■ 虫とコスモス[別窓]
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登録: 2009/09/30(Wed) 16:26 更新: 2009/09/30(Wed) 16:26
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白いコスモスと花潜(ハナグムリ)とおぼしき甲虫。 産毛があって、黄色い点々があるので、たぶん「コアオハナムグリ」ではなかろうかと。
ハナムグリは、コウチュウ目・コガネムシ上科・コガネムシ科・ハナムグリ族・ハナムグリ亜族・ハナムグリ属に属する昆虫の総称。 和名の由来は成虫が花に潜り、花粉や蜜を食べることから。 英名は「Flower chafer(フラワーチェーファー)」で直訳すると「花黄金虫/花甲虫」
コアオハナムグリは、蜜や花粉を食べる際に子房の表面を引っ掻いて傷付けることがあるので、果樹農家にとっては害虫。 |
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■ 工事現場の足下の春(黄色いたんぽぽと白いたんぽぽ)[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 22:47 更新: 2013/05/13(Mon) 22:47
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撮影日時 2013/04/15 12:08:12 道端のタンポポたち。 白いのはシロバナタンポポ、黄色いのは葉っぱの雰囲気や背の低さからして、日本在来種の子だと思われ(カントウタンポポか、シナノタンポポか?) |
シロバナタンポポ(白花蒲公英)はキク科タンポポ属の一種で多年生植物。日本在来種。 花言葉は「私を探して、そして見つめて」 2月〜5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5〜4.5cmほどで、中央の花柱部は黄色。 他のタンポポより舌状花が少なく、結実する種子も比較的少ないが、5倍体で単為生殖が可能である。 |
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