Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【デジタル初版:2008年5月15日 】「たった一度の誘惑」ハーレクイン・スポットライト・プラス 2008年07月15日(Tue) 電子書籍・デジタルコミック
たった一度の誘惑
[著]スーザン・マレリー
[翻訳]早川麻百合
シリーズ: ハーレクイン・スポットライト・プラス

アスレチックジムの経営者として成功し、充実した日々を送っているクリッシーは、誰にも言えない秘密を抱えていた。
ひょんなことから知り合った小児癌専門医のジョシュは、親身になってそんな彼女の相談に乗り、励まし勇気づけた。
なんてすばらしい人なのかしら。その上、とてつもなくセクシーだし……。
すっかりジョシュに魅せられたクリッシーは、ある晩ついに彼とベッドをともにしてしまう。
その数週間後、妊娠していることを知ったクリッシーは、喜びを抑えきれずにジョシュに報告した。
ところが彼はまるで別人のように豹変すると、冷淡に言い放った。
「子どもなんて欲しくない。きみはぼくをはめたのか?」

  【デジタル初版:2008年5月15日 】「夜が終わるまでに」ハーレクイン・スポットライト・プラス 2008年07月15日(Tue) 電子書籍・デジタルコミック
夜が終わるまでに
[著]ドリー・グレアム
[翻訳]結城玲子
シリーズ: ハーレクイン・スポットライト・プラス

クリスタルは憧れの写真家に近づくために、モデルになろうと考えた。
でも、ランジェリーカレンダーを撮影している彼の前に、あられもない姿で立てる自信は、まだない。
まずは男勝りな行いと服装を改め、身も心もセクシーにならなければ。
彼女は変身を手助けしてくれるのに打ってつけの人物を見つけた。
ファッションの専門家で、モデルとのつきあいも深い親友のサムだ。
「何でもあなたの指図に従うわ。だから私をセクシーに変えて」
幼なじみの強引な頼みを、サムは断りきれずに渋々引き受けた。
もちろん、性的な関係には一切ならないという条件で。
ところがランジェリーショップの試着室まで一緒だとは思いもよらず、サムは下着姿のクリスタルと熱いキスをかわしてしまう……。

  【デジタル初版:2008年5月15日 】「罪なプロポーズ」ハーレクイン・スポットライト・プラス 2008年07月15日(Tue) 電子書籍・デジタルコミック

罪なプロポーズ
著: クリスティン・リマー 
翻訳: 神純子
シリーズ: ハーレクイン・スポットライト・プラス

シャーリーンには、どうしても許せない男性がいた。
十年前、両親を亡くした彼女を見捨てた元恋人のブランドだ。
彼に結婚を断られたために、シャーリーンは裁判に敗れ、幼い妹シシーの監護権は冷酷な叔母夫婦に奪われてしまった。
そして妹は今や、身勝手で反抗的な娘に成長している。
ある朝、仕事に出かけようとしたシャーリーンは、ソファに赤ん坊が寝かされているのを見つけて驚愕した。
置き手紙によると、シシーがひそかに産んだ子らしい。
だが、シャーリーンの目は手紙の一節に釘づけになっていた。
“この子の父親はブランドよ”

  【デジタル初版:2008年5月15日 】「ボディガードは一人だけ」ハーレクイン・スポットライト・プラス 2008年07月15日(Tue) 電子書籍・デジタルコミック

ボディガードは一人だけ
著: ビバリー・バートン 
翻訳: 西江璃子
シリーズ: ハーレクイン・スポットライト・プラス

ビク・ノーブルは、その女性を一目見て、茫然と立ちすくんだ。
ほほえみながら近づいてくる彼女に、息も止まりそうだ。
「わたしがペニー・スー・ペインです」
ボディガードのビクは、任務を引き受けたことを心底後悔していた。
億万長者の遺産相続犬の警護を、後見人のペニー・スーから依頼され、警備会社が人手不足を理由に、彼に無理やり押しつけてきたのだ。
代わりが見つかるまででいいからと。いつ見つかるかわからないのに。
さらに悪いことに、ビクはペニー・スーに一目でまいってしまった。
だが、一夜限りの関係など求めたら、当然結婚を迫られるに違いない。
そんな高い代償はまだ支払いたくはない。
ビクにはわかった。この任務は地獄の試練となるだろうと……。

