新刊情報
オタクのたのしい創作論 オタクのたのしい創作論カレー沢薫 (著)
出版社 : 文藝春秋
発売日 : 2023/6/23
「笑って創作したい」オタクのための必読書!――『私のジャンルに「神」がいます』真田つづる氏、推薦!!
絵描き字書き問わず、創作において悩めるオタクの魂の叫びを、超・オタク作家カレー沢薫がゆるっと解決!
「原作無視の二次創作が気になる」「過疎ジャンルで感想がもらえない」「40代で同人イベントはやめるべき?」「推しを死なせてしまう矛盾と苦悩」「神創作者の方程式とは?」といったお悩みから、書きおろし相談「十数年の推しカプとは別のカプにハマってしまったら」「お金を得ることと創作意欲のバランスをとるには」まで、創作に迷うすべての人に捧げる抱腹絶倒のエッセイ‼︎
編集者の返信術 編集者の返信術 宣伝会議編集部 (編集)
出版社 : 宣伝会議
発売日 : 2023/6/20
漫画家や作家など書き手の想いを最初に受け取り、よりよい作品づくりに伴走する編集者。
不安と戦いながら創作活動に勤しむ書き手にとって作品が完成するまでの編集者とのコミュニケーションは、時に心の支えとなるものです。
本書は、そんな作品の質にも影響を及ぼす編集者のコミュニケーション=「返信」をテーマに8人のプロフェッショナルに、その極意を聞きました。
相手との距離感の保ち方は?
メールはすぐに返したほうがいい?
気持ちよく仕事をするには?
その悩み、書き手のモチベーションを高め、能力を最大限に引き出す「編集者力」で解決します。
エンタメ小説家の失敗学〜「売れなければ終わり」の修羅の道 エンタメ小説家の失敗学〜「売れなければ終わり」の修羅の道平山 瑞穂 (著)
出版社 : 光文社 (2023/1/18)
発売日 : 2023/1/18
〈小説〉の舞台裏、お見せします。
いつの時代もあとを絶たない〈作家志望〉。実際にデビューまで至る才人のなかでも、「食っていける」のはごく一握りだ。
とりわけエンタメ文芸の道は険しい。ひとたび「売れない」との烙印を捺されたら最後、もう筆を執ることすら許されない――。
そんな修羅の世界に足を踏み入れてしまった作家は、どのような道を辿るのか。
華々しいデビュー、相次ぐ映画化オファー、10万部超えのヒット――。
人気作家への道を邁進していたはずの小説家は、どこで何を間違えてしまったのか?
栄光の日々すら塗りつぶす数々の失敗と、文芸出版の知られざる闇。
著者だからこそ語れる業界の裏事情が、編集者たちとの赤裸々エピソードで明かされる。
アニメ業界で働く (なるにはBOOKS 補巻) アニメ業界で働く (なるにはBOOKS 補巻) 小杉 眞紀 (著), 山田 幸彦 (著), 吉田 真奈 (著)
出版社 : ぺりかん社
発売日 : 2021/11/24
テレビ放送開始以来60年近く、アニメーションは今や日本の代表的なコンテンツになりました。
子ども向けだけではなく幅広い年齢層が対象となり、視聴方法も映画や配信など多岐にわたります。
アニメーターや声優から編集や撮影、音響まで、1本のアニメが完成するまでに関わるさまざまな職種を紹介。
アニメの歴史や制作工程、専門学校などアニメ業界への入口についてもくわしく解説します。
春画にハマりまして。 春画にハマりまして。春画ール (著)
出版社 : CCCメディアハウス
発売日 : 2021/3/31
わたし、OL。推しは、絵師。
春画を愛で、調べ、遊びつくす、知的冒険エッセイ。
個人所蔵の珍しい春画も、全てカラーで掲載。
美術蒐集はお金持ちだけの特権ではない。
美大に通っていたわけでも、古典や日本史が好きだったわけでもない「わたし」が身の丈に合った春画の愉しみ方をユーモアたっぷりに伝える。
自分なりの視点で作品を愛で、調べ、作品を応用して遊びつくす知的冒険エッセイ。
“本書は浮世絵研究の本ではありません。わたしなりの春画の楽しみ方や、江戸期の書物から得た情報の味わい方、わたしなりの学びを通して得たものを、ギュッと詰め込んだエッセイです。(「はじめに」より)"
本書で紹介されるのは、たとえば、
● 江戸の性具や潤滑剤の再現
● 江戸時代における「かわいい」
● 「ぴえん顔」の春画の男たち
● 「鍋冠まつり」で、女はなぜ経験人数を報告することになったのか?
● 女性器の描写から考える、女性は若ければいいのか?
● 「だいしゅきホールド」はいつから存在するのか?
