Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【5月5日刊】ハーレクイン・ヒストリカル・エクストラ 2008年04月30日(Wed) ヒストリカルエクストラ企画
テムズの恋人たち (ハーレクイン・ヒストリカル・エクストラ 6)
テムズの恋人たち (ハーレクイン・ヒストリカル・エクストラ 6)
ケイシー・マイケルズ (著),
名高 くらら (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/04)
孤児だったアミーリアはキャロライン皇太子妃の養子となり、その後はコンパニオンとしてずっと生活をともにしてきた。
ところが、キャロラインに思いがけず離婚話が持ち上がり、二人の周囲にはにわかに危険な雰囲気が漂い始める。
そんななか、キャロラインの熱狂的な支持者だというペリー・シェパード伯爵が面会を求めてきた。
上品な物腰と、端整な顔立ちをした、なんてすてきな男性なのかしら。
アミーリアはひと目でペリーに惹かれたものの、ペリーがある目的を持って彼女に近づいたとは想像もつかなかった。

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