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第1位 -> 3pt
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■ 藤棚[別窓]
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤。蕾のアップ。 花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
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藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。 花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」 毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。 古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。 若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。 |
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第1位 -> 1pt
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■ だれる鯉のぼり。[別窓]
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内。西櫓近くの石垣と木の間に張られたロープから垂れ下がる鯉のぼり達。 |
こいのぼり(鯉幟)、別名「皐幟」、鯉の吹き流し。 江戸時代に武家で始まった日本の風習。 端午の節句(旧暦の5月5日)までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりのこと。
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