本書が書籍デビューとなる著者は、「浮世絵蒐集はもっぱらの趣味」という、ごく普通の会社員。
春画に魅せられて、作品を集め、文献を読みとき、そこで得た知識を実際に試し、さらには絵のなかに見つけた自分なりの謎を解き明かそうとする日常を送っています。
家での時間や、週末を使い、どこまでも「好き(=春画)」を追究しようとするその姿からは、本当の意味での「教養」という言葉が浮かび上がってきます。
知を深め、想像力をめぐらせ、日常を豊かに愉しむ。ユーモアと愛にあふれた美術よみものです。
インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式 インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式神田知宏 (著)
出版社 : 日本加除出版
発売日 : 2021/4/1
煩雑でありながらスピードを求められる業務は相談を受けてから調べていては間に合いません!
これまでに1000件以上のインターネット関係仮処分を担当。削除請求、発信者情報開示請求を数多く手掛ける著者による実務解説書!
どこに何が書かれているのか認識しやすく、体系的に理解しやすい見開き完結スタイル!
ログ保存期間一覧、接続先IPアドレス一覧など役立つ情報が満載!
論証用判例・裁判例集などすぐに実務で使える資料を多数収録!
ちょさく犬が答える! SNS時代の著作権 ちょさく犬が答える! SNS時代の著作権野田 佳邦 (著)
出版社 : 三恵社
発売日 : 2021/4/1
自分はプロじゃないから……未成年だから……といった理由で「著作権は自分に関係ない」というのは間違い!?
著作権は、「一定の条件を満たす"表現"を創作した人に与えられる権利」で、イラスト・文章・映画・漫画・音楽・写真など、創作した瞬間から権利が生まれます。
反対に、誰かのコンテンツを使いたいとき、基本的には著作権を持っている人に許可をもらう必要があります。
SNSや動画サイトなど、実は知らず知らずのうちに、日常生活で著作権侵害をしているかも?
「パクツイは法律違反? 」
「ゲーム実況は著作権侵害? 」
「著作権の保護期間はなぜ死後70年? 」
など、「ちょさく犬」「ちてきざいさん犬」「ちょさくじんかく犬」の三犬が、短大生による著作権にまつわる質問約900 件のうち、特に多かった質問100 件以上を、かわいいイラスト付きで紹介!
シェイクスピア全集 全33巻セット シェイクスピア全集 全33巻セット (ちくま文庫) シェイクスピア (著), 松岡 和子 (翻訳)
出版社 : 筑摩書房
発売日 : 2021/5/12
シェイクスピア劇、個人全訳の偉業!
普遍的な魅力を備えた戯曲を、生き生きとした日本語で。
詳細な注、解説、日本での上演年表をつける。
カバー装画・デザイン=安野光雅
千の心を持つシェイクスピアを千の声に訳し分ける。
その声たちが舞台で親しみ合い、争い、口説き、嘆く。
松岡和子の言葉の偉業である。
――池澤夏樹
心の支えとなったのは、「The readiness is all」(覚悟がすべてだ)という『ハムレット』のセリフだった――。
刊行から25年、坪内逍遥、小田島雄志に続く3人目のシェイクスピア劇全37編個人全訳。
(蜷川幸雄演出『彩の国シェイクスピア・シリーズ』翻訳も担当)
全集収録巻
1『ハムレット』数々の名セリフを残したシェイクスピア悲劇の最高傑作 解説/河合祥一郎
2『ロミオとジュリエット』世界で一番ロマンチックな恋愛悲劇 解説/中野春夫
3『マクベス』「運命よ、こうなったら徹底抗戦だ」 解説/中野春夫
4『夏の夜の夢 間違いの喜劇』新たな発見が続々! 解説/河合祥一郎・前沢浩子
5『リア王』「愛は量れるか?」 解説/河合祥一郎
6『十二夜』もつれる片思いの糸が紡ぐ傑作コメディ 解説/前沢浩子
7『リチャード三世』悪の醍醐味を生きた日本語で 解説/中野春夫
8『テンペスト』魔術は果て、罪は赦される 解説/河合祥一郎
9『ウィンザーの陽気な女房たち』無類の酒好き、女好き、太っちょの悪党フォルスタッフ 解説/前沢浩子
10『ヴェニスの商人』お金とセックスの隠喩に満ちた喜劇 解説/中野春夫
11『ペリクリーズ』奇想天外で幸福なおはなし 解説/河合祥一郎
12『タイタス・アンドロニカス』何という運命! 何という悲劇! 凄惨復讐劇 解説/由井哲哉
13『オセロー』嫉妬に狂った末に─。四大悲劇の傑作 解説/中野春夫
