■ 自動車の窓に止まるバッタ[別窓]
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登録: 2007/11/14(Wed) 15:21 更新: 2007/11/14(Wed) 15:21
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何故か自家用車の窓に貼り付くイナゴ。 羽が短いから、たぶんバッタ目イナゴ科コバネイナゴ(エゾイナゴ)。
バッタ(蝗)は、バッタ目(直翅目)・バッタ亜目(Caelifera)に分類される昆虫の総称で、大まかに言うとイナゴ(稲蝗)も含まれる。 イネ科の植物の葉を食べるので、稲作農家にとっては害虫。
冬場の貴重な蛋白源として、貴重な食料とする地域(長野県のことだ)も。 |
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■ ブルータイガーズアイ[別窓]
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登録: 2008/12/22(Mon) 16:41 更新: 2008/12/22(Mon) 16:41
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ブルータイガーズアイ(別名:ホークスアイ)のタンブル
タイガーアイ(タイガーズアイ:Tiger's Eye)は、リーベック閃石(青石綿)に二酸化珪素(石英)が染みこんだ、クオーツ(水晶)の変種で、シャトヤンシー効果が浮かぶキャッツアイ(Cat's Eye 猫目石)の一種。
含まれる鉄分が酸化することによって、独特の虎縞模様を発する。 酸化が進んでいないものは、元の鉄に由来する灰青色を発色する。これがブルータイガーアイ(青虎眼/青虎目/青琥目)。 別名を鷹目石(ホークアイ:Hawk's Eye、またはファルコンズ・アイ:falcon's Eye)。 邪気払いの力が他の猫目石よりも強力だとして、古来より珍重されている。 石言葉:「成功への導き」「グッドラック(幸運を祈る)」
酸化が少し進んで灰緑色になったものが「狼眼石(ウルフズアイ)」。 更に酸化が進んで(あるいは人工的に進ませて)赤錆色が出てくると「レッドタイガーズアイ(赤虎目)」となる。 |
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