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「恋に落ちた人魚」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

恋に落ちた人魚
[著]マーガレット・メイヨー
[翻訳]鈴木けい
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

ルシンダは新進気鋭のインテリア・デザイナーだ。
今度の仕事はキャリアを積めるという点でとても魅力的だった。
しかも改装を頼まれた屋敷の所在地はカリブ海のセントルシア島。
南国の楽園でやりがいのある仕事につけるなんて夢のようだ。
ただ一つ、依頼主がゼイン・アレキサンダーだというのが引っかかる。
ゼインとは彼女がまだこの仕事につく前にも面識があったのだが、そのときも今も、危険な香りを漂わすゼインは彼女を苛立たせた。
婚約者と別れて以来、男性不信に陥っているルシンダにとって、ゼインこそ、最も近づきたくない相手の一人。
なのに、島に着くなりバカンスをともに過ごそうと誘われて……。

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「独りぼっちのシンデレラ」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

独りぼっちのシンデレラ
著: サンドラ・フィールド 
翻訳: 吉本ミキ
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

両親を早く亡くしたケルシーは、自分の夢をあきらめ、家事代行業で三人の弟を育てあげた。
これからは自由を満喫し、自分らしく生きるつもりだ。
そこへ、悪名高いプレイボーイのルークが仕事を頼んできた。
男っぽい魅力を発散する彼に、ケルシーはどぎまぎした。
しかも、夢を書き連ねたリストを偶然彼に見られてしまう――“熱烈な情事を持つ”と記したものを。
ルークは目を輝かせてバハマのリゾートにケルシーを誘った。
「熱烈なひとときなら、この僕にまかせてくれ」
ケルシーにはとてもあらがえない、魅力的な提案だった。

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「伝説の恋人」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

伝説の恋人
著: リン・グレアム 
翻訳: 山田理香
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

ギリシアの世界的な海運会社で派遣社員として働くマディは、若き敏腕経営者であるジャニス・ペトラコスに憧れをいだいてきた。
九年前、マディの妹が白血病を患ったときに見舞ってくれたジャニス。
そのときの感謝の気持ちは、今や恋心にまで発展していた。
ある日、役員会議にコーヒーを出すよう上司に命じられた彼女は、緊張のあまり、会議が台なしになるほどの失態を演じてしまう。
夕刻、謝罪しようと社長室に入ると、ジャニスは着替え中だった。
うろたえて部屋を出ようとするところを引き止められ、巧みな愛撫に導かれて、マディはその場で彼に抱かれた。
衝撃の事実を知ったのは、身も心も彼のものになったあとだった。

ハーレクイン・ロマンスシリーズの記念すべき2300号目。

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「拒まれた純愛」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

拒まれた純愛
著: キャロル・モーティマー 
翻訳: 片山真紀
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

トップモデルのケンジーは、複合企業を率いるドミニクに見初められ結婚した。
だがしばらくして、彼が妻に愛情など抱いてないと気づく。
やりきれない思いを抱えたケンジーは、化粧品会社の専属モデルの仕事を引き受けることにした。
そのとたん、ドミニクは化粧品会社社長と浮気をしたと決めつけ、仕事を受けるのなら、戻ってくるなと言い放った。
別居してから四カ月後のある日、ケンジーは妹の結婚式に夫を同伴せざるをえないはめに陥る。
不安と緊張のなか、ケンジーは彼に会ってくれるよう頼んだ。

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「奇跡の出会い」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

奇跡の出会い 王子に魅せられて I
著: サンドラ・マートン 
翻訳: 漆原麗
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