14『コリオレイナス』母と子の絆が生んだ悲劇 解説/河合祥一郎
15『お気に召すまま』「一目惚れでなければ恋にあらず」 解説/前沢浩子
16『恋の骨折り損』恋の駆け引き、学べます! 解説/由井哲哉
17『から騒ぎ』思い違いの恋愛喜劇 解説/中野春夫
18『冬物語』「再生」と「和解」のロマンス劇 解説/前沢浩子
19『ヘンリー六世 全三部』これぞ壮大な歴史絵巻 解説/河合祥一郎
20『じゃじゃ馬馴らし』舌戦を繰り広げる軽快な人気喜劇 解説/前沢浩子
21『アントニーとクレオパトラ』帝国の命運をかけた恋は劇的な結末を迎える 解説/由井哲哉
22『シンベリン』スリルと官能のロマンス劇! 解説/前沢浩子
23『トロイラスとクレシダ』トロイ戦争を題材にした恋愛悲劇 解説/中野春夫
24『ヘンリー四世 全二部』軽快な掛け合いが人気の英国史劇 解説/河合祥一郎
25『ジュリアス・シーザー』「お前もか、ブルータス?」 解説/由井哲哉
26『リチャード二世』失墜した弱き国王の悲痛な運命 解説/前沢浩子
27『ヴェローナの二紳士』シェイクスピア初期の恋愛喜劇 解説/中野春夫
28『尺には尺を』矛盾だらけの脆い人間達を描くシリアス・コメディ 解説/井出 新
29『アテネのタイモン』痛烈な人間不信を描く問題作! 解説/清水徹郎
30『ヘンリー五世』戦え、名誉のために! 解説/由井哲哉
31『ヘンリー八世』最強の王、現る。晩年の壮麗な歴史劇 解説/河合祥一郎
32『ジョン王』決断はすべて裏目に。「イングランド史上最悪」の王 解説/中野春夫
33『終わりよければすべてよし』とめどなく刺激的な言葉を繰り出す問題劇 解説/前沢浩子
アニメ監督で・・・いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解くメカとの付き合い方 アニメ監督で・・・いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解くメカとの付き合い方高橋 良輔 (著), サンライズ (著, 監修)
単行本: 336ページ
出版社: KADOKAWA (2019/2/9)
ダグラム、ボトムズを生んだ高橋良輔がアニメ監督45年を語る!
アニメ監督・高橋良輔が、45年間で携わってきた作品たちについて語り尽くす!
手塚治虫のもとで鍛えられた虫プロ時代の秘話や、ダグラム、ボトムズといった人気メカアニメの立ち上げエピソード、そして75歳を過ぎた今考えるこれから作りたいものなど、アニメ監督、演出家、脚本家、大学教授と複数の顔を持つ高橋良輔だから語れる話がもりだくさん!
高橋良輔作品ファン、メカアニメファンはもちろん、アニメ業界に携わりたいと考えている学生にもぜひ読んでもらいたい1冊です。
また、多くの作品をともにした、メカニックデザイナー・大河原邦男、出渕裕に、高橋良輔監督について語ってもらったスペシャルインタビューも必読です!
小説は、わかってくればおもしろい:文学研究の基本15講 小説は、わかってくればおもしろい:文学研究の基本15講小平 麻衣子 (著)単行本: 264ページ
出版社: 慶應義塾大学出版会 (2019/3/15)
自由に読むには、修業がいる。
テクスト分析のポイントを知る。資料を探す。
〈あなたらしく〉と〈客観的〉はレポートで両立する!
文学作品は、想像力を働かせて自由に読んでいいと思うことに慣れているので、その過程について十分な検討がなされず、読み解きは、センスによると思われがちです。
(中略)
でも、文学を読むには、確実に技術が必要です。技術というと入試のテクニックのようなものを思い浮かべがちで、こんどは自分の感じ方や生き方とどうつながっているのかわからなくなりますが、意外なことに、自由に読むためにこそ、練習が必要なものです。本書は、そうした練習を行ってみようとするものです。
(「はじめに」より)
いとしの印刷ボーイズ いとしの印刷ボーイズ奈良裕己(BOMANGA) (著)
出版社: 学研プラス (2018/6/12)
GetNavi webで人気の漫画連載「今日も下版はできません! 」をもとに書籍化した一冊。120以上の印刷用語解説や、印刷物ができるまでの過程をまとめたコンテンツなどを収録。中堅の印刷会社「ナビ印刷」を舞台に、毎回起こる印刷事故に現場はてんやわんや。
【目次一部】
■水着に「つんつん大会」開催中! ヘンタイな印刷営業マンの憂鬱
■「なんとなく赤字」で今日も日曜出勤が降ってくる
■芸能人逮捕なら身代わり出頭か!? 写真差し替え大混乱!
