■■■■■ お姫様舞踏会 全登場人物リスト ■■■■■ |
いらっしゃいませ。 こちらのページではご来賓の皆様のご紹介をいたしております。 文章の中に攻略のヒントが隠されていますので、しっかりお読みくださいませ。 |
凡例 ○○に登場…そのバージョンにおいてストーリーとエンディングがある姫君・令嬢。 ゲストキャラクター…姿を見かけたり出会ったりはするが、ストーリーとエンディングがない姫君・令嬢。 Web版…Webサイト(つまり、このサイト)で無料プレイできるバージョン。 オフライン版…Web版にシナリオ・グラフィックを追加した強化バージョン。有料。→購入 舞殿の【女帝】…CG集「CG collection」に付随。有料。→購入 Win版…Windows専用有料版。18歳未満は購入できない。→購入。 DVD版…商業版(DVDPG)。イーアンツ有限会社より発売中。18歳未満は購入できない。→購入 元ネタ…キャラクターの初出が「お姫様倶楽部のどの作品なのか」を表す。つまり「原作」のタイトル。 (「原作」の中には18歳未満の方には閲覧・購読をご遠慮願っているものもあるため、個々の作品への誘導はいたしません。ご了承を) スポンサーリンク
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ピエトロ: 本編の主人公。弱小王家の三男坊で、少々優柔不断なところがある王子様。 主筋に当たる「ミッドランド王国」の摂政姫・ギネビアの命令で、舞踏会に招待された姫君の接待をすることになった。 プレイヤーの分身であり、彼の行動の如何によって物語は変化して行く。 |
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オーロラ姫: 小国オラン公国第一王女。 体が弱く、読書が好きで、まじめで思いやりのある男性が好み。 長旅で疲れ切っている。 Web版・オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:オーロラ姫被虐の魔境シリーズ 深い森に囲まれた、小さく、静かな国・オラン公国。 公国の第一公女・オーロラ姫は、知的で物静かな姫君です。 生まれ付きお体が弱く、そのためミッドまでの長い船旅に疲れ果てていらっしゃいます。 室内で過ごすことがお好みで、外出したいとは思っていらっしゃらないご様子です。 オーロラ姫は自ら行動なさる方ではありません。その代わり、親衛隊長のトパーズが姫の目となり耳となり行動しています。 トパーズが見聞きしたことはすべてオーロラ姫に伝わります。また、トパーズの判断や感情も姫に伝わります。 オーロラ姫は読書なさるのがご趣味で、活字であればどのような物でも好んで読まれます。 しかしトパーズは、悪書まで平然と読まれる主の「乱読癖」を芳しく思っていません。彼女は、できうる限り主人に「好ましくないもの」を近づけないように努力しています。 |
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ファミーユ姫: 大国グランディア王国第三王女。 活発で少々わがまま。優しいお兄さんタイプが好み。 長旅で退屈しきっている。 Web版・オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:オーロラ姫被虐の魔境シリーズ グランディア王国はオラン公国の隣国です。オランとは比べ者にならないほどの国力を持っていますが、二国はかねてより友好関係にあります。 第三王女・ファミーユ姫は、オランの第一公女・オーロラ姫を姉としたっておられます。 ファミーユ姫は、明朗でご活発な姫君です。 年の離れた姉姫達はすでに嫁がれ、3人の兄王子に囲まれて育たれたためか、内に籠もるよりは外へ出る方がお好きなご様子です。 ですから、ミッドへの長い航海で船室に閉じこめられておられた姫は、大変なストレスを感じておられます。 わがまま…と言う言葉が適切かどうかはわかりませんが…あるいは少々自己中心的な部分があるのは確かです。が、ご気性はとてもおおらかであられます。 下着姿を見られてもさして気になさいませんが、他の姫君と少しでも仲良くなさったりするとひどくご立腹なさいます。 このような「常に注目されていたい」というお考えは、末っ子の特徴とも言えます。ファミーユ姫は年上の方に囲まれるのがお好きで、年下の世話をするのは好まないタイプなのでしょう。 |
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トパーズ: オラン公国の貴族の令嬢。 オーロラ姫の親衛隊長にして親友。 生真面目で男勝り。 誠実で行動力のある男性が好み Web版・オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:オーロラ姫被虐の魔境シリーズ トパーズ嬢はオラン公国の貴族の令嬢で、オーロラ姫の親衛隊長を務めています。 幼少の頃から剣術に親しみ、成長した彼女は、何よりも名誉と任務を重んじます。 彼女の剣術の腕前は一流です。その名声はミッドランドにもとどろいており、宮殿の兵士の中にも彼女を尊敬している者がいる程です。 今回の舞踏会には、オーロラ姫とファミーユ姫の警護のためにやってきました。 女だてらに剣を振るう彼女は、軟弱で軽率な男に不信感を抱いています。 婦人の部屋にノック無しで入る者、婦人の顔や体つきをじろじろと眺める者、卑猥な内容の本を無神経に奨める者、おのれの考えをはっきり言えぬ者…このような男子は彼女から軽蔑されるでしょう。 逆に、礼儀正しい者、自分の考えをはっきり言える者に対しては、尊敬の念を抱きます。 オランは平和な国であり、従ってトパーズには実戦経験がありません。 また、国外に出ること自体が初めてです。任務のためにミッド軍と行動を共にしなければならないことに少々不安を抱いている様子です。 できることなら尊敬できる誰かにそばにいて欲しいと願っているでしょう。 |
