Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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   【8月5日刊】伯爵家の相続人 ハーレクイン・クラシックス 2008年08月07日(Thu) クラシックス
伯爵家の相続人 (ハーレクイン・クラシックス 752)
伯爵家の相続人

ダイアナ・ハミルトン (著), 雨宮 朱里 (翻訳)

カナダ生まれのジギーは、二カ月前に最愛の父を亡くし、傷心が癒えないままにロンドンに来た。
いまはストリートパフォーマンスをして日銭を稼ぐ身だが、彼女自身はそういう生活を楽しんでもいる。
ところが、レイフ・ダンジューが現れてすべてが一変した。
彼は暗い情熱を感じさせる官能的な容貌の男性で、ジギーの祖父のことで話がしたいという。
いかにも上流階級そのものという彼の態度や服装に、ジギーはわけもなくいらだち、思わず挑戦的にふるまってしまう。
だが、レイフは彼女に信じられないようなことを告げた。
――きみの父方の祖父は十代目のステインズウィック伯爵だ。
えっ! わたしが伯爵家の相続人ですって!

初版:1998/06刊伯爵家の相続人 (ハーレクイン・ロマンス )

コミックス:伯爵家の相続人 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)出版社: 宙出版 (2004/2/2) 麻生 歩 (著)

   【8月5日刊】最高の花嫁候補 ハーレクイン・クラシックス 2008年08月07日(Thu) クラシックス
最高の花嫁候補 (ハーレクイン・クラシックス 750)最高の花嫁候補

ジャスミン・クレスウェル (著), 脇田 馨 (翻訳)

人材派遣の仕事は面白いし、昇進はしたし、ボーイフレンドにも不自由していない。
ケイトリンは今の生活を犠牲にしてまで結婚する気はなかった。
そんなある日、幼なじみで弁護士のアレックに相談を持ちかけられた。
結婚したいので相手を探してほしい、と。
彼は本気だった。アレックが結婚したら、もう気軽に会えなくなってしまう。
思いがけず悲しくて、同時に青い瞳がセクシーに見え始める。
けれど他の会社に頼んでほしくなくて、仕事とわりきって引き受けた。
最高の花嫁を探してあげるわ! 
でも胸の奥がちくちく痛む。候補者を選んで彼に伝えながら、ケイトリンはふとつぶやいた。
「あなたの奥さんになる人に、わたし、嫉妬しているみたい」

初版:1995/07 最高の花嫁候補 (ハーレクイン・イマージュ )

   【8月5日刊】月夜の魔法 ハーレクイン・クラシックス 2008年08月07日(Thu) クラシックス
月夜の魔法 (ハーレクイン・クラシックス 751)月夜の魔法電子書籍版

エマ・ダーシー (著), 霜月 桂 (翻訳)

「ブラインド・デートなんてお断りよ、リビー」
キャサリンは妹のお節介に辟易して、そう告げた。
前の恋人の影を引きずっている今は、まだ新しい男性に目を向けることなどできそうもない。
だが、乗り気でないまま無理やり引き合わされたデートの席で相手の名前を聞き、キャサリンは衝撃を受けた。
ザック・フリーマンですって!
特殊効果の分野では、今や伝説的存在の彼が私のデート相手だなんて。
胸の高鳴りを抑えながら、キャサリンは自らを戒めた。
このデートは今夜かぎり。二人に明日はないと。

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