Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【5月5日刊】ハーレクイン・アフロディーテ新刊 2008年04月26日(Sat) アフロディーテ
HA 仮面の下の純情
仮面の下の純情
著者:スーザン・スティーヴンス
訳者:藤倉詩音
出版社: ハーレクイン (2008/4/30)
幼いとき親に捨てられたカズは、学校に通えなかったため、やむなく名前と学歴を偽って職を得た。
強気で冷淡な人格を演じて成功してきた彼女だが、私生活はないも同然で、二十八歳の今もなおバージンだった。
そのことを笑う友人もいるが、カズはかまわなかった。
わたしの人生には恋などしている時間も余地もないのよ!
ところが、亡くなった叔母から相続した家を訪れたとき、ガレムという頼りになる男性と出会い、胸の高鳴りを覚える。
強がりな仮面の下の自分を知ってほしいと思った矢先、じつはガレムが彼女の家を奪おうとしていることに気づいてしまう。


HA 無垢な誘惑
無垢な誘惑
著者: スーザン・ネーピア
訳者: 雨宮幸子
ハーレクイン (2008/4/30)
火事で自宅兼工房を焼け出された骨董品修復士のエミリーは、亡き祖父の顧客だった裕福な老人に呼ばれ、彼の家に工房を造ったので住み込みで働いてほしいと言われる。
厚意はありがたいけれど迷惑はかけられないと思い、断るすべを考えていたとき、庭にヘリコプターが着陸した。
颯爽と降り立ったスーツ姿の男性に、彼女は既視感を覚えた――二年前、よんどころない事情で潜り込んだ怪しげなパーティで、不埒な男に襲われそうになっていたところを救ってくれた男性だ!
老人から甥のイーサンと紹介され、エミリーは胸を高鳴らせた。
だが彼は冷たい目で、老人をたぶらかす愛人だと彼女を責め立てた。


HA マンハッタンの恋人
マンハッタンの恋人
著者:ジョー・リー
訳者:大田朋子
ハーレクイン (2008/4/30)
マンハッタンの一等地に立つ、エロティックな隠れ家――それがハッシュ・ホテルだ。
パイパーはカメラのフラッシュを浴びながら、自分のホテルを眺め、誇らしい気持ちになった。
今日ようやく私の夢は叶った。
だが、ホテル王と呼ばれる厳格な父は、けっしてこのホテルを気に入らないだろう。
その美貌と奔放な私生活のせいで、今や父親までもがパイパーを“タブロイド紙の女王”として侮蔑的に扱っていた。
お目付役として送りこまれてきた弁護士のトレースは、開口一番こう告げた。
「このままでは財産の相続権を失うことになる」
冷酷なトレースの言葉に、パイパーはなぜか心をかき立てられた。
週末のファンタジー (ナンシー・ウォレン (著), 松村 和紀子 (翻訳) )/摩天楼に抱かれて(イザベル・シャープ (著), 青山 梢 (翻訳) )の関連作品。
「ハッシュ・ホテル」創業の裏に秘められたストーリー

情事という名の罰 (ハーレクイン・アフロディーテ (HA53))
情事という名の罰
著者: ジェイン・アン・クレンツ
訳者: 高山 恵
ハーレクイン (2008/4/30)
八カ月前、ヘザーはボスのフリンを本気で愛した。
離婚直後で疲れていた彼を慰め、献身的に尽くした結果、彼は二週間後にヘザーを捨て、海外へ旅立っていった。
ぼろぼろになった彼女は、会社を移り、引っ越しもした。
しばらくして立ち直りかけたとき、招かれざる客が現れる。
サウジアラビアでの仕事を終えたフリンが戻ってきたのだ。
彼の変わらぬ魅力に吸い寄せられそうになりながらも、ヘザーは過去の悲劇を胸に刻み、けんもほろろにあしらった。
すると、フリンの口から予期しなかった言葉がこぼれた。
「ぼくはきみに結婚を申し込もうとしているんだ!」

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