Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【5月1日刊】ハーレクイン文庫新刊 2008年05月01日(Thu) ハーレクイン文庫
囚われの恋 (ハーレクイン文庫 152)
囚われの恋 (ハーレクイン文庫 152)
スザーン バークレー (著),
柊 羊子 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
囚われの恋―愛のサマーヴィル (ハーレクイン・ヒストリカル) (1998/09刊)の文庫化。
南仏アールズの城が襲撃され、非道な略奪に遭って以来、ジェルヴァーズは領民とともに苦しい日々を過ごしてきた。
全てはサマーヴィルの所業。
憤る彼は伯父の復讐計画に乗った。
英仏から多くの騎士が集まる華々しい武術大会の場で、サマーヴィル家の娘を誘拐し、身代金を要求するというのだ。
報復、そして領民のための金――望みはそのふたつ。
狙いは英国一の富を受け継ぐキャサリン・サマーヴィルだ。
誇り高くもどこか物悲しげで、蜂蜜色の髪が美しい女。
この血が騒ぐのは、彼女が憎き敵の娘だからか、それとも……。



赤毛の公爵夫人 (ハーレクイン文庫 153)
赤毛の公爵夫人 (ハーレクイン文庫 153)
ジョージーナ・デボン (著),
片山 奈緒美 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
赤毛の公爵夫人 (ハーレクイン・ヒストリカル (HS162)) (2003/05刊) の文庫化。
いわれのない決闘を申し込まれた父親の命を守らなければ!
ジュリエットは少年に変装し、身代わりとして会場に向かった。
相手はロンドンきっての道楽者と噂のブレイボーン公爵。
彼は代理人との決闘を渋ったが、彼女が挑発すると乗ってきた。
だが銃弾は、無情にもジュリエットの肩を貫いてしまう――
かすり傷を負わせて追い払うつもりだった公爵は、予想外の展開に慌てふためいた。
子供が死んだら大問題になる。
彼は気を失った少年を屋敷へ連れ帰り、手当することにした。
それが街中の噂となり、望まぬ結婚へ導かれるとは思いもせず。



ダイヤモンド・ガール (ハーレクイン文庫 (HQB-154))
ダイヤモンド・ガール (ハーレクイン文庫)
ダイアナ・パーマー (著),
島田 早紀 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
「君のために僕はあることを思いついたんだよ、シンデレラ」
犬猿の仲であるリーガンの言葉に、ケナは耳を疑った。
弟のデニーを誘惑して、財産目当ての美女から遠ざけてほしい。
そのために君を魅惑的な女性に磨きあげてみせる、と彼は言う。
確かに、ケナが上司のデニーに密かな恋心を抱いて2年になる。
そろそろ “仕事一筋のさえない秘書”から脱却しなければ……。
ケナは決死の覚悟でリーガンの申し出を受けた。
弟とは正反対のリーガン――荒削りな魅力を放つ傲慢な彼に、心を奪われることになるとは夢にも思わずに。
コミック版
ダイヤモンド・ガール (ハーレクインプレミアムコミックス)
ダイヤモンド・ガール (ハーレクインプレミアムコミックス)
出版社: 宙出版 (2005/9/21)



ガラスの家 (ハーレクイン文庫 155)
ガラスの家 (ハーレクイン文庫 155)
ミシェル・リード (著),
松村 和紀子 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
ガラスの家 (ハーレクイン・ロマンス) (1997/09刊)の文庫化。
夫の亡骸とともに、リリーは茫然とデインの到着を待っていた。
もうすぐ彼がここに来る。私を軽蔑している彼が……。
デインの弟と極秘の取り決めを交わし、偽装結婚してから、そうとは知らないデインに罵声を浴びせられつづけてきた。
家名を汚す雌狐! 清楚な仮面に隠れて浮気を楽しむ悪女!
いわれなき汚名に耐えた結婚生活は、今、幕を閉じた。
夫を亡くして、もうデインの憎悪に対処するすべもない。
やがて顔をこわばらせたデインが、リリーの前に現れた。
彼は知らない。私の体が無垢なことも、この胸に秘めた思いも。



君は僕を愛してる (ハーレクイン文庫 156)
君は僕を愛してる (ハーレクイン文庫 156)
ローリー・フォスター (著),
和香 ちか子 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
君は僕を愛してる (ハーレクイン・イマージュ (2002/03) の文庫化。
建築家のギャヴィンにとって、顧客のセーラは特別な存在だった。
いつか彼女も、ギャヴィンこそ運命の人だと気づくと信じていた。
ところがセーラは、経済的な事情で家を手放すと言い出した。
僕が彼女の――未来の花嫁のために設計した家だというのに!
最善の解決方法はこうだ。僕がルームメイトになって家賃を払う。
ともに暮らして自分に目を向けさせたら、そっと愛を告げるのだ。
一方のセーラは、ギャヴィンの申し出に動揺を隠せなかった。
同居なんてしたら、私のひそかな願望を見抜かれてしまうわ!
彼ほどすてきな人に、私が相手にされるはずはないのに……。



愛は遠いあの日から (ハーレクイン文庫 157)
愛は遠いあの日から (ハーレクイン文庫 157)
シャロン・サラ (著),
葉月 悦子 (翻訳)
出版社: ハーレクイン (2008/5/1)
愛は遠いあの日から (シルエット・ラブストリーム)(2000/02刊)の文庫化。
1877年、娼婦がお尋ね者の男を射殺し、自らも命を断った。
男は縛り首になるよりは愛する女に撃たれることを選んだのだ。
そんな悲恋伝説などまったく知らないレイチェルは、最近、自分に起こっていることが理解できずに苦しんでいた。
夢のなかで危険な男と愛しあっていたかと思うと、目覚めたときには涙を流しながら森にたたずんでいる。
そんな姿を、ある夜とうとう見知らぬ男に目撃されてしまった。
いいえ、彼のことは知っている――黒い瞳も、黒髪の手触りも。
謎めいたその男に、レイチェルは強烈な引力を感じた。

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