Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【2008/6/20刊】「魅惑の独身貴族I」ハーレクイン・プレゼンツ・作家シリーズ 2008年06月09日(Mon) プレゼンツ 作家シリーズ
魅惑の独身貴族 1

古城に集う愛/(初版:2003/06刊 ハーレクイン・イマージュ))
著者: キャロル・モーティマー
訳者: 水間 朋

ダーシーはビジネスランチのケータリングに訪れた会社で、不手際からグラスを割って指にけがをした。
居合わせた会社経営者のローガンに優しく気遣われ、思わずダーシーは彼にすがって泣き出した。
私生活でショッキングなことが起こり、仕事中だというのに取り乱してしまったのだ。
彼のシルクのシャツが私の涙で台なしに……。
ダーシーは後悔の念に駆られ、後日、適当なシャツを見つくろってローガンに送り届けた。
すると、いきなりローガンがダーシーの店に現れ、見知らぬ男に高価なシャツを贈るものではないと言い放つ。
そのとき、ダーシーは彼が激怒する理由を知りもしなかった。

  【2008/6/20刊】「華麗なる紳士たちII」ハーレクイン・プレゼンツ・作家シリーズ 2008年06月09日(Mon) プレゼンツ 作家シリーズ
P 華麗なる紳士たち 2
華麗なる紳士たち 2

約束のプロポーズ/(初版:2000/09刊 シルエット・ディザイア)D-862)
著者: ペギー・モアランド
訳者: 三条かほり

大牧場主として成功しているフォレスト・カニンガムは、最近、牧場を継ぐ子供を産んでくれる妻が欲しいと考え始めていた。
だが、結婚したいと思うような女性が周囲にいない。
そんなとき、かつて幼なじみのベッキー・サリヴァンに、彼女が三十歳まで独身だったらそのときは自分が結婚してあげよう、と約束したのを思い出した。
彼は意を決してプロポーズするが……。


夏草色の目の天使/(初版:2000/11刊 シルエット・ディザイア)
著者: メッツィ・ヒングル
訳者: 山野紗織

嵐の日、ジョージーは事故車のそばに男が倒れているのを見つけた。
頭にひどい傷を負ったその男は、双子の赤ん坊を連れていた。
ひどくなる風雨の中、三人を自宅へ連れ帰ったジョージーは、双子の面倒を見、男の怪我の手当てをした。
意識を取り戻した男は、ジョージーを見たとたん、“エンジェル”と呼びかけ、いきなりキスをした。
そして彼女を自分の恋人だと思い込み、ベッドに引きずり込もうとした。
抵抗するジョージーに、男は彼女とは恋人同士でないと悟り、さらには自分の名前さえもわからなくなっていることに気づく。
一方、ジョージーは、男が銃を携帯していることを知り、記憶のない彼の素性に不安を覚えながらも、いつしか彼と双子が自分の家族になる日を夢見はじめていた。


関連
華麗なる紳士たち 1

  【2008/6/20刊】「シークに愛されて III」ハーレクイン・プレゼンツ・作家シリーズ 別冊 2008年06月09日(Mon) プレゼンツ 作家シリーズ
PB シークに愛されて 3
シークに愛されて III



◆砂漠のプリンス(初版:真夏の恋の物語―サマー・シズラー1997に収録)
バーバラ・フェイス
訳者:西江璃子

キャサリンは石油関係の国際会議のホステス役を頼まれて、憧れの地モロッコに来た。
町で蛇使いにからまれたところを、美しいローブをまとった男に救われる。
会議で男に再会したキャサリンは、彼が砂漠の小国のプリンス・タマールと知る。
関係国間の暗闘にまきこまれたキャサリンは、タマールの豪奢な宮殿に保護されるが、今度は彼の優しい誘惑にさらされた。


◆楽園の花嫁(初版:真夏の恋の物語―サマー・シズラー2003に収録)
スーザン・マレリー
訳者:高木明日香

エメラルドのように光り輝く美しい島国、ルチア・セラー。
大伯母の遺言に導かれて訪れたその島で、フィービは謎めいた男性に出会う。
洗練された優雅な物腰、どことなく高貴な顔立ち。
わたしのような小娘に、大人の彼が興味を持ってくれるはずはない。
とまどいながらもフィービは彼の優しさに惹かれていく。
しかし彼には、ある重大な秘密があった。


◆千年の恋(初版:真夏の恋の物語―サマー・シズラー2003に収録)
フィオナ・ブランド
訳者:高山真由美

大伯母の遺品の中から見つけた剣を傍らに置いて眠った夜、レーンは奇妙でせつない夢を見た。
血と砂と灼熱の太陽、孤独な鷹の鳴き声、失われた愛……。
これは、町で見かけたあの謎めいたシークの使用人と関係があるのかしら? 
嵐の日、小島にある大伯母の家に閉じ込められた彼女は、彼に助けられてシークの館へ行き、そこで不思議な夜を体験する。

関連
シークに愛されて 2
シークに愛されて 1

  【2008/6/20刊】「傷ついた純情」ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 2008年06月09日(Mon) プレゼンツ 作家シリーズ
PS 傷ついた純情
傷ついた純情
著者: ダイアナ・パーマー
訳者: 仁嶋いずる

唯一の身寄りである祖母が心臓発作を起こし、グレイスは隣人のガロン・グリヤに助けを求めた。
ガロンはベテランのFBI捜査官で、つい最近この小さな町に引っ越してきたばかりだ。
無口で大柄な男性を前にして、グレイスは今までに経験したことのない気持ちを覚えてしまう。

  【6月15日刊】「戸惑いのウエディング」ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ 2008年06月06日(Fri) ロマンスイマージュプレゼンツ 作家シリーズ
戸惑いのウエディング (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 51)
戸惑いのウエディング
エマ・ダーシー (著), 吉田 洋子 (翻訳) ,ペニー・ジョーダン (著), 高木晶子 (翻訳)

収録作品

◆買われた結婚 初版:2002/06(ハーレクイーン・イマージュ)
エマ・ダーシー (著), 吉田 洋子 (翻訳)

大企業の最高経営責任者ブライス・テンプラーは、気ままな独身生活を謳歌していたが、ついに結婚を決意した。
重病で余命わずかな父親に、妻をめとって子供をもうけなければ会社の経営権を剥奪すると脅されたのだ。
しかし、ふさわしい候補者はなかなか見つからない。
そんなとき、ブライスは本社会議で一人の女性に出会った。サニーという名の、明るくて温かい女性だ。
ブライスは彼女を密かに花嫁候補と決め、夕食に誘った。
だが、サニーは雲の上の男性から招待されておじけづき、今にも逃げ出してしまいそうに見える。
ブライスは自分に言い聞かせた。
事を急ぎすぎるな! ゆっくり説得して、僕との結婚に同意させるんだ。



◆脅迫結婚 初版:2003/02 (ハーレクイン・ロマンス)
ペニー・ジョーダン (著), 高木晶子 (翻訳)

イモジェンは十八歳の時ドラッコと婚約し、心から幸せを感じた。
十歳年上で、亡き父の右腕とも言われていたドラッコは、子供のころからイモジェンの憧れの男性だったのだ。
だが結婚式の日、義母がドラッコとのただならぬ関係をほのめかす。
それを否定しようともしない彼に失望し、彼女は教会から逃げた。
四年後、突然ドラッコが彼女の前に現れて言い放つ。
「君はまだぼくの妻だ。君にはぼくの子供を産んでもらう」

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