■ 苦瓜[別窓]
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登録: 2008/08/31(Sun) 17:44 更新: 2008/12/30(Tue) 16:01
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大分大きくなった苦瓜の実。
ツルレイシ(蔓茘枝)・ニガウリ(苦瓜)。 「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。 インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。 独特の苦みが特長。 実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。 種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。 この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。
ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。
花は黄色で、雄花と雌花がある。 花言葉は「強壮」 |
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■ オニタビラコ?[別窓]
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登録: 2009/05/31(Sun) 20:03 更新: 2009/07/16(Thu) 19:04
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日陰に一輪、鬼田平子とおぼしきの黄色い花。 もしかしたらコオニタビラコ(小鬼田平子)かヤブタビラコ(藪田平子)かもしれない。 自信なし。
オニタビラコはキク科オニタビラコ属の越年草。
春の七草の一つでホトケノザと呼ばれている「コオニタビラコ(古くはただ『タビラコ』と呼ばれた)」よりも草丈が大柄なことから「大きな田平子」の意でこの名が付いた。 オニタビラコはコオニタビラコより草丈は高いが花が小さいため、混同されて「春の七草」として七草がゆに食されることがある。 花言葉は「純愛」「想い」「仲間と一緒に」 |
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