| 原稿の書き方 (講談社現代新書 433) 尾川 正二 (著) 出版社: 講談社 (1976/03)
日本語はゆれている。 「わが地所に不可能の文字はない」「献上の美徳あるのみ」と書く学生がいる一方では、「耳ざわりがよい」「乱ペン乱文にて失礼」という表現がまかり通る。 現代は、だれもが原稿を書く時代である。 しかも原稿が、メモや日記とちがって、他人に見せ、印刷されるものである以上、そこにはルールがあり、よりよい伝達のための工夫がなければならない。 本書は、原稿用紙の正しい使い方から文章表現の技術まで、長年の経験に基づくノウハウを公開し、巻末には、現代日本語の標準表記と校正記号一覧を配した現代人のための文章教室。 2009/01/18(Sun)15:08 |
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| 文章表現入門 (創元新書 31) 尾川 正二 (著) 出版社: 創元社 (2000) 2009/01/18(Sun)15:08 |
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| 文章の書き方 (講談社現代新書 (654)) 尾川 正二 (著) 出版社: 講談社 (1982/01)
自分の内面と向き合い、心のままに偽ることなく書く、そこに真実があり、人間がある――それを独り言に終わらせないために、文章が整えられる。 主題と呼ばれる主体的真実を、正しく伝えるために構想が必要であり、適切に美しく表現するために叙述が工夫されるのである。 構想は真に近づくための方法であり、叙述は美に近づく手段である、といえよう。 視野の広さと体験の深化、最適一語の条件、明晰さの条件など自己表現としての文章の底流をなす心構えと方法を、丹念に検討しつつ、自分にふさわしい“名文”を綴る道すじを示す。 2009/01/18(Sun)15:07 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 文章表現の技術 (講談社現代新書 561) 植垣 節也 (著) 出版社: 講談社 (1979/11)
10年ぶりで突然友人に出会ったとき―― 街角から急に大きな犬が飛び出してきたとき―― “驚き”といっても様々な場面があり感情がある。 いつでも、「驚いた」「びっくりした」としか書けないのでは失格である。 文章表現とは、つまるところ人間を新たな目をで見直し、書く素材と自分との距離を縮めることである。 ペンを握るまえに街に出て、通りすぎる男と女を観察し、想像することから文章修業は始まる。 “名人芸”の紹介に終わりがちな文章作法の弊害を排し、近代俳優術の修業をヒントに、体験をまじえ語る。 2009/01/18(Sun)15:05 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 文章構成法 (講談社現代新書 587) 樺島 忠夫 (著) 出版社: 講談社 (1980/08)
文章を書くことは考えることであり、読み手に理解させ、納得させることである。では―― ●“模範文にならって書きましょう ”ではなぜ書けないか ●感動したことをそのまま書けば、よい作文ができるか ●何を書けばよいかわからない時、どうするか ●主題の見つけ方に技術はあるか ●ヘタな文章に型はあるか ●トピックはどう生かすか―― 本書は、内容作りから、目的にあった表現の仕方まで、システマティックに文章を作りあげていくノウハウを豊富な実例と体験をもとに公開した。 2009/01/18(Sun)15:05 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 類義語使い分け辞典―日本語類似表現のニュアンスの違いを例証する 田 忠魁 (著, 原著), 金 相順 (著, 原著), 泉原 省二 (著) 出版社: 研究社出版 (1998/08)
ふだん使っていながら、使い分けや意味の違いがうまく説明できない日本語の類義語を、例文を駆使しながら明解に解説する。 見出し語索引付き。 2009/01/18(Sun)15:04 |
[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] [オススメ書籍»資料] |
| 日本語類義表現使い分け辞典 泉原 省二 (著) 出版社: 研究社 (2007/11/21)
「〜は」と「〜が」の使い分けを始めとして、「〜さえ」と「〜でも」、「〜ながら」と「〜つつ」、「〜とたん」と「〜やいなや」、「あまりの〜に」と「〜 のあまり」など、日本人がふだん何気なく使い分けている(しかし、なかなか説明できない)類義表現のそれぞれのニュアンスの違いと使い分けを多くの例文を駆使しながら解説する、まったく類のない本格派辞典。 中国と韓国で長年日本語を教えてきた著者の経験が大いに生かされている。 2009/01/18(Sun)15:03 |
[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] [オススメ書籍»資料] |
| なぜ伝わらない、その日本語 (もっと知りたい! 日本語(第II期)) 野田 尚史 (著) 出版社: 岩波書店 (2005/11/30)
書きことばで大事なのは、相手に対する思いやり。 知人あてのメールやビジネスメール、掲示やアンケートでよく見かける「伝わらない日本語」を反面教師に、「伝わる日本語」の書き方を身につける。 2009/01/18(Sun)15:03