「若すぎるうえに、おまえは女だ。頭取の座は譲れない」
祖父の言葉に、エイミーはひどく打ちのめされた。
あてどなくマンハッタンの五番街を歩いているとき、タクシーから降りてきた男性とぶつかり、口論となる。
ハンサムだが横柄な彼は、言いつのる彼女の口をキスで封じた。
その夜、憂鬱な気分を晴らそうとクラブに出かけたエイミーは、昼間会った男性の姿を認め、険しいまなざしに凍りついた。
とっさに逃げたが、彼はエイミーを追い詰めて言った。
「君に礼儀というものを教えてやろう。今この場で」
おびえるエイミーに、彼は再びキスをした。
★ベテラン作家サンドラ・マートンによる三部作〈王子に魅せられて〉を連続刊行いたします。エール大学で出会い、固い友情をつちかってきた異国のプリンスがヒーローです。三十一歳になった今も独身を謳歌している彼らの心をとらえるのは、どんな女性たち……?★

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「愛を知ったバルセロナ」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

愛を知ったバルセロナ
著: ルーシー・モンロー 
翻訳: 中野かれん
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

バルセロナの熱い日差しを浴びながら、モデルのアンバーは、携帯電話の広告キャンペーンのための水着撮影をしていた。
そのアンバーに声をかけてきた男性がいた。携帯電話会社の経営を指揮するミゲル・メネンデスだ。
野生動物を思わせる彼の魅力に、アンバーは惹かれた。
ミゲルも同じ気持ちを隠そうとしなかった。
とはいえ彼の望みは割り切った一時の関係だ。
わかっているのに、どうして彼と一緒にいたいと思うのだろう。しかも、こんなに激しく。
初めて覚える感情に、アンバーは戸惑いながらも身を任せていった。

★「運命のバルセロナ」に続く、ルーシー・モンローの二部作〈地中海を渡る恋〉最終話。
情熱的なラテン・ヒーローと美貌のヒロインが切なくも華麗な愛の物語を繰り広げます。★

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「フィジーの妖精」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

フィジーの妖精
著: アン・マカリスター 
翻訳: 高橋庸子
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

スペンスが営業を受け持ち、セイディは事務能力を発揮して、彼らは二人三脚で世界を股にかけた不動産開発に精を出している。
そんなふたりに思いがけない難問が降りかかった。
新たに投資するリゾートのオーナーが家族第一主義で、妻同伴でリゾートの視察に来てほしいというのだ。
急いで偽装結婚をしようとしたスペンスは意外な事実を知った。
実は四年前、失恋の反動からラスヴェガスでセイディと結婚し、翌日離婚を申請したのに、それが成立していなかったのだ。
むしろ好都合じゃないか。セイディを妻として連れていけばいい。
軽く考えたスペンスは、手ひどいしっぺ返しを受けることに……。

★2008年5月刊「灼熱の恋の終わりに」で重要な役を果たしたスペンスがヒーローです。
幼なじみで気の置けない間柄だったはずのセイディとの仲が意外な方向に発展。
テンポのよいストーリー展開が楽しい一編です。★

  【デジタル初版:2008年6月12日】 「スペインの悪魔」ハーレクイン・ロマンス 2008年07月14日(Mon) 電子書籍・デジタルコミック

スペインの悪魔
[著]トリッシュ・モーリ
[翻訳]槙由子
シリーズ: ハーレクイン・ロマンス

こんな夜更けにやってくるなんて、いったい誰? 
二百年の歴史を誇るダベンポート家のひとり娘ブライアは、不安な思いで玄関のドアを開けた。
目の前に立っていたのは、若手実業家のディアブロ・バレンテス。
彼女の父親の事業を破滅に追いこみ、一家を没落させた、憎んでも憎みきれない男だ。
だが、信じられないことにディアブロは、条件しだいではダベンポート家に救いの手を差し伸べようという。
勝ち誇った笑みを浮かべて彼がその条件を口にしたとたん、ブライアは卒倒しそうになった。

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