きらめく瞳の描き方 (超描けるシリーズ) 出版社 : 玄光社
発売日 : 2020/7/30
なぜ神絵師の瞳はあんなにも輝くのか
キャラクターの瞳を最大限に引き出す「瞳」。
瞳の描き方は多種多様、特に最近では見る者をハッと惹きつけるような、宝石のように美しい瞳の描き方が流行しています。
本書ではワンランク上の技術を一挙に解説します。
観る者の視線を惹きつけて離さない「視線」。神絵師のきらめく瞳の描き方を一挙に紹介します。
本の中はとにかく瞳だけのオンパレード。美しい瞳の数々は見ているだけでもうっとりするほどのビジュアルです。
平面に描いているにも関わらず表現される吸い込まれるような透明感、明かりが灯っているかのような輝き、そこに実在しているかのような立体感、思わず触れたくなるような艶感。
「どうして」そんな表現ができるのか。
ただ色を塗るだけでは引き出せない、何重もの工程を詳細に掲載します。
解説を行うのは様々な画風の実力派プロイラストレーター。
飴玉のようにまんまるなキュートな瞳から、切れ長のクールな瞳まで幅広くご紹介します。
独学文章術 名文をまねて上達する 礫川 全次 (著)
出版社: 日本実業出版社 (2020/7/30)
近代日本語の文章はなんと「猫語」から始まった!?
口述で人生を振り返る(福沢諭吉)/シンプルで平易な名文(山本有三)/題材はどこにでもある(萩原朔太郎)/明確なメッセージを(伊丹万作)/難しい理論をわかりやすく(吉本隆明)ほか。
在野史家が教える、「書き言葉」の日本語、その多彩さと面白さ。
書くのがしんどい竹村 俊助 (著)
Publisher: PHP研究所 (July 29, 2020)
【note累計150万PVの人気記事を書籍化! 新しい時代の文章術 決定版!!】
「『あなたの文章はわかりにくい』とよく言われる」
「せっかく書いたのに読んでもらえない」
「そもそも書きたいものがない! 」
その悩み、すべて解決します。
書けない理由の9割は「メンタル」です。
「書こう」とするのをやめれば、伝わる文章はだれでも簡単に書けちゃいます。
『メモの魔力』『言語化力』など話題書50冊以上(担当作累計100万部超)を手掛けてきたプロ編集者が教える「伝わる文章術」。
本書は、文章ライティングや資料作成からSNS・プロモーションまで応用できるメソッドを大公開します。
オンラインメディア「note」に投稿した「WORDSの文章教室」が累計150万PV超え。
本書が初の著書。
メディア・コンテンツ・スタディーズー分析・考察・創造のための方法論 岡本 健 (著), 松本 健太郎 (著), 田島 悠来 (編集)
出版社 : ナカニシヤ出版
発売日 : 2020/7/27
文学やTV番組、アニメや特撮、ライトノベルやキャラクターといった身近でなじみのあるメディア・コンテンツについて学ぶには。
様々なコンテンツについてリサーチや探究、創造をしたい人のためのテキストブック
ハリウッド式映画制作の流儀 最後のコラボレーター=観客に届くまでリンダ・シーガー (著), シカ・マッケンジー (翻訳)
出版社: フィルムアート社 (2020/7/25)
言語: 日本語
ISBN-10: 4845920018
ISBN-13: 978-4845920013
発売日: 2020/7/25
脚本がスクリーンにかかるまでのコラボレーションの過程が1冊でわかる!
