ボスを愛したら〈2〉 (ハーレクインプレゼンツ作家シリーズ別冊) キャロル モーティマー (著), Carole Mortimer (原著), 飯田 冊子 (翻訳), 中原 もえ (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより) 『ふたつの結婚』―ローラは花の社長秘書…とはいっても、入社後まだ三週間。社長室にコーヒーを運ぶだけでも不安におびえてしまう。ワンマン社長にどう対処していいのか、さっぱりわからないのだ。とまどいながらも奮闘を続けるローラは、ある日恋をした。精悍なマスクとセクシーな声の持ち主―ギデオン・メイトランド。しかし、彼の亡くなった妻が社長の娘だったと知り、心は複雑だ。『嵐のように』―世界的に著名なカメラマン、ジョエル・サザーランドはどんな女性も無関心でいられないほど魅力にあふれたすばらしい人。けれど、彼の秘書で同棲中の恋人リンジーには自分の過去や家族の話をいっさいしない秘密主義者だ。一緒に夜を過ごすようになって六カ月が過ぎたというのに。私は住みこみの愛人…?リンジーの不安は絶望へと変わる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) モーティマー,キャロル 1978年にイギリスでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 登録情報
* 新書: 314ページ * 出版社: ハーレクイン (2009/07) |