まんがの描き方入門 (学研まんが入門シリーズ ミニ) 日本マンガ塾 (監修)
単行本: 191ページ
出版社: 学研プラス (2018/6/5)
まんが教育業界でトップレベルの経験と実績を誇る、まんが専門校「日本マンガ塾」のノウハウをこの1冊に凝縮! 本格的な技術をやさしくかみくだき、まんがで楽しくわかりやすくレクチャーします。また、まんがづくりに欠かせない発想法やストーリーの練り方などを実例を交えて紹介。
この1冊で、まんがを描くうえで大切な「画力」「発想力」「演出力」が身につきます!
【まんがを読みながら基礎的な画力がしっかりと身につく!】
絵を上手に描くためのコツを、アタリのとり方、目・鼻・口などのパーツの描き方、男女の描き分け、表情のつけ方など、まんがのストーリーに落とし込んで、順序立てて丁寧に解説。まんがを読みながら、本格的な知識を身につけることができます。
【まんがならではの演出手法も満載!】
「絵は上手に描けるようになったけど、なんか物足りない…」 そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、漫符や描き文字、スピード線や集中線といった、まんがならではのさまざまな演出手法。このテクニックを身につければ、一気に絵の表情が豊かになり、イキイキとした絵が描けるようになります。
【模写に最適なサンプルイラストも充実!】
目・鼻・口などの顔の各パーツ、さまざまな角度、喜怒哀楽のバリエーションなど、すぐにマネして描くことのできるサンプルイラストを多数掲載。洋服やポージングのサンプルなどもあります。
【かわいい「ちびキャラ」も描けるようになる♪】
頭身に合わせた各パーツのバランス、細部のデフォルメのコツ、オリジナルキャラクターを生み出すためのアイデア発想法などを、まんがでしっかりレクチャー。
【本格的なまんがづくりにもチャレンジできる!】
魅力的なキャラクターを生み出すための発想法やストーリーづくりのコツ、プロットやネーム、コマ割りといった実作業の方法まで、まんがをゼロから描き始めるための手順をていねいに紹介。初心者でも本格的なまんが制作にチャレンジできます。