■ 琥珀のペンダント[別窓]
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登録: 2008/04/03(Thu) 17:08 更新: 2008/04/03(Thu) 17:08
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円い琥珀をシルバーの枠にはめたペンダントヘッド。
琥珀(アンバー amber)は、数千万年〜数億年前の樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもの。 漢字の「琥珀」は、琥珀という石を表す「珀」の文字に(おそらくその黄金色を強調する為に)「虎の形の玉(翡翠玉)」を意味する「琥」を組み合わせたもの。 中国には「死んだ虎の魂が地中に埋もれて石となったものが琥珀である」という言い伝えがある。
英名のアンバーはアラビア語で「海を漂うもの」を意味する「アンバール(anbar)」が語源。 きわめて軽いこの石が、嵐などで海上に流されたことに由来する、らしい。 (アンバールには「薫香」という意味もあるが、実際琥珀はお香や薬の材料となる)
石言葉は夢の実現・抱擁 |
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■ カットされた紫水晶[別窓]
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登録: 2010/08/18(Wed) 16:15 更新: 2010/08/18(Wed) 16:15
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アメシスト(アメジスト、紫水晶、英: amethyst)は鉄イオンなどによって紫色を発色した石英。 英語名 "amethyst" はギリシア語の amethustos(酔わせない)が語源。 2月の誕生石。石言葉は「誠実・心の平和・高貴」。
帯留(帯止:おびどめ)とは、女性が帯締めに通す飾り物の装身具。 もとは帯締め(おびじめ)紐を固定する為の実用性の高い物だったが、現在は装飾を目的としてつかわれる。 主に、飾りの後ろにある金具に帯締め紐を通して使う物と、帯締めを金具で挟むクリップ式の2種類がある。 この写真は紐通しタイプ。
多分昭和初期ぐらいの品物かと。 |
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