以下の二作品で、第8回歴史・時代小説大賞にエントリーしました。
もし孫武さんがちょびっとだけ軽薄な軍事オタクだったら、孫子兵法はこんな本になっていたかも知れない……的な話。
チャラ孫子―もし孫武さんがちょっとだけチャラ男だったら―甲斐征伐〜本能寺の変直後〜天正壬午の乱直前の時期の北毛と東信あたりは、チョットだけ平和だったんじゃないかと言うお話。
真田源三郎の休日
アルファポリスのWebコンテンツ大賞は作品の長さに関係なくエントリーできるので
以下の短編作品でもエントリーしております。
真田信之さんが、沼田三万石の殿様から、上田(沼田込)九万五千石の大殿様になるお話。
「殿様」 真田信幸さんが新しいお嫁さんをもらった話。
「嘘女房」真田信之公が封地替えに伴うお引っ越しを楽しむお話。
「真田大石」甲斐時代の真田昌幸パッパと室賀正武どのと、真田四兄弟周辺のあまり長くないお話。
「龍蝨―りゅうのしらみ―」この物語は当然フィクションです。
「【眞田井戸で遭いましょう】セルフノベライズ ―眞田井戸移動機篇―」貧乏劉家の長男が元服して遊学に出る話。
「桑の樹の枝の天蓋の内」マイナー文官・簡雍さんの話。
「付き従いて……」
なお、
子檀嶺城始末―こまゆみじょうしまつ―については、
第十回ネット小説大賞(なろうコン)エントリー中であり、
歴史時代小説大賞にエントリーすることによって、複数のコンテストに参加することになるのを避けるため、本日の段階ではエントリーをしておりません。
(規約上は重複参加が可能ですが)
こちらは一次選考結果発表が2022年5月中旬ごろとのことですので、
そこでの当落の確認が取れて以降にエントリーすることになるかと存じます。