■ シャクナゲ[別窓]
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登録: 2007/09/06(Thu) 15:54 更新: 2008/05/13(Tue) 11:21
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ほんのりとピンク色のシャクナゲの花。 (写真はキョウマルシャクナゲだと思われるが、断言できない)
しゃくなげはツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。 漢字表記は「石楠花」「石南花」 花期は4〜6月。 生薬(漢方薬)の「石南(セキナン)」と漢字表記が似ており、混同されることがある。 そのため、日本では葉をお茶にして飲むことがある。 しかし、本来石南とはバラ科カナメモチ属のオオカナメモチ(大要黐)の葉を乾燥した物であり、別物。 しゃくなげは全体に毒を含んでいるので、誤飲に注意。(嘔吐、下痢、痙攣、呼吸麻痺、呼吸困難)
花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」 |
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■ 【虫注意】あげはちょう[別窓]
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登録: 2010/10/06(Wed) 14:00 更新: 2010/10/06(Wed) 14:00
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草の先に留まる揚羽蝶をお腹の側から見る。 恐らく「ナミアゲハ」 |
ナミアゲハ(並揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。 成虫の前翅長は4-6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。 さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。 成虫が見られるのは3月から10月くらいまで。 |
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