■ 木綿の刮ハ(さくか)[別窓]
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登録: 2011/10/03(Mon) 16:23 更新: 2011/10/03(Mon) 16:23
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まだ熟していない木綿のさく果。 熟して弾けると、中から白い繊維がでる。この状態を「コットンボール」という。 花期は日本では7〜8月ぐらい。(5月頃種蒔きして、2ヶ月程度で花が咲く) 開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫。 綿の花言葉は「繊細」「器用」「優秀」 |
綿(わた)は、アオイ科の属の一つ。多年草。 子房が発達して形成される朔果 (ball) の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維(綿:めん/木綿:もめん/コットン)として利用するため栽培される。 種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 |
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■ 木綿の刮ハ(さくか)[別窓]
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登録: 2011/10/03(Mon) 16:22 更新: 2011/10/03(Mon) 16:32
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まだ熟していない木綿のさく果。 綿の花言葉は「繊細」「器用」「優秀」 |
綿の木の原産地は中南米他、世界各地の熱帯または亜熱帯地域。 木綿は紀元前4世紀頃ギリシアにもたらされたが「植物である」と言う漠然とした情報しか伝わらず、 「インドには羊毛(あるいは羊そのもの)が生える木がある」 と記録された。 また、14世紀ごろの北ヨーロッパでは 「インドには枝先に小さな子羊がなる『バロメッツ(木のウール)』という木ある」 との記録がある。 |
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