Harlequin est amoureux
恋するアルルカンリンク集

RSSフィードRSS  homeimagessearchlinks最新記事
  【個人的な趣味に走ってみよう】償いの結婚式 2008年09月18日(Thu) コミックロマンス
償いの結婚式 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
償いの結婚式 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

リン グレアム (原作), JET (著)
出版社: 宙出版 (2001/08)


原作:(1996/10)
償いの結婚式 (ハーレクイン・ロマンス)
リン グレアム (著), 三好 陽子 (翻訳)

まだ二十歳になったばかりだというのに、どうしてこんなに、人生のあらゆる苦しみが襲いかかってくるの?
複雑な家庭環境に育ち、誰の子供か断じて言えない幼子をかかえるクリッシーは、次々にふりかかる苦労の中で、どうにかして今日という日を生き延びようと、それだけに必死だった。
その困窮のどん底の、いちばん見られたくない場面で、まさかあの運命の人にふたたび出会おうとは、クリッシーは夢にも思わなかった。
因縁の貴族、ブレイズ・ケニアンが、いま、目の前にいる。

  【9月20日刊】悲しい初恋 ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 悲しい初恋
悲しい初恋
著者: キャシー・ウィリアムズ
訳者: 澤木香奈

シャーロットはトスカーナのワイナリーで働いていたとき、リカルドと知り合い、初めての恋に落ちた。
すべてを捧げ、二人の甘い将来を夢見ていた。
リカルドの実家を訪ねて、彼が名家の御曹子であり、一夏の情事を楽しんでいただけだと知るまでは。
あのときのリカルドの冷たさを思い出すと今でも胸がうずく。
それから八年。不動産会社で働くシャーロットは、物件を見たいという客に会いに行く。
「これは驚いた」
待っていたのは、忘れもしないリカルドだった!
平然とした彼の声を聞き、シャーロットは気を失った。

  【9月20日刊】愛と疑惑の宮殿 ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 愛と疑惑の宮殿
愛と疑惑の宮殿
著者: リー・ウィルキンソン
訳者: 村山汎子

画廊に勤めるソフィアは、ある雨の夜、ひとりの男性に出会い、彼の顔を見たとたん、衝撃に打たれた。
亡き父が描き、ソフィアに贈ってくれた肖像画の、ハンサムな青年の顔にそっくりだったのだ。
その男性は翌日、父の遺作展を開催中の画廊に現れた。
彼はスティーブンと名乗り、ソフィアの絵画修復の技術を知ると、自分が住むベネチアの宮殿にある絵の鑑定と手入れを頼んできた。
まるで夢のような話に、ソフィアの体を喜びの熱い興奮が駆けめぐる。
気になるのは、スティーブンの連れの美貌のイタリア人女性。
彼女がソフィアのベネチア行きに不賛成なのは明らかだった。

  【9月20日刊】仕組まれた破局 ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 仕組まれた破局
仕組まれた破局
著者: ケイト・ウォーカー
訳者: 加藤由紀

別居中の夫が交通事故に遭い、私を呼んでいる!
突然の報にショックを受けると同時に、レベッカはいぶかった。
一年前、挙式したその日に屋敷から追いだしておきながら、今ごろになってなんの用があるというのだろう?
しかし、夫アンドレアスを憎みきれずにいたレベッカは、心配でたまらず、彼のいるギリシアへと飛んだ。
わずか一日きりの結婚生活以来、久しぶりに会う夫は、どことなく様子が違っていた。
「いったい、きみはどこへ行っていたんだ?」
彼はレベッカと結婚したことさえ忘れていた……。

  【9月20日刊】水の都に魅せられて ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 水の都に魅せられて
水の都に魅せられて
著者: キャスリン・ロス
訳者: 柿原日出子

