■ 女郎花[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 19:40 更新: 2007/09/30(Sun) 19:40
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おみなえしの群生。
オミナエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。 秋の七草の一つ。 名前の由来として、オミナは「女(美しい女性)」の意、エシは「メシ(飯)」の転訛という説がある。 別名は粟花(あわばな 黄色い花が雑穀のアワを思わせるからか)、メチグサ、敗醤(はいしょう)、思い草(おもいぐさ)など。 花は美しいが、臭いが少々キツイ。 生薬(解毒・解熱・むくみ取り)としての名称でもある「敗醤」は「油(醤)が腐敗したような臭いがする」ことから付けられたとされる。
花期は8〜10月。 花言葉は「永久」「親切」「美人・佳人」「心づくし」「はかない恋」「忍耐」 |
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■ 虹[別窓]
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登録: 2007/11/26(Mon) 16:51 更新: 2009/08/10(Mon) 17:53
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雨上がり、青空が広がりつつある空に架かる虹。
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「さあ、わたしはわたしの契約を立てよう。あなたがたと、そしてあなたがたの後の子孫と。 また、あなたがたといっしょにいるすべての生き物と。鳥、家畜、それにあなたがたといっしょにいるすべての野の獣、箱舟から出て来たすべてのもの、地のすべての生き物と。 わたしはあなたがたと契約を立てる。すべて肉なるものは、もはや大洪水の水では断ち切られない。もはや大洪水が地を滅ぼすようなことはない。」 さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現われる。 わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」
創世記9章9節-17節(新改訳聖書) |
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