■ 山茶花[別窓]
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登録: 2008/03/11(Tue) 17:50 更新: 2008/03/11(Tue) 17:50
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サザンカの花。 さざんかは、ツバキ科の常緑広葉樹。 花期は秋の終わりから冬。 名前の由来は、中国語でツバキ全般を指す「山茶」。当初は「山茶花(サンサカ)」と呼んでいたものが「サザンカ」に転訛した。
ツバキとの見分け方は ・サザンカは花びらが個々に落ちるが、ツバキは花が散るときガクから丸ごと落ちる。 ・サザンカはおしべがバラバラだが、ツバキはおしべが半分くらいの長さのところでひとまとまりになる。 ・サザンカの花びらはほとんど水平まで開くが、ツバキの花びらは開ききらずにカップ状で咲く。 ・サザンカの葉の付け根にはうっすらと毛が生えているが、ツバキは無毛。 といったところ。
サザンカの花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」 赤系統の色のものは「理性」「謙遜」「無垢」 |
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■ 銀杏の木の下の胸像[別窓]
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登録: 2014/01/18(Sat) 18:50 更新: 2014/01/18(Sat) 18:50
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三吉米熊氏の銅像。 |
三吉米熊(みよし-よねくま)万延元年(1860)6月10日−昭和2年(1927)8月31日 長門国府中藩(現在の山口県下関市長府)出身。明治-昭和時代前期の教育者、養蚕学者。 明治22年渡欧。イタリア、フランスで蚕業事情を視察。同25年小県蚕業学校(現上田東高)初代校長。 同41年の上田蚕糸専門学校(現信州大繊維学部)設立につくした。
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