「君をひと目見た瞬間、ベッドをともにしたいと思ったんだ」
同僚の結婚披露宴に参加していたキャサリンは、知り合ったばかりの男性にそう告げられて、狼狽した。
パーティの間じゅう、彼にじっと見つめられているのは知っていた。
まるで……獲物を見定めるようなまなざしで。
彼の名はニコラス・ゼンテナス。
披露宴会場であるこの有名ホテルのオーナーだという。
浅黒い肌と黒髪、そして端整な顔立ちが危険な雰囲気を醸し出している。
警戒しつつも、キャサリンはニコラスの魅力に陶然となった。
彼が残酷な復讐心を胸に秘めているとは、もちろん思いもしなかった。

  【9月20日刊】雨に濡れた天使 ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 雨に濡れた天使
雨に濡れた天使

著者: ジュリア・ジェイムズ
訳者: 茅野久枝

あれが弟の恋人、リサ・スティーブンズか――
場末のカジノに入ったグザヴィエは、一人のホステスに鋭い目を向けた。
下手な厚化粧に、娼婦同然の安っぽいドレス。そらぞらしい笑み。
予想どおりだ。またもや弟は、金目当ての女に引っかかったらしい。
結婚したい女性がいると弟から知らされたのは、数日前のこと。
人のいい弟は、一族の金を狙う強欲な女性に昔から騙されてきた。
兄として、なんとしてもこの結婚を阻止しなければ。
グザヴィエはある計画を胸に、彼女の仕事が終わるのを店の外で待った。
やがて、降りしきる雨のなかリサが出てきた。
化粧を落としラフな服に着替えた彼女は、先ほどとはまるで別人だ。
つかのまグザヴィエは目的も忘れ、リサの美しさに心を奪われた。

  【9月20日刊】虹色のシンデレラ ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 虹色のシンデレラ
虹色のシンデレラ

著者: エマ・ダーシー
訳者: 片山真紀

エリンは売れっ子の童話作家だが、大のマスコミ嫌いで、その素顔を知る者は少ない。
ある日、公園で子供たちにおとぎ話を聞かせていると、輝くブルーの瞳のりりしい男性が目に飛びこんできた。
エリンには彼が王子様に見えた。
世間にうとい彼女は、彼が大富豪のピーター・ラムジーだとは知らなかったのだ。
そして、エリンに興味をそそられて声をかけたピーターも、彼女が自分に劣らず有名人だとは思ってもみなかった。
何も知らずに出会った二人は純粋に惹かれ合う。
しかし、互いの素性がわかったとき、その関係は終わりを迎えた。

奪われた祝福の夜」の関連作。

  【9月20日刊】美しき隠れ家で ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 美しき隠れ家で
美しき隠れ家で

著者: マギー・コックス
訳者: 槙 由子

「彼女は情緒不安定で、酒と薬物におぼれている」
前夫の中傷で女優としての名声は地に落ち、フレイアは家に閉じこもって鬱々とした日々を送っていた。
そんな折、叔父の仲介で彼女はナッシュと会う。
彼は広報を仕事とし、有名人の窮地を救うことにかけては実績のある男だ。
助言に従って前夫への反論会見を開き、ようやく復帰への一歩を踏み出したフレイアに、彼が言った。
「次の作戦に進む前に英気を養うべきだ。僕の別荘に行こう」
あなたと二人で? 
驚きの展開に迷ったものの、女優業のためと割り切って、彼女はフランスへと旅立った。

  【9月20日刊】許されぬ花嫁 ハーレクインロマンス 2008年09月12日(Fri) ロマンス
R 許されぬ花嫁
R 許されぬ花嫁

アマンダ ブラウニング (著) ,結城玲子(訳)

ソフィが夫ルーカスと蜜月を過ごしていたある日、彼が見知らぬ女性を抱きしめている写真が送られてきた。
まさかルーカスが私を裏切るわけはない。
不安にさいなまれつつ、ルーカスの出張先のホテルへ電話をすると、女性の声が応答し、ソフィの心は砕け散った。
それきり彼女はルーカスの元を去り、六年間、名前も隠して別の地で暮らしてきた。
だが今、目の前にルーカスが立っていた。
冷ややかな言葉のはしばしに抑えきれぬ怒りをたたえて。

過去ログ 200804 05 06 07 08 09 
200904 11 
201004 
201206 

一覧 / 検索