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ロゼッタ姫: 貿易国家パンパリア公国の第一王女。 自称「正義の味方」、陽気で元気で脳天気。 積極的な男性が好み。 Web版・オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:神風剣士ロゼッタシリーズ パンパリア公国は、一人の平民が圧政に苦しんでいた民を率いて前朝を倒して立てた、歴史の浅い国です。 国風はおおらかの一言に尽きます。貿易が盛んで、世界中のありとあらゆる物資がこの国に集まり、散って行きます。 第一公女・ロゼッタ姫は、先祖の気概を受け継いだのか正義感が強く、とても活発なお方です。しかし、一人娘であられるためか、少々わがまま且つ国風以上におおらかであられます。 物事を深く考えることが得意でないらしく、聞きかじった知識をひけらかして痛い目に遭うことが多々あるご様子です。 ご自身はたぐいまれな美女であると自認(?)していらっしゃるので、世の殿方すべてがご自身に求愛するものと確信しておられます。 当然ながら、ご自身以外の女性と親しく接する殿方にはご立腹なさるでしょう。 普段は、人に従うよりは人を従わせるご気性です。人の話を聞くよりは、人を自分のペースに巻き込むご気質でもあります。 夜景を眺めるのがお好きで、このときばかりは静かに…寂しげな瞳で…遠くを見つめられるそうです。 |
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アンリエッタ: パンパリア公国の貴族の令嬢。 ロゼッタ姫付侍女頭…要するにおもり役。 破天荒な主に振り回されっぱなし。 ワイルドな男性が好み。 Web版・オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:神風剣士ロゼッタシリーズ アンリエッタ嬢はパンパリアの貴族の令嬢で、ロゼッタ姫の侍女兼護衛係を務めています。 脳天気な国風&主の破天荒さに似合わず、常識人で仕事熱心です。 彼女の剣術の腕前は一流です。その名声はミッドランドにもとどろいており、宮殿の兵士の中にも彼女を尊敬している者がいる程です。 今回の舞踏会には、ロゼッタ姫の警護と身の回りの世話のためにやってきました。 はちゃめちゃな主の世話に、心身共に疲れ果てています。 できれば少しの間でも姫から離れたいと心の奥では思っていますが、それを口に出すことはありません。 お酒に弱く、呑むと性格が豹変します。 |
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ダーナ姫: 最果ての国の巫女姫。 龍神に仕えるため純潔を守り続けている。 掟により男性を近づけない。 Web版ではゲストキャラクター。 オフライン版・Win版・DVD版に登場。 元ネタ:ダーナ 氷の女王 グリンウエルズ国は北の果てにある、永久凍土に閉ざされた小国です。 第一王女ダーナ姫は龍神に仕える巫女として、祈りの日々を送っておられます。 グリンウエルズは遠方であり、ご到着の予定は明日…のはずなのですが…。 |
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パトリシア姫: 遠国ルッカ・アイランドの舞姫。 なにか困り事があったらしく、宮殿内をさまよっている。 Web版ではゲストキャラクター。 オフライン版・Win版・舞殿の【女帝】に登場。 元ネタ:美姫シリーズ ルッカ・アイランド国は山岳地方にある小国で、あまり他国と交遊しない国家です。 第一王女・パトリシア姫は、かの国に伝わる民族舞踊の後継者として、修行の日々を送っておられます。 なれぬ外国で戸惑っておられるご様子です。 |
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ギネビア姫: 主人公の上司。 「ミッドランド王国」の摂政姫で、国家の威信をかけた舞踏会の主催者。 高潔にして不可侵の存在。 …の筈なのだが、オフライン版・Win版・舞殿の【女帝】ではもしかしたら…。 元ネタ:クレール光の伝説シリーズ ギネビア姫はミッドランド第一王女にして、老王の摂政を勤めています。 姫は今回の舞踏会の主催者であり、主人公ピエトロの上司にあたります。 その美しさも手伝って諸国王室から縁談が引きも切らずに舞い込むギネビア姫ですが、「国家を伴侶とすることを心に決めている」と公言する姫自身が、すべて断っています。 ミッドランドは歴史の古い大国で、周辺諸国にも大きな影響力を持っています。 王室は諸国の規範の自負を持ち、外国との関係を友好的に保つことに苦心しています。 ミッドの国風は文武両道です。そのため一兵卒まで教育が行き届いています。宮殿内の守備兵もしかりで、中には各国の情勢を良く知る者もいます。 宮殿内で働く者たちもまた、良く教育されています。 宮女(メイド)は皆、思慮と配慮が行き届いています。万が一にもお客様と不義を働くような者はいませんし、いたとしたら厳しく罰せられることになっています。 宮殿内の書庫には膨大な書物が収められています。重要な歴史書・学術書は当然のこと、俗本・悪書のたぐいまでそろっています。(これは、すべての事柄を記録することによって、良い物は手本に、悪しき物は反面教師に、と役立てるためです) なお、ミッドランドは火山を有しているため、各地で温泉がわき出しています。 グランドパレスにもスパ(温泉療養施設)があるようですが、短期滞在のお客様にはお勧めしていない模様です。 |
