クリエイターの為の国家事典亥辰舎 (編集)
出版社 : 亥辰舎
発売日 : 2023/7/28
「ギャングの支配する国」
「消息不明になった国」
「吸血鬼が世界へ旅立った地」
「恐怖と理想のハーレム島」
「逃亡奴隷たちの不屈の国」
現存する日本人には知名度の低い国や地域のうち50国の歴史や伝説を解説。
国の個性がひと目で分かるレーダーグラフ。
個性的な国の紋章と供に各種データ掲載。
創作者のアイデア資料の形をとることで、世界の歴史に興味をもつきっかけになるはずだ。
物語を作る魔法のルール 「私」を物語化して小説を書く方法山川 健一 (著)
出版社 : 幻冬舎
発売日 : 2023/7/28
なぜ1行目が書き出せないのか?
なぜ途中で行き詰まるのか?
小説を書きたいあなたの悩みに、全てお答えします!
ウラジミール•プロップ、ロラン•バルト、ジョーゼフ•キャンベル
物語論(ナラトロジー)を解体し再構築した、最も本質的な小説執筆講義。
プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方新井 一樹 (著)
出版社 : 日本実業出版社
発売日 : 2023/7/28
連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上、日本随一のシナリオライター養成スクールである「シナリオ・センター」。
そこで学ばれている唯一無二の「シナリオの基礎技術」をベースにした「物語のつくり方」がわかる一冊。
設定の練り方から、登場人物のつくり方、構成の立て方、シーンの描き方まで、丁寧に解説。
アイディアが浮かばない、最後まで書ききれない、何から書き始めたらいいかわからないという方でも、脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれるようになるコツを身につけられます。
ビジネス必携 伝わる文章の裏ワザ・表ワザ金井勇人 (著)
出版社 : 経団連出版
発売日 : 2023/7/27
◆文章力を上げる、表現力を磨く
◆どこを、どう変えたらいいのか
◆読点(、)を移すだけでも、わかりやすくなる!?
ビジネスを進めるうえでは、企画書や報告書、メール文など、さまざまな文章を日々、作成していますが、それら文章の果たすべきもっとも大きな役割は、正しく意図を伝えるということです。
しかし実際は、何を言いたいのかわからない文章、なんとなく違和感を感じる言い回しなども少なくありません。
普段、当たり前のように、「無意識に」使っている日本語ですが、その仕組みを学び、意識して用いることができれば、もっと魅力的な表現に高めていくことができます。
たとえば、日本語の(丁寧体の)文末は「です」と「ます」しかなく、非常に単調になりがちです。
また、過去のことを表すときには、「でした/ました」と、今度は「た」ばかり続いてしまいます。
そうした制約の中で、いかに工夫して多彩さを出すかということが、書き手の腕の見せどころとなります。
本書では、ビジネスで遭遇しうるさまざまな場面を素材に、まずルールを意識せずに書かれた文章をBeforeとして取り上げ、その短所を改善する方法を探るとともに、日本語のルールを活かして推敲された文章をAfterとして紹介します。
ひと工夫を加えることで、より読みやすく、わかりやすい文章を作るコツを、日本語教育の第一人者が伝授しますので、ご自身の書かれる文章に、すぐに応用いただけます。
相手を引きつける話し方、正しい敬語など、実務に即したスキルも、多様な事例を用いて解説します。
ストーリーが伝わる背景つきキャラクターイラストの描き方うた坊 (著)
出版社 : 翔泳社
発売日 : 2023/7/24
何気ない日常風景をドラマチックに描く方法。
「キャラクターと背景がなじまない、チグハグな印象になる」「カラーイラストを描く時に色選びに迷ってしまう」……。
背景のあるキャラクターイラストを描いた時にこんな悩みを持ったことはありませんか?
この本では、キャラクターイラストにストーリー性を与えるために必要なアイデアの着想方法、演出テクニック、そして効率よく上達するための考え方を伝えます。
▼この本で学べることの例
・絵のテーマを具体化させる思考プロセス
・資料集めの方法とイラストへの生かし方
・ストーリーを生かすための構図、色使いの考え方と調整方法
・空気感を与える小さなテクニック集(効果の種類と使い分け)
・効率よく上達するために各工程で押さえたい考え方のTIPS集
▼こんな方におすすめです
「キャラクター単体は描けるけど背景を合わせるのが苦手」
「カラーイラストで色を選ぶ時にいつも失敗してしまう」
「アイデアの発想方法や膨らませ方が分からない」
「物語性のあるキャラクターイラストのための演出方法を知りたい」
1文が書ければ2000字の文章は書ける松永 正訓 (著)
出版社 : 日本実業出版社
発売日 : 2023/7/14
◎医師であり作家でもあり、小学館ノンフィクション大賞を受賞し、読売新聞ヨミドクターの連載で総計1億900万PVを達成した著者が教える理系的「心を動かす文章術」
文章をうまく書くためには、2000字を書くことが基本となる。
1万字書くのも、10万字書くのも2000字が1個のユニットになる。
2000字を書き切るためには、まず1つの文をきちんと書くことが重要で、「分かりやすい1文」「読みやすい1文」が基盤になる。
「分かりやすい1文」「読みやすい1文」「生きている文章」「絵が見える文章」の書き方、それらの根底にある「1文が書ければ2000字書ける文章術」を伝授する。