Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【2008年6月】「忘れえぬ人」ハーレクイン文庫 2008年06月05日(Thu) コミックディザイアハーレクイン文庫
忘れえぬ人 (ハーレクイン文庫 160)
忘れえぬ人
ルーシー・ゴードン (著), 谷川 深雪 (翻訳)

十年前、ドラモンド家の使用人、ジョン・バクスターは、主人の孫娘、イヴと駆け落ちしようとしていた。
しかし、イヴは約束の場所に現れず、彼を迎えたのは数人の暴漢だった。
左目に傷を負い、プライドを傷つけられたジョンは、イヴとドラモンド家への復讐を心に誓い、故郷を離れた。
そして今、彼はルーク・ハーモンと名を変え、復讐をはたすにじゅうぶんな金と力を手にしていた。
だが、すっかり成熟したイヴを目の前にして、彼は悟った―僕は今も彼女を愛している…。

初版:1990/04 (シルエットディザイア)
コミック版:
作画:光崎 圭 出版社: 宙出版 (2001/07 エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
忘れえぬ人 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

  【2008/6/5刊】「忘れるための一夜  富豪一族の絆 VI」ハーレクイン・ディザイア 2008年06月05日(Thu) ディザイア
忘れるための一夜 (ハーレクイン・ディザイア 1229 富豪一族の絆 6)
忘れるための一夜

ハイディ・ベッツ (著), 仙波 有理 (翻訳)

まやかしのプロポーズ すれ違うままにスキャンダラスな令嬢狙われた初恋春の嵐のようにと続いてきた「富豪一族の絆」シリーズの第6話。
いよいよ最終回です。

マヤは夢見心地でベッドに横たわり、隣にいる義理の兄、クリードを見つめた。
母の再婚によってフォーチュン家で暮らすようになって以来、マヤはずっとクリードに想いを寄せてきた。
彼にはいつも冷たく当たられてきたので、叶わぬ恋と諦めていたけれど、まさかこんなふうに愛し合える日が来るなんて……。
だが、幸せは長くは続かなかった。
クリードは唐突に起き上がって服を着だすと、冷ややかな視線をマヤに向け、信じられない言葉を投げつけた。

   【2008/6/5刊】「愛なき結婚指輪  失恋に乾杯! II」ハーレクイン・ディザイア 2008年06月05日(Thu) ディザイア
愛なき結婚指輪 (ハーレクイン・ディザイア 1230 失恋に乾杯! 2)
愛なき結婚指輪

モーリーン・チャイルド (著), 広瀬 夏希 (翻訳)

カリブで見た夢、に続く、「失恋に乾杯!」シリーズの第二話。

「妻としてきみを雇いたいんだ」
旅先で知り合った男性にそう持ちかけられ、ジャニーンは目をまるくした。
彼の名はマックス・ストライバー。ハンサムで裕福な実業家だ。
復縁を求めてこのリゾート施設にやってくる元妻を追い払うため、ジャニーンに妻のふりをしてほしいのだという。
報酬として提示されたのは、途方もない大金だ。
どうやらマックスは、ジャニーンが経済的に困っていることを知って、彼女に白羽の矢を立てたらしい。
悩んだあげく、ジャニーンはマックスと契約を交わした。
報われぬ恋に苦しむはめになるとは、夢にも思わずに。

   【2008/6/5刊】「憎しみとの再会 男たちの約束」ハーレクイン・ディザイア 2008年06月05日(Thu) ディザイア
憎しみとの再会 (ハーレクイン・ディザイア 1231 男たちの約束)
憎しみとの再会

アンナ・デパロー (著), 南 亜希子 (翻訳)

危ない一カ月フィアンセはあなた?運命のブラックジャック、に続く、「男たちの約束」シリーズの第四話。

ケリーはタホ湖の近くでインテリアショップを営んでいる。
ある日彼女は、店を訪れたひとりの男性客に目を奪われた。
このあたりでは見かけない、たくましくてセクシーな男性だ。
どうやら男性のほうもケリーに興味を持ったらしく、購入品を選んだあとで、彼女をディナーに誘った。
「明日の夜はどうかな? ええと……」
「ケリー・ハートリーよ」
ケリーが微笑を浮かべて名乗ったとたん、さきほどまでにこやかだった彼の表情が一変し、激しい憎悪が浮かび上がった。
ケリーにはその理由がわからなかった――彼の名を知るまでは。

   【2008/6/5刊】「キスは裏切りの味 億万長者の戯れ III」ハーレクイン・ディザイア 2008年06月05日(Thu) ディザイア
キスは裏切りの味 (ハーレクイン・ディザイア 1232 億万長者の戯れ 3)
キスは裏切りの味
キャサリン・ガーベラ (著), 森山りつ子 (翻訳)

白昼夢の恋人悪魔を愛したらと続いた「億万長者の戯れ」もいよいよ最終巻。

おまえに大役は任せられない――ボスである父親からの辛辣な言葉に、テンペストはショックを受けた。
これまで、父に認められたい一心で必死に働き、充分な実績も出してきた。
だが父にとっては、いつまでたっても出来そこないの娘でしかないのだ。
そんな折、彼女はパーティの席でギャビン・レナードに出会う。
父の会社を乗っ取ろうと企む、いわばビジネス上の天敵だ。
不意に、テンペストはある計画を思いついた。
父の会社を辞め、ギャビンのところで雇ってもらうのはどうだろう?
父を見返すには打ってつけの方法では?
ギャビンの危険な魅力に気圧されつつも、テンペストは彼に接近した。

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