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[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] |
| 日本語を書くトレーニング 野田 尚史 (著), 森口 稔 (著)
大学や短大の授業用に編集された「日本語練習帳」
高校生・大学生の実際の言語活動を意識して、直筆で書いたり読んだりする文章よりもメールやレストランのメニューなどを題材にする。 2009/01/18(Sun)15:02 |
[創作お役立ち書籍»小説] [学ぶ»語学] |
| 文章をみがく (NHKブックス) 中村 明 (著) 出版社: 日本放送出版協会 (1991/02)
エッセイや小論など文章上達の秘訣を、実例をあげて伝える類書にない本格的な文章読本。人物描写、レトリック、余情をさそう表現等々、いい文章の必須条件について、22の基本テーマから文章感覚をみがく。 2009/01/18(Sun)15:01 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 文章作成能力の育成 山田 峻義 (著) 出版社: 文芸社 (2000/9/1)
人はだれでも自分の考えや思いを表現したいという欲求を持っています。 文章もそういった表現方法の一つです。 では、どうしたら自信をもって人に見せることのできる文章を書けるようになるのでしょうか。 悪文に悩むあなたに贈りたい、文章上達のためのノウハウ集。 本棚に一冊置いておくと、きっと役に立つ時が来る! 2009/01/18(Sun)15:00 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 登竜門―投稿メディア (No.5) 出版社: 文芸社 (1999/10)
巻頭インタビュー・松原惇子(ノンフィクション作家) 文芸講座「書くための工夫・採集ノートを作る」 2009/01/18(Sun)15:00
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[創作お役立ち書籍»小説] [オススメ書籍»文芸] |
| 登竜門―投稿メディア (No.4) 出版社: 文芸社 (1999/06)
巻頭インタビュー・川邊一外(シナリオライター) 作品へのアドバイス「編集室ショートレビュー」 2009/01/18(Sun)14:59
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[創作お役立ち書籍»小説] [オススメ書籍»文芸] |
| 登竜門―投稿メディア (No.3) 出版社: 文芸社 (1999/01)
作家対談菊地秀行vs朝松健 文芸講座「作品の完成度をいかに高めるか」
2009/01/18(Sun)14:59 |
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| 登竜門―投稿メディア (No.2) 出版社: 文芸社 (1998/07)
巻頭インタビュー・加門七海(小説家) 文芸講座「いい小説を書くためのポイント」 2009/01/18(Sun)14:58 |
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| 登竜門―投稿メディア (No.1) 出版社: 文芸社 (1998/01)
巻頭インタビュー・朝松健(伝奇ホラー作家) 投稿原稿作法・編集者に「YES」といわせる書き方 2009/01/18(Sun)14:58 |
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| 文章修行への目覚め―自作エッセイと読者の声 杉山 和人 (著) 出版社: 文芸社 (2007/06)
著者は、日々思うことを周囲の人々に発信するために7編のエッセイを執筆、その後文章力向上を目的に読者アンケートを行った。 本書は「アンケート結果による報告書」として、回答者による数々の指摘が紹介され、そこに著者自身による客観的な分析や、結果を踏まえた改訂版のエッセイも併せて掲載。 文章を書くのが苦手な人にはぜひおすすめの、ノウハウ本としては今までになくユニークでわかりやすい文章作法本。 2009/01/18(Sun)14:56 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 「書く力」をつける本―この表現力を自分のものにする! 千本 健一郎 (著) 出版社: 三笠書房 (1998/12)
短い文章でも、長い文章でも、そして、レポート、論文から日記、手紙にいたるまで、このステップを踏むだけで、見違えるように上手くなる。 読み手をグッと引き込む文章上達講座。
どちらかというとビジネス系か。 2009/01/18(Sun)14:55 |
[創作お役立ち書籍»小説] |
| 本は読むより書く方が10倍楽しい 井狩 春男 (著) 出版社: 新風舎 (2002/10)
自費出版方面。 版元がその後どうなったかを考えつつ読んでみるのも一興。
出版点数が多い中、ベストセラーになる本は氷山の一角の一角。 ねらってはいけない。欲のない本こそベストセラーになっている! 書くことの楽しさ、コツをわかりやすく井狩流に解説。 最新の「ベストセラーの方程式」も収録。 2009/01/18(Sun)14:55 |
[創作お役立ち書籍»編集・本作り] |
| 本を書くための本―構想から、取材・執筆、本を出すまでのノウ・ハウ 千尾 将 (著) 出版社: 実務教育出版 (1986/05)
どうすれば本が書けるのか。 自分の本を書いてみたい人に贈る書き方,まとめ方の秘訣!