アーロン・ソーキン(脚本家)、リチャード・D・ザナック(プロデューサー)、ロン・ハワード(監督)、スティーヴン・スピルバーグ(監督)、ロビン・ウィリアムズ(俳優)、メリル・ストリープ(俳優)、ラッセル・クロウ(俳優)、フェルディナンド・スカルフィオッティ(美術)、マリリン・ヴァンス(衣装)、ケン・ローストン(VFX)、ウォルター・マーチ(編集)、ハンス・ジマー(音楽)……作品を輝かせる名匠たちの言葉から、映画制作の知識と喜びを学ぼう
2000本以上の脚本に関わってきたスクリプト・コンサルタントの著者が、映画制作のあらゆる知識をまとめたのが本書。
脚本家、プロデューサー、監督、俳優、美術、撮影監督、メイク、編集、作曲家……さまざまなスタッフが関わり、映画がどのように形作られていくかが1冊でわかります。
また、出来上がった作品をどのように「最後のコラボレーター=観客」に届けるのかについても語られています。
◎目次
イントロダクション
第1章 脚本家 ドゥ・ザ・「ライト」・シング
第2章 プロデューサー 長い年月を駆け続ける
第3章 監督 ビジョンを行動に移す
第4章 俳優 「見知らぬ人々の好意が頼り」
第5章 裏方 セットを支える人々
第6章 エディター 映像を見る目
第7章 作曲家 感情を解釈する
第8章 観客 最後のコラボレーター
動画でわかるカット割りの教科書藍河 兼一 (著)
出版社 : 玄光社
発売日 : 2020/7/20
人物の行動を映像化するための撮影&編集術
動画本数235本、103の場面で解説します!
103のシチュエーションで考察したカット割りをコマ割りと動画で紹介していますので、人物の行動を映像化するために身につけたい撮影と編集のノウハウを具体的に学習できます。
235本の作例動画それぞれにQRコードが付けられていますので、それを読み取れば、スマートフォンやタブレットで直接再生することが可能です。
映像制作を勉強している方には最適な一冊です。
*本書は月刊「ビデオサロン」誌で2011年7月号から2019年11月号まで連載していた「極・ト書き一行のカット割り」を再構成したものです。
作文教室 (マンガでマスター) 長谷川 祥子 (監修), こざき ゆう (企画・原案), 高田 桂 (イラスト)
出版社: ポプラ社 (2020/7/15)
文章を書くのが苦手! そんな小学生に向けて文章を書くためのノウハウをマンガで伝えます。
「自分の考えを整理して文章を書く」ということは、一見難しそうですが、コツさえつかめば要点のはっきりした文章が書けるようになります。
読書感想文の書き方もマスターできるので、夏休みの宿題もこれでばっちりです。
1日10分で劇的にうまくなる! マンガキャラデッサン上達トレーニングうえだヒロマサ (著), 斉藤 幸延 (著), Shionty (著), 玖住 (著), ももいろね (著), テルヤ (著)
出版社: ナツメ社 (2020/7/15)
★テキストとドリルが一冊に!1日10分で上達するマンガキャラデッサン本の決定版!
「マンガみたいなキャラを描いてみたいけれど描き方がわからない」
「描けなくはないけど、どこかが変」
「手癖で描いているのを直したい」
本書は、そんな自分のイラストの描き方に悩んでいるすべての方に向け、マンガキャラデッサンのコツの解説と練習用のドリルを1冊にまとめました。
手や目などのパーツから、表情や服装などの上手な表現方法、シチュエーション別のイラストの描き方まで、絵を描く人が知りたいポイントを、1日10分程度でできるボリューム感でやさしく解説しています。
★デジタルでの描き方のコツに加え、プロの技が学べる動画も!
最近では、イラストは紙ではなくデジタルで描くという方も多いです。
本書では、アナログでのイラストの描き方に加え、デジタルでの描き方のコツも併せて紹介していきます。
また、「プロの技をのぞき見」という吹き出しが付いたイラストは、デジタルでの下書きから完成までの工程を動画で確認することができるようになっています。
★別冊ドリルで手や目、表情など、キャラの描き方をバッチリマスター!
本文で学んだあとは別冊ドリルでしっかり復習してさらにデッサン力UP!
本文で取り扱っているレッスンに対応しているので、覚えたテクニックをきちんとマスター出来る作りになっています。