Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  結婚なんてしたくない―ミスターミリオネア2 2009年04月10日(Fri) コミックディザイアプレゼンツ 作家シリーズ
結婚なんてしたくない―ミスターミリオネア2 (ハーレクインコミックス・キララ)
結婚なんてしたくない―ミスターミリオネア2 (ハーレクインコミックス・キララ)
上杉 可南子 (著)

やりての株式仲買人、ジャスティン・ランドンはかなりの吝嗇家で、結婚などすれば、銀行口座から金が出ていくだけと信じている男だった。友人たちに説得されて慈善団体の活動に加わったのも、税金が控除されるというメリットがあるからだ。だが、その活動の関係でエイミーという魅力的な女性に会い、いい気分になったのもつかの間、持病の胃痛が突然激しくなり、吐血してしまう。すぐさまエイミーに病院に運ばれ、緊急手術を受けたジャスティンは、死線をさまようあいだ、夢を見た。“もったいない。働いて、金の心配をするだけの一生だったな”“何一つ役に立つことをせず、人を愛したこともなかったなんて”そう友人たちが悲しそうに話している夢。僕の人生は無駄に終わったのだろうか―彼は、恐怖と後悔に襲われた。神よ、僕にもう一度、人生の意味を見つけるチャンスをください。

結婚なんてしたくない―ミスター・ミリオネア〈2〉 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)
結婚なんてしたくない―ミスター・ミリオネア〈2〉 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)

  愛は華麗に〈1〉波濤を越えて 2009年04月10日(Fri) プレゼンツ 作家シリーズ
愛は華麗に〈1〉波濤を越えて (ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ)
愛は華麗に〈1〉波濤を越えて (ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ)
ニコラ コーニック (著), Nicola Cornick (原著), 田中 淑子 (翻訳)

エリザベスはある晩、きまぐれに訪れた仮面舞踏会で、思いがけない人物と出会った。彼女の実家、モスティン家と長年敵対してきたトレヴィシック家の現伯爵、マーカスだ。彼には積年の恨みがある。だがマーカスも、エリザベスとは別の理由で彼女に興味を持った。謎めいた仮面の美女を誘惑したいと思ったのだ。ふたりはそれぞれの思惑を胸に、ゲームで賭をすることにした。チャンスはたった一度だけ。勝てば、望むものはなんでも与えるという条件で…。

  愛は華麗に〈2〉 2009年04月10日(Fri) プレゼンツ 作家シリーズ
愛は華麗に〈2〉 (ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ)
愛は華麗に〈2〉 (ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ)
ミランダ リー (著), ジュリア ジェイムズ (著), Miranda Lee (原著), Julia James (原著), 新井 ひろみ (翻訳), 原 淳子 (翻訳)

長い黒髪を革紐で束ねた男が馬を引いて競売場に出てくると、ベスは息をのんだ。すばらしい馬に、強烈な印象の男性だ。馬の買いつけのためにアフリカまで来た彼女は、ふとした偶然からその男性―アザイアの城を訪れることになる。モロッコの王族である彼が女性を城に招くとき、それはベッドへの招待であることなどつゆ知らず(『誘惑のモロッコ』)。冷酷な大富豪の祖父と直談判するため、アンドレアはアテネに来た。豪壮な屋敷に着き、家の中を見てまわる途中、テラスに立つ男性に気づいてアンドレアは息が止まりそうになった。このうえなくハンサムな顔に、なぜか蔑みの表情を浮かべている。彼が、私を卑しい身分の女だと考えているのは間違いない。だが夕食の席で、その男の正体を知ったアンドレアは呆然とした(『恋するアテネ』)。

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