■ 赤チン[別窓]
|
登録: 2007/10/04(Thu) 15:52 更新: 2007/10/04(Thu) 15:52
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
資料写真。
マーキュロクロム液。 別名「メルブロミン液」、通称「赤チン」。 (赤チンは「赤い色のヨードチンキみたいな薬」の意。ただし、赤チンは水溶液なので「チンキ(エタノール製剤)」と呼ぶのは本来間違い)
100ml中に2gのマーキュロクロム (有機水銀化合物 C20H8Br2HgNa2O6)を含む消毒薬。 メチル水銀が含まれているわけだが、濃度がうすく、皮膚浸透製も低いため、消毒薬として使う分には安全だといわれる。 現在日本国内では製造されていないが、根強いファンがいるため、 原料を輸入して↓販売↓している。 |
|
|
■ ひさしの下の蜂の巣[別窓]
|
登録: 2007/12/28(Fri) 13:28 更新: 2007/12/28(Fri) 13:28
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
只今建築中な蜂の巣。 アシナガバチ (脚長蜂)の仲間だと思われる。
アシナガバチはスズメバチ科アシナガバチ族に属するハチの総称。日本には3属11種が生息。 主に他の昆虫(芋虫とか)を捕食する。
スズメバチとは比較的近種で、食性や生態は似ているが、巣の形状に大きな違いがある。 スズメバチは巣の回りを外皮で覆おうが、アシナガバチは覆いがなく、六角形のいわゆる「蜂の巣」の構造がむき出しに見える。
毒性はスズメバチに比べると低いが、過去に刺されたことがある場合は、アナフィラキシーショックにより死亡することもある。 |
|