2004年（平成16年）に復元された太鼓門と前橋。

林（実は裏庭）の中から、水辺（池）越しに見た、日本家屋の縁側。

撮影場所：東御市海善寺
送電線（高圧線）と鉄塔の電線路。
まだ春浅いある日の、抜けるような青空。

秋晴れの土手に咲くヒガンバナ。

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
異名は、曼珠沙華・死人花・地獄花・幽霊花・剃刀花・狐花など。

毒草で、全体が有毒。特に球根部分に多く毒を含む。
誤食すると、吐き気、下痢、中枢神経麻痺を起こし、最悪の場合は死亡する。
ただし、球根（鱗茎）部分は生薬（漢方薬）の石蒜（せきさん）でもある。

秋の季語。
花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

日本の彼岸花は三倍体で雄株雌株の区別がないため、種子で増えることができない（球根の株分けで増える）。
従って日本中の彼岸花は総て遺伝子的に同一種だそうな。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから北アルプス（飛騨山脈）の方面の山々。
千枚田（段々田圃）越しに。

東御市中央公園内。
整備された芝生の広場。
存在感のある樹木。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）脇の千曲川岸。笄（こうがい）の渡しの跡近辺。
川上側（上田方面）を見る。

しなの鉄道の屋代駅ホーム。
一番線から、二番線方面を見る。
その奥にあるのは、長野電鉄の屋代駅ホーム。

屋代駅。一番線ホームから上り方面を見る。

屋代駅。一番線ホームから上り方面を見る。
奥に跨線橋。

屋代駅。跨線橋。
手前の降り口はしなの鉄道の２・３番線方面。
突き当たりの降り口は長野電鉄の５番線方面。

屋代駅。
跨線橋から長野電鉄線ホームに下る階段。

屋代駅。
ホームと駅舎を結ぶ跨線橋。

長野電鉄屋代線、屋代駅ホームの待合室外観。

長野電鉄屋代線、屋代駅ホームの待合室。
木製のベンチ。

長野電鉄屋代線、屋代駅ホームの待合室。

長野電鉄屋代線、屋代駅ホームの待合室。
室内から木製の窓越しにJR線側ホームを眺める。

2004年（平成16年）に復元された物。
前橋の奥が橋詰門、その奥に太鼓門。

左手にお堀と石垣。

つがいの鴨。
多分カルガモ（軽鴨）じゃないかと。

本丸 太鼓門。
2004年（平成16年）に復元された物。

東不明門跡から見た東不明門前橋。
東不明門は平時は「不明（あかず）」、即ち閉められていた。

整備された二の丸の広場。
土塁と石垣。

二の丸東側の石場門跡の復元された石垣。
画面中央奥に見えるのは東不明門前橋。
右奥に見えるのは北不明門櫓門。

二の丸東側の南北を分断する堀に架かる二の丸引橋から南側（二の丸側）から。
画面奥に見えるのは東不明門の櫓門。

二の丸東側の南北を分断する堀に架かる二の丸引橋を北側から。

2004年（平成16年）に復元された、北不明門。
本丸搦手（裏側）に位置し、往時は千曲川に面していた。

北不明門（水ノ手御門）の高麗門（表門）。
木製の小振りな門から入ると、道は枡形になっていて、その先に櫓門がある。

北不明門をくぐった当たり。
壁に矢狭間がある。
挾間（さま）とは塀や櫓などに開けられる小窓。
戦闘時にここから城外へ向けて矢や鉄砲を撃つ。

2004年（平成16年）に復元された、北不明門の櫓門。

本丸の北西隅にあった。戌亥隅櫓のあと。
往時は櫓が天守閣のようにそびえ立っていたらしい。
松代城内でも古い近世初頭のものと言われている。

お堀の上に架かる木製の橋。
2004年（平成16年）に復元された物。

左手に見える建物は、管理事務所とお手水。
正面の土塁に穿たれているのが埋門。（戦時には埋め塞いで敵の侵入を防ぐ目的を持った通用門）
土塁の向こう側は、元はお堀だった。

画面中央、小さく見える屋根が、復元された井戸。
その右手に北不明門（きたあかずのもん）がある。

2004年（平成16年）に古図などを元に復元されたもの。
埋門とは、戦時には土などで埋め塞いでしまう通用門。
手前側は元は堀で、門の向こう側は二の丸。