■ 博物館へ向かう道[別窓]
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登録: 2014/01/18(Sat) 18:58 更新: 2014/01/18(Sat) 18:58
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撮影日時:2013/11/05 山本鼎記念館へ向かう道。
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山本鼎(やまもと− かなえ)明治15年(1882)10月24日 - 昭和21年(1946)10月8日 愛知県岡崎市出身。版画家、洋画家、教育者。 明治45年(1912)‐1916年(大正5年)フランスに遊学。 帰国の途次、立ち寄ったモスクワで、ロシア農民美術に啓発る。 帰国後、長野県上田近郊に日本農民美術研究所を設立、農家の副業としての農民美術の育成に努めた。 大正デモクラシーの先駆者の一人として位置づけられている。 |
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■ 夕暮れの桔梗[別窓]
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登録: 2017/09/25(Mon) 14:30 更新: 2017/09/25(Mon) 14:30
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夕方の薄い闇の中で咲く、紫色の桔梗の花。 |
キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。 山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。 絶滅危惧種。
古名は「朝顔(朝貌の花)」。 キキョウの名は、漢名の桔梗の音読み「キチコウ」転訛したものといわれる。
英語名は「バルーンフラワー(Balloon flower:風船花)」 花言葉は「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」
キキョウの根はサポニンを多く含むことから、去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、生薬「桔梗根」として、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。
自生株は近年減少傾向にあり絶滅が危惧されている。 |
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