簡潔で心揺さぶる文章作法 SNS時代の自己表現レッスン島田 雅彦 (著)
出版社: KADOKAWA (2018/3/29)
SNSの表現が輝く!現代文学の旗手が胸に響く文章テクニックをアドバイス
芥川賞選考委員で現代文学の旗手、文壇の貴公子・島田雅彦が、古今東西の名著から豊富な事例を引き合いに出し、「人に伝わりやすい短文の作り方」をアドバイス。
大学教授としてSNS世代の若者と接している経験も生かし、現代人に役立つ短い文章のテクニックをアドバイス。
教授を務める法政大学の授業「メディア表現ワークショップ」を基に書いたSNS時代の文章読本。
伝え方の日本語 その感情 言葉にできますか? (青春新書プレイブックス) 豊かな日本語生活推進委員会[編] (編集)
出版社: 青春出版社 (2018/3/21)
日本語は驚くほど表現が多彩だ。
たとえば「へこむ」だけでも、 がっかり しょんぼり 肩を落とす 落ち込む なえる テンションだだ下がり 青菜に塩 ……まだまだいろいろ言える。
いつも「へこむ」じゃもったいない。
似たいるようで違う微妙な差を表現できる日本語の面白さを、「感情・気持ち」という角度で紹介。
自分の気持ちと照らし合わせて読むだけでもおもしろいし、人に言うともっとおもしろい、日本語を楽しみつくせる本。
この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術前田 めぐる (著)
出版社: 青春出版社 (2018/3/10)
「投稿した文章が読まれない」「フェイスブックやツイッターを使っているけど、イマイチ仕事や人脈につながらない」「書くネタが見つからない」という人は必読!
ソーシャルメディアに詳しいコピーライターが、まるっと伝授。思わず読みたくなる文章の書き方から信頼される文章の基本、独自の視点でネタ(情報)の価値を高めるノウハウ、楽しく続けるためのSNS疲れ対策まで、ぎゅぎゅっと凝縮した一冊!
博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツひきた よしあき (著)
出版社: かんき出版 (2018/3/7)
「何から書いていいのかわからない」「どう書けば伝わるのかわからない」という、文章に関する悩みを解決するコツが満載!
企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS……。仕事でも、プライベートでも短い文章を書く機会は多いもの。
しかし、限られた字数のなかで読み手に伝わる文章を書くのはなかなか難しいものです。
また、SNSが発達するにつれ、炎上、クレーム、批判を恐れるあまり、あえて言いたいことをぼかし、曖昧に伝える文章も増えています。
こういった迷いが生じると、文章は長くなり、どんどん伝わりにくくなってしまいます。
本書は、博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、
大学などで「言葉の持つ力」について教えている、言葉のスペシャリストが、
短くても伝わる、そして読み手に「面白い! 」と思わせる文章の書き方を、ていねいに解説していきます。