■ 三の門[別窓]
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登録: 2007/09/25(Tue) 11:27 更新: 2007/09/25(Tue) 11:27
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市営公園小諸城址懐古園入り口。 小諸城三之門。
小諸城は武田信玄の東信州経営のために築かれた城郭で、山本勘助の縄張りという言い伝えがあるが、定かでナシ。 別名は、酔月城・穴城・白鶴城。 美しい城郭だったようだが、現存するのは石垣とこの三の門、市街地にある大手門のみ。
武田氏以降の城主は 仙石氏(後に上田藩へ移封)、甲府藩徳川家預かり、松平憲良(5万石)、松本藩水野家預かり、青山宗俊(3万石)、酒井忠能(3万石)、西尾忠成(2万5千石)、松平乗政・乗紀(2万石)、とめまぐるしく変わった。 元禄15年(1702)に牧野康重(1万5千石。実質は3万石以上だったらしい)で入り、以降廃藩置県まで牧野氏が小諸藩を治めた。 |
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■ パンジー[別窓]
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登録: 2007/09/10(Mon) 14:42 更新: 2007/09/10(Mon) 14:42
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鉢植えの三色すみれ。
パンジーの和名は三色菫(サンシキスミレ)・人面草(ジンメンソウ)・遊蝶花(ユウチョウカ) 洋名の語源はフランス語で「思想・考える」という意味の単語「パンセ (pensée)」。 蕾が、考え込んでいるが如くうなだれていることから。 花の直径がおおむね3〜5cmぐらいのものをパンジー、それより小さいものをビオラと呼んで区別することもある。(でも交配や交雑が進んでいるので、厳密に区別するのは難しいそうな)
パンジーの花言葉は「思想」「私を思ってください」 |
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