■ 六地蔵[別窓]
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登録: 2007/09/16(Sun) 16:29 更新: 2007/09/16(Sun) 16:29
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六道輪廻思想に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から六体の地蔵尊像をワンセットにして祀る、日本独特の風習。 地獄道担当が檀陀地蔵(または金剛願地蔵) 餓鬼道担当が宝珠地蔵(金剛宝地蔵) 畜生道担当が宝印地蔵(金剛悲地蔵) 修羅道担当が持地地蔵(金剛幢地蔵) 人道担当が除蓋障地蔵(放光王地蔵) 天道担当が日光地蔵(預天賀地蔵) とされるが、異説もあり。 で、六地蔵はほとんど同じデザインで作られるので、どれがどの地蔵なのか、判別・区別するのはほとんど無理。 |
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■ 花壇のチューリップ[別窓]
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登録: 2007/09/05(Wed) 15:11 更新: 2007/09/05(Wed) 15:11
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色とりどりのチューリップが咲く花壇。
チューリップはユリ科チューリップ属の球根植物。 和名は鬱金香(うこんこう)、 中近東原産で、もともとは「ラーレ」と呼ばれていた ヨーロッパ伝来時にこの花の名前がターバンを意味する「チュルバン」と誤って伝えられ、転訛してチューリップとなった。
聖書に「シャロンのばら(旧約聖書『雅歌』2章1節)」とあるのは、チューリップのことだという説がある。
花言葉は色によって異なる。 赤「愛の告白」「愛の宣告」 白「失われた愛」「失恋」「新しい恋」 黄「実らない恋」「望みのない恋」「名声」「正直」 紫「不滅の愛」「永遠の愛」「愛に燃える」 桃「恋する年頃」「愛の芽生え」「誠実な愛」 |
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