をあげる。怪物の鋭い爪で引き裂かれると覚悟し た。 だが、怪物はハルナのエレメントスーツからでも分かる年齢不相応 に豊かな胸を掴むと揉みはじめた。 「え!な、なに!い、いやああ・・・」 怪物は片方の手でハルナの胸を揉み、もう一方の手でエレメントス ーツから延びる白いきれいな太腿を撫でている。 「いやっ!いやあ・・・」 ハルナは怪物の顔をにらみつける。だが、その顔は先ほどまでの凶 暴な顔とはうって変わって、にたにたと嫌らしい顔でハルナを見つ めている。 なにより、怪物の股間にそのコケのような緑色の身体のそこだけが 強大な、人間の男性器を発見して、思わず目をそらした。 そして、突然怪物がつぶやきだした。 「捕まえた・・・。コレクターハルナを捕まえた・・・」 「え?」 ハルナはその声に聞き覚えがあった。それは思い出したくもない声 だ。ふう ふうと苦しそうにあえぐ声。それは間違いなくあの夜の痴漢。 「!」 「そうだよ!気付いたようだね。あの夜の続きをしたくてやってき たんだ」 「う、うそ・・・・」 「嘘じゃないさ、このNETは全てボクが作り上げたものだ。キミ のコムコンにアクセスして、IRの画像を使って君をおびき出した んだ・・・」 「うそ!そんなこと・・・」 すると、足許に絡まっていた蛇のような物体がハルナの身体をはい 上がってハルナの目の前に現れた。「きゃあ!」 それは、目の前の怪物のいや、男のペニスと同じ姿をしていた。少 し皮かむりの醜悪な一物。青筋を立て、陰毛まで生やしている。 「どうだい!ソイツもボクのものなんだよ。このnetの化け物達 はすべて ボクのペニスでできている」 「・・・・・・・」 「このnetはボクがこのために作り上げたんだ。コレクタ−ハル ナの処女 を奪うためにね・・・」 「・・・・・・」 ハルナは恐怖のあまり息をするのもやっとだった。いつの間にか後 ろの化け物も全身から蛇のような触手を出して、両手を縛り上げて いる。 そして、男のペニスだというそれが全身をくねらせ、鎌首から透明 な粘液を吐き出しながら、ハルナの全身を這い回る。 「へへへ・・い、いいなあ・・・コレクターハルナのスケベなコス チュームに。ボクのチ○ポがからみついているよ・・・・」 いつのまにか、目の前の怪物は男の姿へと変わっていった。ぼさぼ さの髪の毛、分厚い眼鏡。そして、贅肉だらけの太った男だ。 「いやっ!」 突然目の前に現れた男の裸に、ハルナは視線をそらせた。 だが、その姿は目に焼き付いた。あの夜の男の体臭が、荒い息が。 そして、男はハルナの姿を眺めながら自分のモノをしごいているの だ。 そして、ハルナの気持ちなど関係なく。この男にバージンを奪われ るというのか。 ハルナはいっそこのまま、気を失ってしまえれば気が楽になるかと 思った。 だがその度に、エレメントスーツの上から、蛇がハルナの敏感な部 分に触れて刺激する。 「そうだ、今度はスーツの上からでも分かる乳首をやるんだ。そう だ、それからそのお腹とおへそを撫で上げて、おへその中に汁を垂 らしてやれ」 男は自分のモノをしごきながら触手ペニス達に命令する。ハルナは その度、悲鳴を上げさせられた。 「・・・・ふうふう・・・・そろそろ、いただこうかな・・・・」 男がハルナの側による、ハルナはすでに、地面の上に寝かせられて いた。エレメントスーツの短いスカートはめくり上げられ。白いパ ンツが丸見えになっている。その白い下着も触手ペニスの出す粘液 によって、あちこち染みができている。 そして、男がハルナに近づくと、触手がパンツを引きちぎった。 「えへへえ・・・ハルナちゃんのおマ○コだ。まさかあのガキに触 らせたりはしてないだろうな・・・えへへへ・・・」 勝手なことを言いながら男はハルナのすらりとした両足を広げると、 一挙にのしかかった。 「いやっ!だ、だめええ!」 「ハルナちゃんのバージンいただき!」 男は闇雲にハルナの股間に自分のペニスを打ち付ける。やがて、何 度めかの押し込みが偶然ハルナの処女地に打ち込まれた。 「いやっ!つ、・・・・・」 「おお入った!ハルナちゃんの中に!」 男はハルナの両足を引き寄せて自分のモノをねじ込むと。そのまま 贅肉ぶとりの汗くさい身体をハルナの上にのしかかった。 「つう・・・・!」 ハルナは激しい痛みにうめくような声をあげた。