信濃国分寺裏（北側）の休耕田を利用した蓮池に浮かぶ木道。
木々の向こうに本道が見える。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門。
桜の花に埋まる。

撮影日：2007/10/18 午後二時前。
上田城址公園内。
青いサルビアの群生する花壇。

サルビアはシソ科アキギリ属の植物の総称。
日本では花を観賞するモノを「サルビア」食用のものを「セージ」と呼び分けるが、海外ではどちらも「セージ」
日本で一般的にブルーサルビアと呼ばれている青い花のサルビアはサルビア・ファリナセアで、別名はケショウサルビア（化粧サルビア）。
花期は夏から秋（7月〜11月）。

サルビアの名前はラテン語の「salvare（治療）」「salveo（健康）」を語源としている。
これは、この種類の植物の仲間は、薬草・ハーブとして用いられる事が多いため。

花言葉は「良い家庭」「家族愛」「家庭の徳」「燃ゆる想い」「私の心は燃えている」「尊敬」「知恵」「エネルギー」「全て良し」「恋情」「貞節」
ブルーサルビアの花言葉は「尊重」

厚い雲に覆われた空。
所々ひび割れ、青空が覗く。

房咲きの白い水仙。
白い水仙の花言葉は「神秘」「尊重」
もしかしたらスノーフレークかもしれない。

【若干色補正】
複雑に行き交う電線の向こう側へ沈んでゆく、秋の夕陽。