■血なのか赤ペンなのか? 指もシャツも校正紙も真っ赤っか…
■恐怖の「先祖返り」は手品なのか!? お盆でもないのに突然に……
■「パタパタ」や「寄り目」が校正作業を制する!
■どんな美人も網点でできている!? 「CMYKさん」と「RGBさん」
■その「伝説の誤植」は後世に語り継がれた また今年も忘年会に出られない…
■家族と食事でもメニューの紙を気にする印刷営業マンの「紙中毒症状」
■表紙が小さいのは俺のせいじゃない! 自然現象につき許してちょうだい
■クレームが恒例の「呪いのDM」今年入っていたのはなんと「アレ」!
■「リッチブラック」って松崎しげる!? 印刷ボーイズの天敵はこの色指定
■「シャッシャ隊」に「ケシケシ隊」緊急出動! 「裏移り」に斜めチェックはやめて…
■アモーレじゃないよ「モアレ」だよ 印刷営業マンはストライプを着ない!?
■「シワトル」「シミトル」「ウエスト細く」アイドル写真集につきものな膨大な赤字!
■「画像修正の魔術師」は伝説となった アイドル本人が画像に寄せて大変身した!
■TPPよりやっかいなのは「PP加工」! フィルムを貼ったら色が変わる…
■工場での「印刷立ち会い」は現場と営業マンが「待ち」のせめぎ合い
■「正誤表」を数万部に1枚ずつ手で差し込む…印刷会社社員、涙の結束力!
■幽霊より怖い印刷事故「ゴースト」あるはずのない色の濃淡が!
■なんと! 「QRコード印刷」は4色=カラー印刷だと読めないかも!?
■夏の日焼けは水ぶくれだが印刷トラブルは「火ぶくれ」=「ブリスタ」
■ムダ毛にはクリーム処理だけどわざとズラして印刷「クリープ処理」!
■「折精度」が低くて製本不良に…「見開き」がズレてしまう印刷事故の悲哀
■「選挙ポスター」は印刷会社の涙の結晶 候補の公認決まらず右往左往…
村上春樹語辞典: 村上春樹にまつわる言葉をイラストと豆知識でやれやれと読み解く 村上春樹語辞典: 村上春樹にまつわる言葉をイラストと豆知識でやれやれと読み解くナカムラクニオ (著), 道前 宏子 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2018/7/5)
村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、
村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。
書名や登場人物から、作中に登場する場所や頻出するキーワード、
作家の名言や学生時代の逸話まで約600語が収録されている。
作品ゆかりの地を紹介したイラストマップや作家が好きな音楽や食事、翻訳版の装丁など、
さまざまな角度から楽しめるコラムも充実。
作品と作家について理解を深められる内容となっている。
読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書) 読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)齋藤 孝 (著)
新書: 192ページ
出版社: SBクリエイティブ (2019/1/6)
読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由
「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。
本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語―狼煙を上げた先駆者たち ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語―狼煙を上げた先駆者たち山中智省 (著), あらいずみるい (イラスト)
出版社: 勉誠出版 (2018/1/31)
1980年代後半〜90年代前半を中心に、現在「ライトノベル」と呼ばれている若年層向けエンターテインメント小説が誕生していく過程を、ライトノベル史に名を残す雑誌『ドラゴンマガジン』とその周辺状況に着目しつつ、著者が収集した多数の資料と同時代を経験した人物のインタビューから描き出す。
*『ドラゴンマガジン』とは…
富士見書房から1988年に創刊され、現在も若年層向けエンターテインメント小説を扱う専門誌の一つであり、出版社が同じ富士見ファンタジア文庫の刊行作品やその関連情報を中心に掲載している。
〈ライトノベル雑誌〉の先駆的存在としても知られ、2018年には創刊30周年を迎えようという老舗雑誌である。
それでは小説にならない 日本独立作家同盟セミナー講演録 Kindle版 それでは小説にならない 日本独立作家同盟セミナー講演録 Kindle版今岡清 (著)
出版社: 株式会社ボイジャー; 1版 (2017/9/29)
星新一、ブルース・スターリングら国内外のSF作家の逸話をまじえ、作家の資質、名作の条件を解説する
編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作品を手がけ、神林長平、大原まり子らを育て、SFWA(アメリカSFファンタジー作家協会)会員として海外作家と交流し、作家・栗本薫の夫として日常的に創作現場に立ち会った人間から小説を書こうという方へ、自己出版の活用も含めたアドバイス。
名作の条件などもわかりやすく解説するほか、手本とする作家や作品を紹介。ハインラインとガンダムにまつわる『S-Fマガジン』時代の秘話のほか、作家の逸話を多数収録。
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