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ローザ姫: 招待客リストに載っていない姫君。 ひどくおびえていて、いつも何かから逃げようとしている。 Web版・Win版/オフライン版に登場。 舞殿の【女帝】ではゲストキャラ。 元ネタ:First Princess ファンランド国の第一王女・ローザ姫は、ファンランド王にとてもかわいがられてお育ちになりました。 それはまさしく「箱入り娘」と呼ぶにふさわしい生い立ちで、そのため殿方と親しくした経験がありません。 見知っている異性と言えば父王様とその忠実な部下達ばかりです。 ですから姫は、父王様やその部下達のように冷静で誠実で正直なのが男性のあるべき姿であると考えておられます。 本来なら姫は、お国の慶事と重なるという理由から、このたびの舞踏会にはお越しにならないご予定でしたが、「是非に」とスケジュールを調節なさったそうです。 その結果、比較的早い時間にグランドパレスに到着なさいました。そこでギネビア様はもっとも信頼する部下に命じて、ローザ姫の控え室を特別に中庭に近いところに用意させています。 |
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お客様方: ダンスホールで姿を見かけることができる遠国よりのお客様。 お二人ともギネビア姫と極親しい間柄で、どうやらダーナ姫とも縁がある様子。 昼間は社交場を避けている様子で、宮殿スタッフやピエトロなどと積極的に交流することはない。 オフライン版・舞殿の【女帝】にのみ登場 それ以外のバージョンではゲストキャラクター(というか「背景」) 元ネタ:クレール光の伝説シリーズ クレール姫(とソードマン卿) 険しい山々のそびえる小国でハーン大公の公女として生を受けたクレール姫は、とてもご活発な幼年期を過ごされたそうです。 クレール姫の故国は他国と交流することが少なく、正式に国交を樹立しているのはルッカ・アイランドとミッドのみであるとされます。 数年前、クレール姫の故国が厄災に襲われ、国土のほとんどが焦土と化したとの報が、友好国にのみ伝えられたといいます。 ソードマン卿はフリーランスの剣術家です。 各地を旅することが多く、数年前に一度ミッドにも立ち寄られました。 以来、ギネビア姫とは「知己」の間柄であるようです。 |
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ユリア姫: 引っ込み思案でおとなしい、ロゼッタ姫の親友。 舞踏会には参加せず、控え室に籠もっている。 異性にはまるで興味がない様子。 ゲストキャラクター 元ネタ:神風剣士ロゼッタシリーズ |
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ファルナ姫: 近国からのお客様。 何か用事がある様子で、いつも急いでいる。 異性にはあまり興味がないらしく、大抵は女友達と一緒にいる。 ゲストキャラクター 元ネタ:視聴者投稿キャラ |
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ヤヤ姫: ミッド属領の姫。 ピエトロ同様、異国よりのお客様を接待する役目を帯びている。 役務に熱心なため、ピエトロとの接点はほとんどない。 ゲストキャラクター 元ネタ:舞踏会オリジナル |
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カヤ姫: ミッド属領の姫。 ピエトロ同様、異国よりのお客様を接待する役目を帯びている。 役務に熱心なため、ピエトロとの接点はほとんどない。 ゲストキャラクター 元ネタ:舞踏会オリジナル |
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アドニス: ピエトロと同様にミッド属領の王子で三男坊。 ピエトロとの最大の違いは、彼には婚約者がいると言うこと。 一応異国よりのお客様を接待する役目を帯びている。 何か厄介事を抱えているらしい。 元ネタ:舞踏会オリジナル | |
ラムチョップ: グランドパレスの執事頭。 ギネビア姫の忠実にして優秀な下僕。 来客について詳しく記した帳面を肌身離さず持ち歩いている。 元ネタ:舞踏会オリジナル→クレール光の伝説シリーズへスピンイン |
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メイド達: グランドパレスの優秀なスタッフ。 その仕事は、掃除・炊事・接客など多岐にわたる。 教育が行き届いているので、来賓や他のスタッフと「不適切な関係」を結ぶことはあり得ない。 元ネタ:舞踏会オリジナル |
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衛兵: グランドパレスの優秀なスタッフ。 宮殿の外回り・中庭を警備するのが役目。 どうやら独身らしく、今回の舞踏会の来賓に付きそう「働く女性たち」に、大いに興味を抱いている。 元ネタ:舞踏会オリジナル |
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盗賊: 数日来、グランドパレス周辺に出没しているという野盗。 港の倉庫や宮殿の宝物庫をねらっているとも、拐かしをして身代金を奪おうともくろんでいるとも噂されており、ギネビア姫を大いに悩ましている。 Web版では姿を見せないが、そのほかのバージョンではひと騒動起こすかもしれない。 元ネタ:舞踏会オリジナル |