■ 一面の蓮華[別窓]
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登録: 2007/08/22(Wed) 16:32 更新: 2007/08/22(Wed) 16:32
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信濃国分寺裏(北側)の休耕田を利用した蓮池に咲く、ハスの赤い花。 水面を埋め尽くす群生。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。
7月の誕生花。俳句では夏の季語。 花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」
原産地はインド亜大陸周辺。 葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。 標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
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■ 長谷寺山門[別窓]
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登録: 2007/08/24(Fri) 11:34 更新: 2011/09/14(Wed) 13:24
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曹洞宗真田山長谷寺の山門。 石段の先に、石造りのアーチ型の門。 六紋銭の紋所が刻まれている。
眞田家ゆかりの寺院であり、六紋銭はかりがねと合わせて寺紋となっている。
長谷寺は幾度となく災害に遭い、文献・宝物の類は失われている。 従って、この三門の縁起についても、一枚岩から切り出されたこと以外は、確かなことは伝えられていない。 |
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