Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【2008/6/5刊】「三年目の嘘」ハーレクイン・クラシックス 2008年06月04日(Wed) クラシックス
三年目の嘘 (ハーレクイン・クラシックス 742)
三年目の嘘
リズ・フィールディング (著), 高山 恵 (翻訳)

アビーは世界をまたにかける報道写真家で、賞も獲得し、その世界で名を馳せつつあった。
だが、そんなアビーにも気がかりが一つ――夫グレイとの関係だ。
彼は頭の切れる弁護士で、しかもハンサムこの上ない。
二人とも、アビーが成功するまでは別々の生活にも耐えるつもりでいた。
しかし三年たつと、離れ離れの時間が二人に重くのしかかる。
ある日、取材旅行はやめて子供を作ろうと決心して帰国したアビーを、思いがけない事件が襲った――
夫に愛人がいる。しかも子供まで。
これを世間にばらせば、夫に復讐できる。
夫に未来はない。
だがアビーはすんでのところで思いとどまった。
私が去ればいい。
仕事を理由に海外へ逃れたアビー。
けれどなぜか彼は追ってきて……。

2000/03 初版 (ハーレクイン・ロマンス)

  【2008/6/5刊】「さよならの演技」ハーレクイン・クラシックス 2008年06月04日(Wed) クラシックス
さよならの演技 (ハーレクイン・クラシックス 743)
さよならの演技
ダイアナ・ハミルトン (著), 駒月 雅子 (翻訳)

ジェイク・ウィンターは全女性が理想の夫と憧れるすばらしい男性だ。
実業家としても大成功をおさめている。クレアはそのジェイクと二年前、正式に結婚した。
誰もが完璧な夫婦と称えているが、実体は二人だけしか知らない。
実は、病気の母を抱えて困っていたクレアと、結婚はする気がなく有能な個人秘書だけを求めていたジェイクの、必要に迫られた契約結婚だった。
寝室もベッドも別なのだ。
契約が解消される唯一の条件は、二人のどちらかが真剣に誰かを愛して、再婚を望んだ場合だけと定められている。
これまで二年間、母親には完全な保護を与えられ、ジェイクとの仕事もとても楽しく、何もかもうまくいっていた。
だが最近、ジェイクはイタリア貴族の美しい令嬢と本気で恋を……。

1998/11 初版 (ハーレクイン・ロマンス)

  【2008/6/5刊】「遠い日のこだま」ハーレクイン・クラシックス 2008年06月04日(Wed) クラシックス
遠い日のこだま (ハーレクイン・クラシックス 744)
遠い日のこだま
ミランダ・リー (著), 高杉 啓子 (翻訳)

再婚した母のハネムーンを見送りに来た空港で、義父から一枚の名刺を渡されたキャロリンは、その名前を見て息をのんだ、まさか、あの男では?
「建築家だよ。イザベルに内緒で新しい家を用意したんだ」
義父は母への結婚プレゼントにする家の内装を、留守中、その建築家と相談して母の好みに仕上げてほしいという。
こんなことって……彼がまた私たちの前に現れるなんて……。
バーン・スレイター――十年前、母を捨てた男。
心を病み、やっと回復した母に、会わせるわけにはいかないわ。
だがキャロリン自身が、バーンに再会して恋に落ちてしまった。
私まで彼に魅了されて、母の二の舞を演ずることになるの?

1996/03 初版  (ハーレクイン・イマージュ)

  【2008/6/5刊】「白夜の恋」ハーレクイン・クラシックス 2008年06月04日(Wed) クラシックス
白夜の恋 (ハーレクイン・クラシックス 745)
白夜の恋
ケイ・ソープ (著), 原 淳子 (翻訳)

失われた親族の絆を取り戻すには、白夜の国に行くしかない。
夏至が近づいたころ、カーステン・ハーレーはノルウェーのベルゲンに向かう船に乗ろうと決意した。
彼女の祖母は、異国の男を愛したために、十七歳で故郷のノルウェーを追われ、六十三歳で亡くなった。
カーステンの父親は親族と連絡を取ろうとしたが、向こうからはなんの返事もなかったのだ。
乗船のとき、彼女はヴァイキングのような男性と知り合った。
ひげを生やし、髪はブロンド。肩幅が広く、瞳はブルー。
深夜、船のデッキに出て偶然その男性に会ったカーステンは、態度が傲慢な彼をつい挑発してしまい、強引に唇を奪われる。

1995/05 初版 (ハーレクイン・ロマンス)

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