Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

RSSフィードRSS  homeimagessearchlinks最新記事
  【5月20日刊】「裏切りの舞踏会」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
裏切りの舞踏会 (ハーレクイン・ロマンス (R2286))
裏切りの舞踏会
著者: キム・ローレンス
訳者: 水間 朋
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

旅先のイタリアで道に迷ったエリンを救ってくれたのが彼、黒馬にまたがった驚くほどハンサムな男性だった。
うぶなエリンはたちまち恋に落ち、翌日には二人は結ばれた。
そして五日後には結婚式――。
出会ったとき、彼はフランチェスコと名乗り、独身だと言ったが、真実はそれくらいで、あとはことごとく偽りだった。
案の定、土台の弱い結婚はすぐに危機に直面する。
夫の浮気を疑って、エリンは早々にイギリスに帰り、フランチェスコも妻を連れ戻しに行こうと思わなかった。
しかし偶然、妻の秘密を知った彼は、怒りに駆られてイギリスに旅立つ。

  【5月20日刊】「甘美な罠に落ちて」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 甘美な罠に落ちて
甘美な罠に落ちて
著者: マーガレット・メイヨー
訳者: 茅野久枝
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

向こうに立っているのは……ハンター・ドナヒュー!
友人に誘われたパーティで元夫と再会し、キーシャは愕然とした。
仕事第一のハンターに幻滅し、彼女が家を出たのは三年前。
いまや彼は広告業界で大成功を収め、一方キーシャは、家賃滞納で立ち退きを迫られる身の上だった。
「ぼくの会社で働かないか?」
元妻の窮状を見かねたハンターの申し出に、彼女の心は揺れた。
いまだ惹かれている彼のもとで働くのは危険すぎる。でも、家賃が……。
背に腹はかえられず、キーシャはハンターにすがった。
ハンターの真の狙いは、彼を捨てた妻への復讐にあったのに。

  【5月20日刊】「灼熱の恋の終わりに」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 灼熱の恋の終わりに
灼熱の恋の終わりに
著者: アン・マカリスター
訳者: 松本果蓮
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

マルタは交際相手から裏切られ、エーゲ海に浮かぶ故郷の島を訪れた。
今は誰も住んでいない我が家で傷心を癒すつもりだった。
ところが懐かしい家は海賊のような男性テオの手に渡っていた。
彼は早く出ていってほしいと言い捨てて、海へ行ってしまう。
そこへ、テオを追いかけてきたらしい女性が二人やってくる。
マルタはつい自分の家のように彼女たちを中に入れた。
帰ってきたテオは、マルタに怒りをあらわにしたが、次の瞬間彼女の唇を奪うなり、提案した。
「僕の恋人のふりをしてくれないか」
女性を撃退するために、わたしを利用しようというわけ?

美しき船出 (2007/06)でヒーローだった、エリアス・アントニデスの妹マルタの感動的な愛の物語。

  【5月20日刊】「盗まれたのは心」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 盗まれたのは心
盗まれたのは心
著者: メラニー・ミルバーン
訳者: 萩原ちさと
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

シャーロットはシドニーにある美術館の学芸員。
自ら企画したギリシア彫刻展を成功させようと奔走していた。
なのに、よりによって最大のスポンサーである財団の代表が、ギリシア人の実業家で億万長者のデイモンだなんて!
デイモンはかつて彼女に愛の手ほどきをしてくれた恋人だった。
だがほどなく、身に覚えのないことで責められ、別れたのだ。
美術館主催のパーティの夜、四年ぶりに二人は再会する。
家で待つ、彼にそっくりな目をした娘のことだけは、なんとしても隠さなければ――
不安に震える彼女の緊張をよそに、デイモンは金が欲しければ彼の愛人になれと迫った。

  【5月20日刊】「運命のバルセロナ」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 運命のバルセロナ
運命のバルセロナ 地中海を渡る恋 I
著者: ルーシー・モンロー
訳者: 中野かれん
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

エリーが青年実業家のサンドルと交際を始めて三カ月がたつ。
彼はデートの最後に官能的なおやすみのキスをするものの、なぜかそれ以上の関係に進もうとしない。
先を促そうとするエリーのほのかなヒントも無視されつづけてきた。
ところが彼は、ある夜のディナーのあとで、妻になってほしいと唐突なプロポーズをしてきた。愛しているという言葉もないままに。
サンドルは、海運王と呼ばれるエリーの父と仕事上の取り引きがある。
彼が本当に求めているのは私自身? 
それとも富豪の娘という立場?
戸惑いのあまりエリーは、これ以上ないほど不器用な返答をしてしまう。

  【5月20日刊】「魅入られた美女」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 魅入られた美女
魅入られた美女
著者: サラ・モーガン
訳者: みゆき寿々
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

グレースは培ってきたすべてを失いかけていた。
大富豪ラファエルが会社への投資を引きあげるというのだ。
そんなことになったら、大勢の従業員が路頭に迷う。
グレースは、十分だけの面談の約束を取りつけ、彼が住むジャングルのロッジへと飛んだ。
しかし何を言っても、ラファエルはまるで態度を変えず、彼女への侮蔑を隠そうともしない。
追いつめられたグレースは、泊まっていけという彼の言葉に飛びついた――何が待ち受けているのかも知らずに。

  【5月20日刊】「愛に惑うシーク」ハーレクイン・ロマンス 2008年05月12日(Mon) ロマンス
R 愛に惑うシーク
愛に惑うシーク
著者: アニー・ウエスト
訳者: 柿原日出子
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

シークの略奪愛(2008/04) のヒロインの妹の物語。

クアルームの王妃となった姉・ベルを訪ね、ロザリーは美しい小島で日ごろの疲れを癒していた。
三年ぶりに絵筆をとって夜明けの海辺を描いていると、白馬に乗ったすてきな男性が現れ、波打ち際で水と戯れるのが見えた。
男性が島のシークとも知らずに、ロザリーは夢中で描き始める。
やがて馬が岸のほうに戻ってきたかと思うと、すぐ近くに止まった。
請われて描きかけの絵を見せたロザリーに、馬上の男性は言った。
「ぼくの絵を完成させたいなら、きみにぼくの朝を四日あげよう」
喜んだのもつかの間、続く彼の言葉にロザリーは息をのんだ。
「きみの午後をぼくにくれるなら」

  【5月20日刊】ハーレクイン・ロマンス・エクストラ新刊 2008年05月09日(Fri) ロマンスエクストラ企画
RX さまよえる愛
さまよえる愛
フィオナ・フッド スチュアート (著)
出版社: ハーレクイン (2008/5/16)

スコットランド貴族の血を引く母が急逝し、インディアは先祖代々受け継がれてきたダンバー邸に帰ってきた。
母は、あまり苦しむこともなく旅立ったという。
悲しみに沈む彼女は散歩中、隣接する屋敷に滞在中のアメリカ人――ジャック・ブキャナンと偶然知り合った。
大胆さと繊細さを併せ持つ彼に惹かれて邸宅に招いたところ、インディアは思わぬ事態に直面する。
ホテル業界に君臨するジャックは、ここがすばらしいホテルになると強く主張したのだ。
そして、ダンバー邸をめぐる愛憎劇の幕が切って落とされた。

過去ログ 200804 05 06 07 08 09 
200904 11 
201004 
201206 

一覧 / 検索