罪深き誘惑 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

シャロン・ケンドリック(原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2006/4/1)

ロンドン郊外の会社に勤めるリジー。
4年前、彼女は憧れの男性フィリップとベッドをともにしたことから誰にも言えない秘密を抱えていた。
そんなある日、音信不通だったフィリップが突然現れこう告げた。
「君ともう一度ベッドをともにしたい」と。
彼の熱い瞳の前ではリジーは逆らうことはできなかった…。



原作はこちら。

罪深き誘惑 (ハーレクイン・イマージュ (I1564))
シャロン・ケンドリック, 有森 ジュン
出版社: ハーレクイン (2002/10)

弔いの鐘のあとで (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

シャロン・ケンドリック(原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2005/5/2)

ヴェネチアへの傷心旅行でミステリアスな男性ガイと出会ったサブリナ。
二人は急速に惹かれあい、お互いの素性も知らぬまま奔放な一夜を過ごす。
しかし、自分はガイの行きずりの相手にすぎないと悟ったサブリナは、彼に黙って一人帰国。
英国での日常に戻ろうとしていたが、そんな彼女を突然、ガイが訪ねてきて…！?



原作はこちら。

弔いの鐘のあとで (ハーレクイン・イマージュ (I1509))
シャロン・ケンドリック, 吉本 ミキ
出版社: ハーレクイン (2002/02)

シークに魅せられて (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

シャロン・ケンドリック(原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2004/11)

ロンドンのキャリアウーマン・ローズは、友人の結婚式で中東のマラバン王国の王子・ハリムと出会う。
思いどおりにならない「生意気な女」に、ハリムはこれまでにない欲望を抱き、仕事を口実に彼女をマラバンへ連れてゆく。
強引なハリムのアプローチに屈するまいとするローズだが、彼の危険な魅力には抗えず…！？



原作はこちら。

シークに魅せられて (ハーレクイン・イマージュ (I1533))
シャロン・ケンドリック, 吉本 ミキ
出版社: ハーレクイン (2002/12)

罠に落ちた秘書 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

アマンダ・ブラウニング(原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2004/6/1)




原作はこちら。

罠に落ちた秘書 (ハーレクイン・イマージュ (I1579))
アマンダ・ブラウニング, 藤森 玲香
出版社: ハーレクイン (2002/12)

秘書のシーアンは勤め先のエレベーターの中で、偶然ブレア・ダヴェンポートに再会した。
ブレアは、五年前に自分の親友を死に追いやった張本人はシーアンに他ならないと固く信じている。
そして今、彼はシーアンの勤める会社の新社長となり、再会と当時に彼女への復讐をほのめかした。
公衆の面前で私に屈辱を味わわせれば、きっと満足するのだろう。
そう考えたシーアンは危険な賭に出た。
会社主催の盛大なパーティーで、蔑まれ、断られるのを承知で、彼にプロポーズしたのだ。
ところがブレアはイエスと答え、官能的なキスをした。
彼はいったい何を企んでいるのだろう？
シーアンは底知れぬ不安に襲われた。

償いの結婚式 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

リン グレアム (原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2001/08)


原作：(1996/10)
償いの結婚式 (ハーレクイン・ロマンス)
リン グレアム (著), 三好 陽子 (翻訳)

まだ二十歳になったばかりだというのに、どうしてこんなに、人生のあらゆる苦しみが襲いかかってくるの?
複雑な家庭環境に育ち、誰の子供か断じて言えない幼子をかかえるクリッシーは、次々にふりかかる苦労の中で、どうにかして今日という日を生き延びようと、それだけに必死だった。
その困窮のどん底の、いちばん見られたくない場面で、まさかあの運命の人にふたたび出会おうとは、クリッシーは夢にも思わなかった。
因縁の貴族、ブレイズ・ケニアンが、いま、目の前にいる。

いつわりの結婚式 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

アネット・ブロードリック (著), JET (イラスト)
出版社: 宙出版 (2001/08)


原作： (1995/06)
いつわりの結婚式 (シルエット・ロマンス)
アネット ブロードリック (著), 中川 礼子 (翻訳)

「あなた、ダルマティアでなにをしているの」
政府機関の仕事をしているはずのグレアムが、ホテルのわたしの部屋にいる…。
日焼けしても美貌の彼。ここは、緊張の続く中央ヨーロッパの小国ダルマティア。
フォトジャーナリストのケイティは、リポーターとしてニュース誌に内乱の最新情報を送るべく、この国に来ていた。
「急げ。ホテルが占拠される前に逃げだすんだ」
どなるような彼の声に、彼女はわけもわからず飛びだした。
たちまち、ホテルの外に銃声が響き、爆発が起こった。
どうやら、素直にグレアムに従うしかなさそう。
でも、危険なときにはいつも彼に助けられるなんて、なぜなの。

レディとFBI (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

ダラス・シュルツェ (著), JET (イラスト)
出版社: 宙出版 (2000/08)

原作：(1988/09)
レディとFBI (ハーレクイン・アメリカン・ロマンス (A118))
ダラス・シュルツェ(著), 宮崎 彩（訳）

ホリー・レイノルズは、その店に足を踏み入れた途端、後悔した。
ここは、メキシコ北西部ティファナの薄汚い酒場。
不潔な店内に負けない不潔な客たち。
ロサンゼルスの幼稚園で教師をしているホリーが来るような場所ではない。
親友に頼まれて時計を受け取りに来たものの、長居は無用だ。
だが出ようとするより早く、汗臭い大男が近付き、赤面するような言葉をかけて彼女の腕をつかんだ。
どうやって逃げ出そう？
その時、白馬の騎士が現れた。
「レディを放すんだ」
ホリーは救い主に感謝の目を向けた。
派手な白スーツに胸まではだけた黒いシャツ、頬の傷跡、金の指輪……。
やくざ物じゃないの！

ハリケーンの夜 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

リタ C.エストラーダ (著), JET (イラスト)
出版社: 宙出版 (1999/11)

原作：(1988/03)
ハリケーンの夜 (ハーレクイン・テンプテーション)
リタ・C. エストラーダ (著), 真田 都 (翻訳)

夫を交通事故でなくしたあと、親が遺したテキサスの広大な土地で、細々と会計士の仕事をしながら1人で暮らすハニーは、ある夜、気の進まないパーティに出かけた。
途中でパーティを抜け出して帰ろうとした彼女の車に、1人のかわいらしい女の子が置き去りにされているのを発見して驚く。
その子を家に連れ帰って面倒をみる一方、ハニーは、添えられていたメモの電話番号を頼りに連絡をとった。
相手は、どうもテレビで活躍中の二枚目スターらしい。
折から、テキサス一帯をハリケーンが襲った。激しい風雨の中、ハニーの家のドアをたたく音がする…。