Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

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  【2008/6/20刊】「独りぼっちのシンデレラ」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 独りぼっちのシンデレラ
独りぼっちのシンデレラ
著者: サンドラ・フィールド
訳者: 吉本ミキ

両親を早く亡くしたケルシーは、自分の夢をあきらめ、家事代行業で三人の弟を育てあげた。
これからは自由を満喫し、自分らしく生きるつもりだ。
そこへ、悪名高いプレイボーイのルークが仕事を頼んできた。
男っぽい魅力を発散する彼に、ケルシーはどぎまぎした。
しかも、夢を書き連ねたリストを偶然彼に見られてしまう――“熱烈な情事を持つ”と記したものを。
ルークは目を輝かせてバハマのリゾートにケルシーを誘った。
「熱烈なひとときなら、この僕にまかせてくれ」
ケルシーにはとてもあらがえない、魅力的な提案だった。

  【2008/6/20刊】「奇跡の出会い」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 奇跡の出会い
奇跡の出会い 王子に魅せられて I
著者: サンドラ・マートン
訳者: 漆原 麗

「若すぎるうえに、おまえは女だ。頭取の座は譲れない」
祖父の言葉に、エイミーはひどく打ちのめされた。
あてどなくマンハッタンの五番街を歩いているとき、タクシーから降りてきた男性とぶつかり、口論となる。
ハンサムだが横柄な彼は、言いつのる彼女の口をキスで封じた。
その夜、憂鬱な気分を晴らそうとクラブに出かけたエイミーは、昼間会った男性の姿を認め、険しいまなざしに凍りついた。
とっさに逃げたが、彼はエイミーを追い詰めて言った。
「君に礼儀というものを教えてやろう。今この場で」
おびえるエイミーに、彼は再びキスをした。

ベテラン作家による三ヶ月連続刊行シリーズ〈王子に魅せられて〉の第一話。

  【2008/6/20刊】「恋に落ちた人魚」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 恋に落ちた人魚
恋に落ちた人魚
著者: マーガレット・メイヨー
訳者: 鈴木けい

ルシンダは新進気鋭のインテリア・デザイナー。
今度の仕事はキャリアを積めるという点でとても魅力的だった。
しかも改装を頼まれた屋敷の所在地はカリブ海のセントルシア島。
南国の楽園でやりがいのある仕事につけるなんて夢のようだ。
ただ一つ、依頼主がゼイン・アレキサンダーだというのが引っかかる。
ゼインとは彼女がまだこの仕事につく前にも面識があったのだが、そのときも今も、悪名高いプレイボーイは彼女を苛立たせた。
婚約者と別れて以来、男性不信に陥っているルシンダにとって、ゼインこそ、最も近づきたくない相手の一人。
なのに、島に着くなりバカンスをともに過ごそうと誘われて……。

  【2008/6/20刊】「フィジーの妖精」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R フィジーの妖精
フィジーの妖精
著者: アン・マカリスター
訳者: 高橋庸子

スペンスが営業を受け持ち、セイディは事務能力を発揮して、彼らは二人三脚で世界を股にかけた不動産開発に精を出している。
そんなふたりに思いがけない難問が降りかかった。
新たに投資するリゾートのオーナーが家族第一主義で、妻同伴でリゾートの視察に来てほしいというのだ。
急いで偽装結婚をしようとしたスペンスは意外な事実を知った。
実は四年前、失恋の反動からラスヴェガスでセイディと結婚し、翌日離婚を申請したのに、それが成立していなかったのだ。
むしろ好都合じゃないか。セイディを妻として連れていけばいい。
軽く考えたスペンスは、手ひどいしっぺ返しを受けることに……。

前作灼熱の恋の終わりにで重要なポジションを与えられていた登場人物「スペンス」がヒーローとして登場。

  【2008/6/20刊】「愛を知ったバルセロナ」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 愛を知ったバルセロナ
愛を知ったバルセロナ 地中海を渡る恋 II
著者: ルーシー・モンロー
訳者: 中野かれん

