■ 千古の滝[別窓]
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登録: 2007/08/23(Thu) 17:03 更新: 2011/09/14(Wed) 13:15
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木々の間からかいま見える落差約5mの滝。 流れに板一枚の橋が架かる。
真田町横尾地区。 真田十勇士の一人、霧隠才蔵が修行したという伝説がある洗馬川の滝。
ちなみに霧隠才蔵は、真田三代記に記述のある幸村(信繁)の家臣で忍者の頭領だった霧隠鹿右衛門をモデルとした架空の人物。 ……「三代記」も元禄期に書かれた「小説」なので、鹿右衛門自体実在しているとは言い難いのですが……。 |
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■ 月齢 12.5 十三夜[別窓]
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登録: 2007/09/17(Mon) 11:26 更新: 2007/09/17(Mon) 11:26
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東の空、浮かび上がったばかりの月。 赤く怪しく光る。
月が赤く見えることがあるのは、ごく簡単に言うと 1.月の出直後・月の入り直前で高度が低いと光が大気の層を長く通過することになる。 青い光は大気中の分子に拡散されやすいが、赤い光は拡散されにくく、目に届きやすい。 (日の出や夕日が赤く見えるのと同じ理由) 2.空気中にチリや水分が多い時には、青い光がちりや水分によって拡散されて目に届きにくくなるが、赤い光は拡散されにくいため目に届く。
つまり、空気が澄んだ日の高いところにある月は白っぽく、低いところにあるか空気の澱んだ日(大気が汚れている場所)に見える月は赤っぽい、ということらしい。 |
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