ビジネス書出版方面。 2009/01/18(Sun)14:54 |
[創作お役立ち書籍»編集・本作り] |
| 本を書く アニー・ディラード (著), 柳沢 由実子 出版社: パピルス (1996/12)
高邁でソフィスティケイトされた文章を書く作家ディラードが、書くということはどういうことか、どんなふうに主題を思いつき、作品として仕上げるかの種明かしをして見せる。 2009/01/18(Sun)14:54 |
[創作お役立ち書籍»小説] [オススメ書籍»文芸] |
| ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術 三輪 裕範 (著) 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/1/18)
ビジネス書出版方面。
勉強法や読書法の本を読んで、いかに効率的に本を読んで情報を獲得するか、そして、そのための時間をいかにして確保・捻出していくかという「インプット」の技術を学んでいる人は多いことだろう。
しかし、次に必要になるのは、そのようにして新たに獲得した知識や情報をもとに形成した自分の意見や知見を、どのようにして外部に発信していくかという、「アウトプット」の技術だ。
本書は、どのようにしたら自分の考えや研究成果を、最終的に商業出版というかたちで社会に還元し発信することができるかという、具体的な知的アウトプットの方法を解説する。 現役のビジネスマンとして働きながら、これまでに7冊の著書を、自費出版ではなく、名の通った出版社から出してきた著者が、その経緯や秘訣について余すところなく公開している。 2009/01/18(Sun)14:53 |
[創作お役立ち書籍»編集・本作り] |
| 著作権フリーBGM全30曲Vol.01 ::サークル名 まるお ::登録年月日 2009年01月17日
::作品内容 著作権フリーBGM全30曲 ご自由にお使い頂けます。
::年齢指定 一般向け ::作品形式 同人ソフト音楽作品 ::ファイル形式 オーディオ(MP3)ファイル ::対応OS Windows98 / WindowsMe / Windows2000 / WindowsXP / WindowsVista ::ファイル名/サイズ RJ045886.zip / 87489645 Byte (83.44 Mbyte) ::その他 音楽あり体験版あり
価格(税込み) 1,260円 2009/01/17(Sat)12:26 |
[創作お役立ち書籍»素材集] [創作お役立ちアイテム・サービス»音楽] |
| 天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書 1977) 山本 雅人 (著) 出版社: 講談社 (2009/1/16)
天皇陛下はどんな日常生活を送られているのか? 国事行為、宮中祭祀、宮中晩餐会、地方訪問、稲作など知られざる毎日を、元宮内記者がやさしく解説。
目次 1 信任状捧呈式 2 天皇の住まい 3 皇室の構成 4 「天皇の仕事」の内訳――どのような仕事をどのように 5 「公的行為」とは何か 6 執務――書類の決裁 7 皇室祭祀(宮内祭祀)はどのように行われるか 8 皇居・宮殿での儀式・行事 9 国際親善の仕事 10 宮内晩餐会 11 外国訪問 12 地方訪問 13 福祉施設訪問と被災地お見舞い 14 追悼と慰霊の旅 15 国会開会式と戦没者追悼式 16 拝謁と会釈 17 さまざまな儀式・行事 18 式典出席や文化の振興 19 進講と内奏 20 伝統文化の継承――稲作と和歌 21 展覧会、コンサート、スポーツ観戦 22 静養と研究 23 スケジュールはどのように決まるのか 2009/01/18(Sun)15:48 |
[オススメ書籍»資料] |
| 大江戸の姫さま (角川選書) 関口 すみ子 (著) 出版社: 角川書店 (2005/8/27)
「姫さま」のお住まいはどこ? 身分の高い姫君様と夫との関係は? 知っているようで知らない「姫さま」の世界を、数多くの図版とともに紹介し、その華やかな暮らしに秘められた真実の姿を追う。 ペットを可愛がり、歌舞伎を楽しむ江戸時代の「姫さま」たち。 人生最大のお仕事「お輿入れ」、身分の高い姫君と夫との関係など、武家社会のしきたりと制約の中で生きざるを得なかった「姫さま」の歓びと悲哀を浮き彫りにする。 2009/01/18(Sun)15:47 |
[オススメ書籍»史料] |
| 明治のお嬢さま (角川選書) 黒岩 比佐子 (著) 出版社: 角川学芸出版 (2008/12/10)
鹿鳴館で踊った母をもつセレブの令嬢たち。 明治後期に社交界デビューしたお嬢さまが、自分の才能や個性を生かせる道は限られていた。 身分が高いほど束縛され、結婚相手も家格の釣り合いで決められてしまう。 そのお嬢さまが頼れる武器は「美貌」。 社会の矛盾に悩み、「良妻賢母」という理想に縛られながら、美を求めてお嬢さまたちは涙ぐましい努力をする。 女性誌や新聞記事から明治のお嬢さまの本当の姿を明らかにする。 2009/01/18(Sun)15:47 |
[オススメ書籍»史料] |