バルセロナの熱い日差しを浴びながら、モデルのアンバーは、携帯電話の広告キャンペーンのための水着撮影をしていた。
そのアンバーに声をかけてきた男性がいた。
携帯電話会社の経営を指揮するミゲル・メネンデスだ。
野生動物を思わせる彼の魅力に、アンバーは惹かれた。
ミゲルも同じ気持ちを隠そうとしなかった。
とはいえ彼の望みは割り切った一時の関係だ。
わかっているのに、どうして彼と一緒にいたいと思うのだろう。
しかも、こんなに激しく。
初めて覚える感情に、アンバーは戸惑いながらも身を任せていった。

運命のバルセロナから続く「地中海を渡る恋」2部作、最終回。

  【2008/6/20刊】「スペインの悪魔」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R スペインの悪魔
スペインの悪魔
著者: トリッシュ・モーリ
訳者: 槙 由子

こんな夜更けにやってくるなんて、いったい誰?
二百年の歴史を誇るダベンポート家のひとり娘ブライアは、不安な思いで玄関のドアを開けた。
目の前に立っていたのは、若手実業家のディアブロ・バレンテス。
彼女の父親の事業を破滅に追いこみ、一家を没落させた、憎んでも憎みきれない男だ。
だが、信じられないことにディアブロは、条件しだいではダベンポート家に救いの手を差し伸べようという。
勝ち誇った笑みを浮かべて彼がその条件を口にしたとたん、ブライアは卒倒しそうになった。

  【2008/6/20刊】「伝説の恋人」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 伝説の恋人
伝説の恋人
著者: リン・グレアム
訳者: 山田理香

ハーレクインロマンスシリーズ2300号の記念号は人気作家リン・グレアムの最新作。


ギリシアの世界的な海運会社で派遣社員として働くマディは、若き敏腕経営者であるジャニス・ペトラコスに憧れをいだいてきた。
九年前、マディの妹が白血病を患ったときに見舞ってくれたジャニス。
そのときの感謝の気持ちは、今や恋心にまで発展していた。
ある日、役員会議にコーヒーを出すよう上司に命じられた彼女は、緊張のあまり、会議が台なしになるほどの失態を演じてしまう。
夕刻、謝罪しようと社長室に入ると、ジャニスは着替え中だった。
うろたえて部屋を出ようとするところを引き止められ、巧みな愛撫に導かれて、マディはその場で彼に抱かれた。
衝撃の事実を知ったのは、身も心も彼のものになったあとだった。

  【2008/6/20刊】「拒まれた純愛」ハーレクイン・ロマンス 2008年06月07日(Sat) ロマンス
R 拒まれた純愛
拒まれた純愛
著者: キャロル・モーティマ−
訳者: 片山真紀

トップモデルのケンジーは、複合企業を率いるドミニクに見初められ結婚した。
だがしばらくして、彼が妻に愛情など抱いてないと気づく。
やりきれない思いを抱えたケンジーは、化粧品会社の専属モデルの仕事を引き受けることにした。
そのとたん、ドミニクは化粧品会社社長と浮気をしたと決めつけ、仕事を受けるのなら、戻ってくるなと言い放った。
別居してから四カ月後のある日、ケンジーは妹の結婚式に夫を同伴せざるをえないはめに陥る。
不安と緊張のなか、ケンジーは彼に会ってくれるよう頼んだ。

  【6月15日刊】「戸惑いのウエディング」ハーレクイン・プレゼンツ 作家シリーズ 2008年06月06日(Fri) ロマンスイマージュプレゼンツ 作家シリーズ
戸惑いのウエディング (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 51)
戸惑いのウエディング
エマ・ダーシー (著), 吉田 洋子 (翻訳) ,ペニー・ジョーダン (著), 高木晶子 (翻訳)

収録作品

◆買われた結婚 初版:2002/06(ハーレクイーン・イマージュ)
エマ・ダーシー (著), 吉田 洋子 (翻訳)

大企業の最高経営責任者ブライス・テンプラーは、気ままな独身生活を謳歌していたが、ついに結婚を決意した。
重病で余命わずかな父親に、妻をめとって子供をもうけなければ会社の経営権を剥奪すると脅されたのだ。
しかし、ふさわしい候補者はなかなか見つからない。
そんなとき、ブライスは本社会議で一人の女性に出会った。サニーという名の、明るくて温かい女性だ。
ブライスは彼女を密かに花嫁候補と決め、夕食に誘った。
だが、サニーは雲の上の男性から招待されておじけづき、今にも逃げ出してしまいそうに見える。
ブライスは自分に言い聞かせた。
事を急ぎすぎるな! ゆっくり説得して、僕との結婚に同意させるんだ。



◆脅迫結婚 初版:2003/02 (ハーレクイン・ロマンス)
ペニー・ジョーダン (著), 高木晶子 (翻訳)

イモジェンは十八歳の時ドラッコと婚約し、心から幸せを感じた。
十歳年上で、亡き父の右腕とも言われていたドラッコは、子供のころからイモジェンの憧れの男性だったのだ。
だが結婚式の日、義母がドラッコとのただならぬ関係をほのめかす。
それを否定しようともしない彼に失望し、彼女は教会から逃げた。
四年後、突然ドラッコが彼女の前に現れて言い放つ。
「君はまだぼくの妻だ。君にはぼくの子供を産んでもらう」

   【2008年6月】「絹の誘惑」ハーレクイン文庫 2008年06月05日(Thu) コミックロマンスハーレクイン文庫
絹の誘惑 (ハーレクイン文庫 161)
絹の誘惑
ヴァイオレット・ウィンズピア (著), 三好 陽子 (翻訳)

嵐に襲われ半壊した砂漠の屋敷に、ひとり取り残されたローヌ。
おじい様は死んでしまった―もう頼れる人は誰もいない…。
呆然として立ちすくむローヌの前に、突然ラズル・ベイは現れた。
さらわれるように連れてかれたところはエル・カラ。
ラズルはその王国の専制君主だという。
絹でできた牢獄のような彼のハーレムにローヌは驚いた。
贅を尽くした部屋、真珠やダイヤモンド、不思議な東洋の香水…。
「何のために私をこんなところへ?」
「君のおじいさんと僕との間にはある取り引きが交されたのだ」
「取り引きって―いったい何なの?」

初版:1988/07(ハーレクイン・ロマンス)
コミック版:
作画:仲村 計 出版社: 宙出版 (2001/03)

作画:サクヤ カイシ 出版社: 宙出版 (2008/1/11 エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
絹の誘惑 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

   【2008年6月】「私という名の他人」ハーレクイン文庫 2008年06月05日(Thu) ロマンスハーレクイン文庫
私という名の他人 (ハーレクイン文庫 162)
私という名の他人
マーゴット・ダルトン (著), 鈴木 たえ子 (翻訳)

リーはわびしく、孤独で、不安だった。
真夜中に、治安の悪い地区で暴行を受けて倒れているのを発見され、自宅の屋敷に連れてこられたものの、使用人は皆よそよそしく、夫ポールの目は憎しみに満ちている。
だが、リーが以前の残酷な性格からは想像もつかないほど優しくなったことに、やがて周囲は気づき始める。
ポールにも再び愛されるようになっていくリーだったが、ついにすべての記憶が戻ったとき、恐ろしい事実に愕然とする。
記憶を失う前の私は、離婚を切り出したポールを憎むあまり彼に殺し屋を差し向けていたのだ……。

初版1994/09(ハーレクイン・スーパーロマンス)

   【2008/6/5刊】「甘い略奪」ハーレクイン・ロマンス・エクストラ 2008年06月05日(Thu) ロマンスエクストラ企画
甘い略奪 (ハーレクイン・ロマンス・エクストラ 5)
甘い略奪
メラニー・ミルバーン (著), サンドラ・マートン (著)
仙波有理(翻訳) ,井上京子(翻訳)

収録作品

◆メラニー・ミルバーン作『悲しみのウエディング』(新刊)
妹の結婚式の翌日、ホテルのベッドで目を覚ましたジャスミンは愕然とした。
隣に裸の男性が寝ている!
しかもその男性は、ずっと嫌っていたプレイボーイのコナーだと知り、ジャスミンは怒りもあらわに部屋をあとにする
――思いもよらない悪夢が、ここから始まるとは想像もせずに。

◆サンドラ・マートン作『結婚の理由』(初版:1998/09
三十二歳のライアンは、気ままな独身生活を楽しんでいた。
だが唯一の身内である祖父が、ある日突然死が近いことを告げ、最期の望みとしてライアンに幸せな結婚をしてほしいと頼んだ。
すでに老人が見つけておいたという、結婚相手の女性を見て彼は驚いた。
昼間偶然会ったとき、少しばかりの冗談を言っただけで顎にパンチをお見舞いしてくれたあの気の強いモデルじゃないか。

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